
昨日、家に帰るとレクサスから小さな小包が。
何かな~って空けてみると、カタログギフトでした(^^)
でも、差出人はディーラーではなく、トヨタ自動車・・・
ちょっと複雑な気分・・・
レクサスのおもてなしは良いと思うし、
トヨタディーラーとの差別化を図るのも良いでしょう。
正直、小市民である自分は、嬉しかったりしますからね(*^o^*)
それに、全部のトヨタディーラーが、レクサス風になったら、
入りにくいというのもあるでしょうし、
気軽にカタログもらいにくいというのもあるでしょう。
でも、トヨタ自動車が、購入プレゼントをレクサスだけに贈るのは
ちょっとどうかと思う(--;
「購入のお礼に心ばかりのプレゼント」
それなら、購入金額によってプレゼントの価格が変わるのは当たり前として、
トヨタ車を買った場合にも、贈るべきじゃないかな?
レクサスディーラーが他のトヨタディーラーとは違って
おもてなし(プレゼント)をするのは、レクサスディーラーの名前で
行う分には良いとは思うけど、トヨタ自動車からみたら、
みんな同じお客さんでしょう?
これでは、お客を差別していると批判されてもしょうがないのでは?
(レクサスディーラーの母体であるトヨタ販社の名前だったら一緒のこと)
それは、プレゼントの価格を、レクサス車にのみ含めて、車両代金を決定しているからで、
トヨタ車にはその価格を含めていないからって公言するならわかりますが、
そうは言わないでしょうしね(それじゃぁ、おもてなしじゃないしw)。
もちろん、どこの会社でもお客さんにランク付けして、
サービスを変えることは行うし、全てのお客さんを平等に扱うなんて、
建前だけの綺麗ごとだっていうのは、充分承知しているつもりですが、
レクサスのワンプライス制等も、平等の為とか言ってたんじゃなかったでしたっけ?
トレノ、VOXYに続いてのIS250Cで、
トヨタ自動車ファンとしては、ちょっとアレ?と思ったので、
批判めいたことを書かせてもらいました。
まぁ、プレゼントをもらえた事は単純に嬉しく、
上のようなことは、ちらっと思っただけで、
その後はカタログをペラペラ喜びながら見ていましたけどね(*^o^*)
それに、このプレゼント見て、
「レクサス買って良かったなぁ」って思惑通りに感じたりもしちゃってるので、
えらそうなことは言えません。全然ダメっ子です(^^;
ちなみに嫁さんは、
「ありえない金額の車を買わされた奥様への機嫌取りなんだよ」
と言っておりました(笑)
でも、わざわざ、1万円分って書いてあるのには笑った(^^;
確かに、結婚式の引き出物でもらうカタログギフトよりは立派だと思うけど、
普通、贈り物の価格って伏せるものじゃないかな~(笑)
Posted at 2009/06/04 09:51:53 | |
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IS250C | 日記