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キャリイターボです
キッカーショック奇麗に付きましたねぇ~♪
デフロックだと更に効果が分りやすくてイイでしょう!


さて、多分初めてキッカーショックを軽トラに付けたワシが思う事。

実は、先日宮城からはるばる作手へ走りに来た「きゅう○」さんが家へ寄った時に

「キッカーショックに使えるショックは?(何でジムニー用を使うか?)」
「キッカーショックとトルクロッドの違いは?」

という質問が有りましたので、ワシの経験と調査と考察を含めてお話をしたのをこの場を借りて紹介しておきます。



まず、一般的にキッカーショックにと言えばジムニー用かランチョのショックが有名です。
ワシの63も記事の多さ(=使用実績の多さ)と価格を考えてジムニー用を使ったんですが、
どうしても解せない事がありました。

「ショックアブソーバーを寝かして使っても良いのか???」

コレについて、主治医さんの回答は↓

「普通のショックは寝かして使っちゃダメだよ!!!」

やっぱり・・・orz

基本的にビルシュタインの様な《単筒式》(いわゆる 高 圧 ガスショック)でないと寝かせての使用はNGです。
純正ショックは殆ど《復筒式》(いわゆるオイルショックですが、低圧のガスが入っています。)なのでNGと言う事になります。

でもジムニー用は、使用実績も多いし評判も良い。
何故だろうか?そこで出た答えは一つ。

【ジムニーのショックは硬いから!】

コレだけです。

でも、勘違いなさらぬように!キッカーショックの性格から考えると、伸び縮み両方同じ減衰力でないとマズイ筈。
ジムニー用がどのような性格だったか忘れましたが、縮めようとすると物凄く硬いです。(伸び側が柔らかいかも?)


じゃぁ硬けりゃイイってんなら、キッカーショックとトルクロッドの違いは何か?

コレについては、キッカーショックを付けてる車の性格に着目してみました。
ネットで調べて主に出てくる車と言えば、ジムニー・デリカ・ジープラングラーなど・・・
それも、ハイリフト車などでストロークが長かったり、バネが柔らかかったりする場合に効果があるという記事が多い。

ふむふむ、軽トラは・・・

ローダウンするのに板バネ組み替えて足が動き難く硬い、流用するショックによってはストロークが短い。


真逆じゃねぇか!!!!ヽ(`Д´)ノ


実は、軽トラに近い構造の車種として、TE27レビンやB110サニー等、板バネのレース車の足も結構調べました。
結果、キッカーショックはゼロ、全てトルクロッドを使用しています。

で、導き出される答えはと言うと、

レース車など、ストロークが短い車両はトルクロッドで良いのだが、
オフロード車などでは、長いストロークに対応が効くようにキッカーショックを使用する。

こうなります。

でもレース車がいくらストロークが短いと言っても、板バネの性格上、サスが上下運動すればデフの前後動が・・・・

ははぁ~ん、なるほどネ。
レース車は1G状態で板バネがほぼ真っ直ぐに付いてるので、バネが上下しても前後動は少ない。
対してオフロード車は、リフトアップの為にバネが思いっきり湾曲してるから
特に車高が下がった時(バネが伸びた時)にはデフがかなり後ろへ動くのね。

と言う事でしょう。


さて、ココまで読んで、軽トラにはキッカーショックが良いのか?トルクロッドが良いのか?

これは同じ車に両方付けてテストしてみるしかなさそうですね・・・
まず、軽トラのストロークでトルクロッドを付けた場合に、デフの前後動に対応出来るかどうかが問題。
ま、ワシのドリ車なんかは、リアがリジットに近いのでトルクロッドでOKでしたがwww

※トルクロッドはドリ車のように両方ピロにすると伸縮ゼロになるのでホントはNGです!!
 片方ピロ・片方ゴムブッシュで作るのが正解!!(デフの前後動をゴムブッシュで吸収する為)



あぁ~テストしてみたい!!!
こんばんわ!イチロクさん(^^)

結果的にとても効果を実感できたのでよかったのですが、仕事柄トルクロッドはどうなんだろう??というのは僕も考えました(^^)

ですが、段差の乗り上げなどによるショックの吸収をゴムのブッシュのみで行う方式だと、大型トラックのように車検のたびにダメになるような気がして・・・そうなると、ガタが出だして、そのつどの交換作業も面倒だな~と考えて、今回はガスショックにしてみた次第です。


