1月15日に、いよいよ納車された。CDIは関係なくキーシリンダーの交換でエンジンはかかるようになったと。でも寒いからだと説明されたがチョークを引かなければ絶対エンジン始動はしない。アイドリングも不安定なため直ぐに走り出さないとエンストする。
そこらへんは想定内だった。 「6Vだから暗いよ。」と説明されたこれが楽しく乗れない最大の原因になった。昔乗ってたXT250も6Ⅴだったけど不自由は感じなかったよ。XT200限定でダメダメなんだろうね。
なにしろライトの暗さもさることながらウィンカーの反応の悪さには困った。
走行中、スィッチを入れても点滅しない。5千回転まで吹かすと点滅開始。信号待ちでも点滅しない。吹かすと反応するときもある。
対策として6Vのリレー・レギュレーター・バッテリーを交換

バッテリーは作業性の悪いところにあり、取り出すと2011年11月製の新品だったw。
それらを交換すると、とりあえずは点滅もするがそのうち元通りに。
発電機?そうなんだろうな。そこが弱すぎるんだろうなと目星がついた。
普通、ネット検索するとバイクのオーナーさんがメンテナンスなんかを詳しく紹介してるサイトが多数あるよね。XT200は極端にないというかメンテナンスが参考になるサイトはほゞ皆無。 否!唯一ブログが存在していた。らいおん殿運営のXT-BBS。ところがそこが非常に頼もしかった。トウシロの俺を親切に導いてくれて、先人達が何かしらのヒントとアドバイスをくれる。
もう静岡方面に足を向けては寝れないかもだ。

そしてチャージコイルとライトコイルを入手。此れの交換後は6Vから12V化へは悩むことがなかった。
ジェネレーターカバーを外し圧縮端子で接続。気になる問題は1本だけコードの色が判明できず、え~いままよwと爆発処理宜しく霊感で接続した箇所。
そこまで行ければ12Ⅴ化でググればいくらでもサイトがあるので応用すればいいだけだったから。
メーターライト球多数・ウィンカー球4つ・ヘッドライト・ヘッドライト球・ブレーキ球・ホンダのATV12Ⅴレギュレーター(スクーター用でも可)・12Vリレーあたりを交換すればほら完成。
俺のやることだから、当然問題が一つ。ヘッドライトの上目・下目が反応しなくなったこと。
そこの配線を幾通りやってみてもどちらか一つしか点かないのだよ。
霊感配線のせいかもしれないけど、今更オイル滴るカバーを開ける気はない!ので、ハロゲン付けたし明るいからいいよな俺?で終了です。
何が激変したってウィンカー。
もう普通のバイクです。スィッチONで即点滅開始。おまけに明るい。
いやーあのままでは後続車に激突される・ポリに整備不良を切られる恐怖が常にありましたもの。
Posted at 2012/05/10 01:06:56 | |
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