7月28日。
前日夜から「フェリーしらかば」乗船中。 朝6時ちょっと前に起きました。
ちょうど入道崎の沖を航行中でした~。
朝飯食べたり、いろいろして定刻どおりの7時45分秋田港到着。
なんせこんないい場所乗ってたし、
上陸1番乗り~!!
って思ってランプ下りて上陸したのですが、
上の甲板からはすでに何台か上陸してたみたいです…
別に気にしてるわけじゃ無いけど、
まぁ、下の甲板は船側でゲート降りたたんでるの開かないとダメだけど、
上の甲板は扉開いて、陸側のスロープあわせるだけだから早いんだろうな?
秋田港に上陸した後は、一路男鹿半島へ。
最初は臨港道路みたいな所で、流れも結構速かったのですが、
感じ掴めないし、しばらくは流れよりちょっとゆっくり走行…
男鹿市からは、海岸沿いを回っていくか、寒風山を抜けて入道崎に出るか、
どっちにしようかな?って思ったのですが、
ちょうど雨も降り出してきたし、景色もあんまり見れないな~?
ってことで、どっちでもなくなまはげラインを通って入道崎へ。
秋田港から約1時間で入道崎とうちゃ~く。
入道崎着く頃には雨は上がってました。
でも、まだ朝早すぎて灯台は公開してませんでした…
入道崎って北緯40°に位置するらしいので、稚内から緯度で5°ちょっと南下したことになります。
(って特に意味無し…(汗))
入道崎を出発してから、今度は男鹿半島北岸を通りながら北へ。
R101~r42~R7と通って能代へ。
一度車に給油と思ってスタンドを探したのですが、
スタンドは多いのに、自分の使ってる系列のスタンドが無い…
なんとか油を入れてから、R101を通って白神山地へ。
十二湖まで北上してぼちぼち散策。
マイナスイオンをしっかり補充します。
なのに、カメラ車の中に忘れたので、写真はありません(滝汗)
気を取り直して、千畳敷へ。
千畳敷ってあちこちにあるけど、ここのも確かに広い。
100人乗ってもだいじょ~ぶ♪って、それは違う…
千畳敷を出発しようとした時に
アクシデント発生!
エンジンが掛かりません…
セルはちゃんと回ってるんだけど、エンジンが掛からない。
まさか、
故障?
なんて不安が頭をよぎります…
しばらく時間置いてからもう一回挑戦したら、
無事掛かりました。
ってことで、一安心して出発~。
R101を鰺ヶ沢まで来て、そこから十三湖の手前まで、農道を使ってショートカットします。
ちょっと幅は狭いけど、交通量もほとんど無いし、信号も無い快適な道でした。
十三湖をちらっと見て、竜飛へ。
小泊から竜飛へのR339竜泊ラインはなかなかのタイトコーナーの連続する道でした。
1速使うようなタイトなコーナーが続きます。
山の上の方は結構な霧でした…
なんとか?竜飛到着。
竜飛岬灯台です。
岬からの眺め
津軽海峡と北海道

空はどんよりした曇空でしたけど、北海道まで見えました。
函館山も見えてるんですけど、わかるかな?
潮はけっこう強いみたいです。
展望台から降りてくると、
かの有名な階段国道です。
って言っても、階段自体は何の変哲もない階段です。
って当たり前か?(爆)
これも、またまた有名な「津軽海峡冬景色」歌碑
ちょこっと移動して、青函トンネル記念館へ。
ケーブルカー
に乗って海底か140mの体験坑道へ。
この体験坑道は実際に青函トンネルの作業坑として使われていたモノらしいです。
そういえば、実家に青函トンネルの先進導坑だったか本坑の貫通石があったような?
貫通石って妊婦さんがお産の時持ってると安産になるんだとか…?
地上に戻ってきた?あとは、青森へ~
途中40km制限のところをちょいオーバーくらいで走ってたら、
ん、路肩になんか灰色の円盤が…
ねずみ取りやってました。
あわててブレーキ踏んだし、測られなかったみたいでしたけど、
測定係のK官に睨まれました(冷汗)
ってか、そんな表情するならもっとわかりにくく潜めば(爆)
でも、道中でねずみ取り見たのこの1回だけでした。
もっと居るんかと思ったけど…
そんなこんなで夕方に青森到着。
友人と会って食事したりしてから、青森市内泊。
走行ルート
走行距離は365.5kmでした。
続く…
おまけ。
車を探せゲームin竜飛
Posted at 2009/08/06 21:53:10 | |
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