ジンクス…

ここ最近の…久々に思った事を徒然なるままに吟じてみたいと思いますw
今、プリウスがバックオーダーを10万台抱えてるとか聞くが、今年の『日本カー・オブ・ザ・イヤー』はプリウスに決まりだろう
よく『大賞を授賞したクルマは売れない』なんて言われるがw来年も売れまくるんだろね
と、考えると去年の大賞車『iQ』は見事にこのジンクスにハマった訳で…まぁ、発表直後で自動車評論家しか乗った事が無いクルマが授賞したんだから『賞を金で買った』とか『出来レース』とか『まだ市販されて無いクルマが大賞なんておかしい』と、違う意味で話題になったから一概にジンクスとは言えないかも知れないが
ただ選考基準が『11/1～翌10/31までに発表・発売された来るクルマが対象』となってるから、まぁiQが大賞でも良いと言えば良いのだが……一般ユーザーには理解される訳が無い
だって、その基準は『メーカー目線』だから。いや『ユーザー目線じゃない』と言った方が良いのかな？wだいたいが『日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会』の委員さんは出版者や新聞社の方々らしく、その委員さんの推薦で評論家の先生たちはイヤー・カー選考員になれるとか…なんか、そう事が怪しい臭いに感じられるが
結局、賞の設立目的は『メーカーの宣伝』なんだから目線が違うのも仕方ないのか…
今年はプリウスが大賞だから(たぶんw)ユーザーから文句は出ないと思うが…今後、実行委員会や選考員の方々が『ユーザー目線』でクルマを選んでくれるのか……賞の存在自体にも関わってくるのでは？
…な～んて、妄想してしまいました♪個人的な感想なんで、読んでも怒らないでねf^_^;