ジムニー用をどうして使うのかと思ったら、伸びと縮みで減衰力が違うんですね~(゜o゜)
バイクの純正ショックが流用できれば良いのにな~・・・大型バイクのフロントなんて、純正でもコンプレッションと、リバウンド両方の調整機能が付いているものが最近の主流ですもんね~。
・・・ですが、使えそうなブッシュ部が、前後2ヶ分手に入るようなら、トルクロッドを作ってみるのも悪くないですね~(^^♪
今のブラケットのまま、ショックの代わりに同じ長さのトルクロッドに入れ変えるだけですもんね!
機会と材料があったらやってみようかな・・・丈夫な鉄棒だけは、結構容易に手に入るので(^^)

しかし、イチロクさんのマシンのロッドは、Vロッド構造で作っていらっしゃるのですね。
こうなってくると、やっぱり、ブラケットの追加が要るって事ですね~・・・う~ん???
ちょいとちょいと!

ガスショックと言う概念は整理しておきましょう。

ジムニーのショックも、プロボックスのショックも「チッソガス入り」の表記が有りますが、
構造は《復筒式》になるので寝かして使うのはホントはNGですよ!
寝かしても使えるのは、あくまで《単筒式》で、両者の構造はwikiなどで調べましょう♪
(倒立式ショックは《単筒式》です。)



トルクロッドですが、片方をピロにする理由はもう一つ有って、ホーシングのねじれなどの位置変化に対応する為です。
確かにブッシュだとゴムの劣化や、取り付け部分の強度確保が問題になりますよね。

ワシが思うに、車体側ゴムブッシュ・ホーシング側ピロならあまり問題無いように思うのですが、
レース車などはホーシング側がゴムブッシュなんですよね~・・・
とにかくホーシングが暴れるのを押さえ込もうと言う考えなんでしょうか???


ちなみに、Vロッドは、この構造にする例が多かったからやってみただけですwww
ガスショックの件は了解しました!

トルクロッドを作るときには、僕の場合安価でピロボールを手に入れることが難しいので両方ともゴムブッシュで作ることになると思います。

おそらく、何も付いていないノーマルの状態よりは、ゴム製のブッシュであっても効果は体感できるはずですよね。

でも、競技車にトルクロッドが追加で取り付けられているというのは知らなかったです(^^)

できることなら、僕もVロッドタイプで製作したいものです・・・見た目にもかっこいいし(^^)

安価でピロを入手したいとなると、最も楽なのは車種不問で、中古のピロラテラルロッドを入手して加工する事ですね♪
ちなみに、ウチのドリ車はAE86のピロリンクを加工しています。(まだ手持ちが有りますが、欲しいですか?)


と!ついでにVロッド行っちゃいます?


結構厳しい道のりが待ってますよ?( ̄ー ̄)ニヤリ


まず、Vロッドにする最大の目的はと言うと、ホーシングの左右動に対する抵抗になるからですね。
おかげでウチのドリ車は妙なホーシングの横ズレも無く、ハンドル切ればリアがスパァァァーーーンと飛んでいきますwwwww

ところがどっこい!コレ、ドリ車だから簡単に付いたんですよ!





邪 魔 な 燃 料 タ ン ク が 無 い か ら !





ノーマル状態の車に付けるのは相当工夫しないと無理ですよ~
いっその事、燃料タンクをドリ車みたいに後ろに移動してみます?

実はコレ、ワシが画策してるDA63.5計画の前段階の DA63.05 計画ってヤツなんですが、
とりあえずDA65Tの部品使って、燃料タンクだけ移設して重量バランスを改善してみようってのがネライ!
只今、その件で公認が必要か、はたまた公認取得が簡単か難しいか調査中ですので続報をお楽しみに♪


PS:写真は310サニーのレース車に付いてるトルクロッドです。
  結構頑丈についてますよね。
ピロリンク!!ぜひ、欲しいです(^^♪金額次第ですが・・・・


Vロッド方式にするとなると、イチロクさんのようにやはりサブフレームの追加をして、それにロッドの長さをあわせて作るほうが現実的なような気がしますね~・・・。

どちらにしろ、Vロッドを作るときは、公認を終わらせてからですね・・・。

やはり、なるべくなら純正然とした姿のほうが見た目で怪しまれないでしょうから・・・。
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