東葛ペットには砂を買いに行きました。
砂嚢にキープ!
ここの鳥コーナーはイイデスヨ。
タイハクオウムくんは良くなれていてそ〜っと触ればたちまち仲良し。
飼いたいけど家は集合住宅だもんな。

オカメ放し飼いコーナーがある。
たまにハクが一声鳴くと、オカメたちはパニックを起こすのね。
オウムならではの格付けが存在するんでしょうな。
で、大人気のパーちゃん。
結構、性格がコロコロ変わる。初めて行ったときいきなり走ってきて切り株によじ登り、こっちをずーっと見てた。手を出したらあっという間に肩に登り、ブツブツ喋ったり鳴いていたり。
2ヶ月前から右隅の木の橋の下から出てこない。
「パーちゃん!」と手を出すと弾丸のように走り出てひと噛みしてまた消える。
最近はずーっとそうだったけど、どうやらお気に入りのメスが中にいる様子で守ってたんだね。

で、今日は橋の上で寂しそうにしてる。
手を出すと乗ってくるが見るからに覇気が無い。
「あー彼女、売れちゃったんだな」と妻に言うと、驚愕のエスパーぶりを示す妻。
ここでお勉強ですが、オカメインコはオス・メスの区別が判りづらい。大きくなっても判りづらい。
判断として立派な王冠・鳴き声が大きい・モノマネをするのがオスらしい。
うちもはじめ1羽買い、腰を振りだしたのでオス確定。メスを探して、特徴から幼鳥をセレクト。
ところがこれもオスっぽい。
さあ、話は戻りますが妻いわく「パーちゃんが恋愛中ということは中にいるのは確実にメスでしょ。つまりそういうことだったんじゃないの」
それは、あんまりだ。人間の所業じゃないだろ。だってパーは非売品だもの。ペアで買うことはできない。それを分かっていて、選ぶとか俺には無理だわ。
あくまで想像だけど、店員さんも商売ですからやむなく橋をどかしメスを捕まえる。パーちゃん必死の攻撃。メスドナドナ。残されたパーちゃんと数個のタマゴ・・・・・・

まあ、想像なんだけどねー。
Posted at 2012/09/07 00:46:53 | |
トラックバック(0) |
オカメインコとか | ペット