記事からの転載です。
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「愛犬の遺骨壊された」 作家蜂谷涼さんが外交官を提訴
朝日新聞デジタル 10月5日(金)9時26分配信
小樽市在住の作家蜂谷涼さんが、在中国・大連の日本総領事館の出張駐在官事務所に勤務する外交官の男性に、ペットだった犬の遺骨を壊されたとして、慰謝料など110万円の支払いを求めて札幌地裁小樽支部に4日提訴した。
訴状と代理人弁護士によると、蜂谷さんが15年以上飼っていた犬が今年7月末に死に、蜂谷さんは火葬後に自宅に祭壇を設けて箱に遺骨を入れて保管していた。翌月、知人から紹介された外交官から「本を出版したい」との相談を受けて自宅に招いたところ、突然、拳を振り下ろして箱ごと骨を砕いたという。
蜂谷さんが抗議したが、外交官は「中国では骨を砕くのが供養だ」「何でそんなに怒るのか分からない」と繰り返し、日本酒などを飲んでおり、しばらくすると眠ったという。
朝日新聞社
最終更新:10月5日(金)9時26分
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ザ・中国人!って感じですね。
他人の家の祭壇の遺骨をいきなり拳で砕ける神経。
しかも箱ごと砕くという…
風習どうのこうのって話じゃないだろ…。
この記事だと、酒で酔った勢いみたいな書かれ方ですが、
他記事によると、後日メールで軽く謝罪はしたものの、
中国ではこれが常識だと主張しているそうです。
ペットの遺骨を火葬した状態で砕かず保管する方もいるんだな~とは思いましたが、
自分がずっとかわいがってきたペットの遺骨を拳でぶん殴られて、
砕かれるなんて…。
一生心に残る傷だと思います。
自分が飼っていた犬の事は一生忘れないでしょうから。
中国人だから許せないとかではなく、人としての感覚を疑います。
でも、どうしても中国人と聞くと、
・自己中心的。
・ご都合主義。
・責任転嫁。
・人としての品性に欠ける。
こんなイメージしかありません。
全ての中国人がそうではなのかもしれないけれど、
少なくとも自分の中での認識はこうです。
普通の日本人の感覚ならこんな行動はできないでしょう。
『普通の』ですが…
最近は日本でも色々感覚を疑うようなこともありますが、
中国人のようにはなりたくないです。
中国人のやりそうなことだと思ってしまいました。
*****訂正*****
コメントにて、この外交官は中国人ではなく、日本人であるという指摘がありました。
このブログにて事実じゃない部分に関しては、自分の認識・知識不足、確認不足という事で、
その部分に関しまして、訂正させていただきます。
申し訳ありませんでした。
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Posted at
2012/10/05 11:45:50