Avanti Yasunoriのブログ一覧

ＢＥＮＺ Cクラスにエントリーモデルが 登場 した模様。
その名は 「C 200 CGI ブルーエフィシェンシー ライト」
何だか最近流行の清涼飲料水みたいなネーミング・・・

２００７年のデビュー以来，累計販売台数が１００万台を
突破したそうな。 C 200 CGI ブルーエフィシェンシーを
ベースに装備をを厳選，エントリーモデルながらも ＥＳＰ
や７個のSRSエアバッグ，ＨＤＤナビゲーション付きの
コマンドシステム等を標準装備，ＬＥＤドライビングライトを
新たにアヴァンギャルドに標準，他にＯＰＴ設定している。

（ＨＩＤ + LEDドライビングライト + インテリジェントライトシステム + LEDリヤランプ一式で１８諭吉）
１８４ps/5250rpm，２７．５kgm/1800～4600rpm，直４の１．８㍑ ＤＯＨＣターボで 燃費１１．６ｋｍ/㍑
それでもって ３９９諭吉。 これはまずまずのお買い得モデルと言えるかも。 何せ，ベースモデルが
４４０諭吉なので，実に－４１諭吉の廉価っぷり。 登場後，３年経過している為，各部の煮詰めも
相当進んでいる筈。 　とうとう，売れ筋モデルのＣクラスがここまで歩み寄って来たぜよ。（笑）

装備一覧表は こちら。　価格表は こちら。

今年の夏の暑さは半端無いですねぇ。 溶けてしまいそうです〈爆
皆様の愛車は日中，強烈な日差しに連日晒されていませんか？

ご存知かもですが，ヘッドランプの外側樹脂はポリカーボネイト製。
飛び石等による傷付き・破損防止の為，高弾性材料となっています。
ところが，新車のうちは予め表面に施工されているハードコート
処理が効いているので，キラキラしていますが，これが駐車時の
状態によっては紫外線による経年劣化ですっかり画像のように。

一番の防止策は乗らない時は太陽光に当てないのが ＢＥＳＴ。
とは言え，通常はそんなに恵まれた環境は珍しいかと思うので，
打開策は一つ。　そう，フロントガラスでやるように， シェードで

カバーしてしまう手があります。　巷には未だ存在していないと思うので，コレ を参照下さい。
作り方は こちら。 　一見，笑ってしまうかもですが，どっこい，これがスグレ物。 着脱も実に容易。

国産車なら，カーショップで研磨してもらえば格安で済むものの，欧州車はそうはいきません。
何故なら，ポリカ材の組成が日本メーカーとは異なる為，一度黄ばむと後処理が大変な事に。
劣化が激しいと車検にも通らない可能性も有る為，日中，太陽光に晒されている場合は早めに
何らかの対処をしておいた方が賢明ですぞ。　（画像はＷｅｂから拝借）