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4月3日のETCC鈴鹿2時間耐久レースに3年ぶりに出場しました。

思えば3年前の同じレースではクラスと総合のダブルタイトルをプジョー106で獲ることが出来て

とてもハッピーな気持ちでした。

今年は3年ぶりで前日から鈴鹿入りして夜中の2時近くまで飲みまくりで前祝をして就寝でした。

朝6時に起床してサーキットに6時30分到着、受付をしてレースの準備に入りました。

何を隠そう車は5年人間もサーキットは3年ぶりで車に関しては整備もしていなくて

前日にエンジン、ミッションのオイル交換とブレーキの調整、バッテリーの点検ががやっとで

そのまま積車に積んで運んだだけの状態でした。

もちろん人間もスポーツ走行はおろか3年前に鈴鹿でこのレースに参加したほかは

全然走っていませんでした。（まあ何時ものことですが）

今回車はクリオ・クープ・カップでの出場になりましたが、何を隠そう初めて乗る車で

ドライブできるかが鍵でした。

ドラミの後ドライバーは完熟走行が1週だけ出来てこの時に車の感触を初めて体験できました。

これであとはレースを始まるのを待つだけで、うちのチームは2名のドライバーで2時間を走る作戦でした。

途中給油もあるし何とか上手く行けば3年前の再現あるあるって感じでした、



まあこのレースの特徴として早いチームほど後ろからスタートするリバースグリットが採用されるためにそんなに甘くわないのですが、それでも1.2.位はイケると確信してました。

