益子古城の跡地は現在「陶器メッセ・益子」の敷地になっています。
写真はその案内看板。この絵を見てみると、城域が丸ごと陶器メッセ・益子の敷地になってるように見えますねー。

益子古城とは関係ないと思いますが、陶器メッセ・益子の東門です。

東門をくぐって突き当たりを見渡すと空堀が見えます。
綺麗に草が刈ってあります。

益子古城の遺跡広場です。広場には礎石のようなものがありますが、特に何の案内もないんですよねー・・・
ここは遺跡なんだよ～って雰囲気作りで置いたんでしょうか・・？

遺跡広場の片隅に益子古城の解説がありました。

解説が小さくて読めないので三つに分けて拡大。その１

解説が小さくて読めないので三つに分けて拡大。その２

解説が小さくて読めないので三つに分けて拡大。その３

益子古城の解説板の先には芝生広場があります。木造のちょっとしたステージがありました。
芝生広場の下にも郭のような場所がありそうでしたが、墓地になっていました。

写真は芝生広場から東門へ向かう途中の道路脇から見た空堀です。
位置的には東門の突き当たりから延びてる空堀かな？

東門の手前に、益子焼きを普及させた人物の屋敷が公開されているというので見てきました。

さらにこの敷地内には陶器を焼く登り窯がありました。テレビでしか見たことのない物を目の当たりにして、少しテンション上がりましたｗ

帰りがけに東門の内部を見学。益子焼の解説や、益子焼の陶器が展示されていました。