連休最終日、事故でフットサルの仲間を亡くしました。バカなことやエロい事ばっかり言ってる奴だったけど、常に声を出してまわりを盛り上げ、和ませ、笑わせ、場を明るくしてくれる奴でした。昨日のお通夜にも本当にたくさんの人が来ていて、会場に入りきれないほどでした。今まで、少しの不注意やミスで事故になることがある。人は事故によってケガをしたり、障害が残ってしまったり、亡くなってしまうことだってある。だから気をつけて運転しなければいけない。頭ではわかっているつもりでした。相応に気をつけて運転もしているつもりでした。今回初めて身近な人を事故というかたちで亡くして、「事故で人が亡くなる」ということを、心底実感させられました。それと同時に感情で理解したというか…まわりの人たちをこんなに悲しい気持ちにさせてしまうんだということにあらためて気づかされました。まだ21歳。もっと遊びたかっただろうし、フットサルもやりたかっただろうし、やりたい事がまだまだあっただろうなと思います。彼のお父さんが、「皆さんは息子の分まで頑張って長生きして下さい!」とおっしゃっているのを聞いて、本当に心に刺さりました。今回のことを絶対に忘れないように。事故がひとつでも減るように。自戒の意味も込めて、文章として残しました。最後に…ごっつ、一緒にプレーできたのは1年くらいの間だったけど、最高に楽しかったよ。ありがとう。