我々のチームは20番手スタートでした。私は2番手にドライブするのでピットで待機です。



シグナルが青に変わってスタートしてからおよそ6分過ぎにうちのチームがスタートしました。

先頭集団とは２週以上その時点で差がついてしまってます。

ここからの追い上げをトモさんに期待して彼に託します。

４週ほど周回した頃には順位は一つ上げて１９位でしたタイムも２分３９秒台に入れてきたし

まだまだタイムは上がるはずなので私は安心してピットで交代の時を待ってました。

スタートから１６分ほど経ったその時１本の電話がかかってきてヘアピンでコースアウトしたので

係りに脱出できるよう頼んでほしいとの連絡でした。



直ぐに係りにお願いしたのですが赤旗中断には出来ないと言われ私のレースはこの時点で終わりました。



また来年リベンジしたいと思います。

色々お手伝いに来ていただいたarumeさんとmori .さんには申し訳ないことをしてしまい残念です。

今日は前回の反省も含めカフェGT杯じゃないけどGTのお客さん達（悪友）

マスターやマダムも一緒にカートランド関越に行ってきました。

前回、人生２回目のカートでここのコースは初でしたタイムは34.347秒


しかも年甲斐もなくムキになって６０周も走ってしまいました。

おかげでその日から昨日位まで筋肉痛で今日走れるかも心配でしたが・・

なんとか背中は痛いものの今日間に合いました。



で一発目から気合入れて走ったら気合の空回りで力が入ってるだけでタイムは34.623がやっとでその時点で疲れが出てやる気なしです。



そんな中皆さんタイムを上げているので取り敢えず2本目行くしかないので気合は入れずに力を抜いて走ることに・・・タイムは34.481やっぱ代わり映えしません。

何か前回よりタイム悪いし、雲行きが怪しくなってきたような・・・

取り敢えず休憩して３本目に備えるためコースを足で歩いてクリッピングポイントを確認



カートもチェンジしてもらって10号車から25号車へ・・・

３本目走ってすぐに車のフィーリングがこっちの方が良い感じです。



カートの感触を確かめながら体の力を抜いて走ってみました。
この時点で体にパワーは残ってないので力いれようがないのですが・・・

走り終えてなんとか今日の目標33.8秒を辛うじてクリアできました。

本日のベストラップは33.749秒でした。年寄りにはきついです。

朝10時集合でカートランド関越に悪友達と行ってきました。

人生2度目のカートやっぱむつかしい。

時代は回るきゃないけどスピンの連続でタイムは全然出ません。

ここのカートはステップ・アップ方式で初心者カートと中級上級に分かれていて

初めに初級カートに乗って一週37.5秒以下を3回記録できれば・・・

上級カートにステップ・アップできる仕組みです。





最初の10週はカートの調子がいまいち君でタイムが全然出ません。

ましてやスピンの連続で話になりません。いつもの如く力入りすぎです。笑！




で、次はカートを替えて走行です。はじめに乗ったカートは何だったんだろう？

くらいカートを替えたらよく走るしフィーリングが全然違う・・・？

あっさり37.5秒を４回クリア36.6秒のタイムまで詰めることが出来た。

これでステップアップ成功で上級カートに今日乗れることになりました。

やっぱ上級カートは速い・・！！



しかも乗り方が全然違うハンドリングが以上に重い！

この頃には体力の限界を感じていて乗るのが苦痛でしたが・・・

なんとかこの日34’347秒まで行けるようになりました。

体力がもう少しあれば33秒台も行けそうですね！

噴水を見た後にふと以前からの思いがあり無謀にも石尊山にある血の滝が見たくなり冬山に入山を決行！

普段は初心者向けの登山コースらしいのですがこの時期雪もあり天候も変わりやすく気を付けないと思いつつ軽装で入山しました。

トレッキングシューズも無し長靴での登山です。

思い立ったら即行動アホな性格で困ったものです。

早速、登山口に車で到着、石尊山まで片道6キロのコースです。

登山道は比較的なだらかで歩きやすくなっているが、やはり雪の影響かやたら足をとられて歩きにくいトレッキングシューズがいることを改めて痛感する。



それでも2キロほど歩いただろうか？ようやく石尊山頂上方面の案内板が出てきてちょっとホッとした。

初めての登山で不安だらけ息も上がるし今引き返すわけにも行かず、取り合えず血の滝を目指す。所々に獣の足跡が・・・


途中、追分方面からの登山道と合流した地点で新しい人の足跡を発見先行者が来ているようだった。



後を追っかけるように私も登山道を進むが、息が上がって苦しい、風も出で来て気温がどんどん下がっていく、浅間おろしの始まりだ。

それでも行くしかないこの時点で足はいたいは腰にもきていて結構限界でした。

そんな時、赤滝(血の滝）手前１００メートルの広場に到着した。



ここにはベンチもあり、登山道の休憩場所になっている。

ここから滝に向かって横道に入り５分もするとお目当ての赤滝に到着した。

この時すでに出発から2時間15分ほど経過していたが滝を見た瞬間今までの苦痛がいっぺんに吹き飛んだ。本当に着て良かったと思えた瞬間だった。

ここへ来るまでに登山道は濁川沿いと平行しているので赤く濁った水がチラチラ見え隠れしていたが目の前で見ると本当に褐色をしている。ココアのような色で確かに珍しい滝である。

滝の手前には洞窟があり、その中に二体の不動明王が祀られている。
光背には激しく燃え盛る迦楼羅（かるら）炎が刻まれている。



今日は滝が氷で所々凍りかけていたので普段とは違った姿であろう貴重な滝を見ることが出来た。氷の柱が血の色で染まっているように見えるのも不思議な光景だ。


これが見たいが為に登った様なものなんですが・・ここから頂上まで行こうと思ったのですがこの先から雪が40,50センチ積もっていて残念しました。

帰りはひたすら下り道で楽に下山することが出来たが途中先行者に追い抜かれてしまった。ナントこの方はフル装備で頂上付近まで行ったそうだ。

頂上は雪解けの後にシャンパーニュ持参でまた挑戦したい。

帰ってから気が付くと体中が痛くなっていた。

軽井沢７２ゴルフ　南コース

朝焼けがまぶしかった今日の72久々にゴルフしました。

10年振りくらいかな？覚えてないくらい遠い昔のようです。

おかげでスコアーはもたもた9？回でした。






今日は霜が降りていてとっても寒かったです。



この時期の朝のゴルフ場はとってもきれいでしたよ。