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名残雪が続き例年より一週間遅れの交換。
今回が、このクルマでの最後の交換になります😌

2019年穏やかな天候ですが、年末の大雪で
排雪のお世話になってます。
今年はイヴォーク導入、ディフェンダーの発表等、ランド好きの私にとって楽しみな1年です。
今年もよろしくお願い致します😄

セールスさんから連絡がありディーラーに行ってきました。熱心なセールスさんは新型イヴォーク を見るために早起きしたそうです😄




新型は昨日からオーダーは可能との事です。

ただし本国生産は来年1月からとの事でまだ生産されておりません。

ジャパンディーラー展示車両用のオーダー締切が、12月16日(日)との事です。
これが、1月生産分に入り込めるかどうかはUKとの交渉次第とのこと。ただあくまでも展示車両用。
個人向けの車両は1月以降生産分になる可能性が高いそうです。

今のところ日本発売は早くても5月。確定ではないですが6月以降が妥当との事でした。

この新型イヴォークですがウィークポイントだった古いD8からプラットフォームは全く新しくなってるそうなので走りがかなり期待できます。
テレインレスポンス2も標準になりました👏

残念なのはインテリアはEペースのものを流用しただけのようです。
ロータリーシフト廃止はその影響もあるかも知れません。メーカー側のコストダウン戦略かも知れませんが微妙ですね。








小さなことかも知れませんが、カップホルダーの蓋が現行のスライド式から取り外し式になります。このプラスチック素材が昔からの英国的チープ素材で、Eペースのウィークポイントと思ってましたが、イヴォークも同様なので少しガッカリしました。



画像荒いですが、シフト後方の蓋の下にカップホルダーがあります。

さてさてディーラーさんは、これから現行型の在庫一掃セールに入ります。
今ならローンも金利ゼロ。

ランドローバーあるあるですが、新型が出ると現行への駆け込みが増えるようです。

レンジローバー、ディスカバリーも現行発表と同時に駆け込みが殺到したそうです。

フリラン2のプラットフォーム以外全てがオリジナルで、個人的には初代レンジローバーの再来のようなオールドイヴォーク

価値が上がると思うのは自分だけでしょうか?

ただ新型も魅力です。ヴェラールがあるので新鮮味がなかったですが、このイヴォークから格納式ドアハンドル、可動式液晶モニター、液晶スイッチパネルを導入してたらかなりインパクトはあったかも知れません😄

大きく変えなかった新プラットフォーム採用の新型イヴォーク。
おそらく人気継続は間違いないので、しばらくは
世界的な割当が大変かも。
売れ行きによっては初代同様、納車1年待ちはあるかも知れません。
今後マイルドハイブリッド、2020年には1.5リッター3気筒プラグインハイブリッドと電動化へ向けても積極的な戦略車、新型イヴォーク
楽しみなクルマです。

ロータリーシフト廃止は残念ですが
正常進化のデザイン、LR初のマイルド・ハイブリット搭載とまずまずのモデルチェンジではないでしょうか？

ただやっぱり初代登場の時のインパクトはないですね。





離れてみると新型なのかわかりません。


やっぱりロータリーシフトが個性的でした。



マイルドハイブリッドは拍手です。




いろいろカラクリありますが値下げは拍手です。

ツライチに拘りすぎて没個性？
ちょっと嫌な予感😢