こんばんは。
今日はせっかくの日曜だというのに仕事になってしまい、少々お疲れさんなca-keです(‐。‐;)
(まぁ、昨日が大雨で事実上1日休みだったので、トレードオフだといえばそれまでなのですが…)
今日の話は写真のコイツ、我が家の愛犬
「ルル(♂9歳)」に、昨年秋~この春に起こったちょっとした出来事についてです。
これは遡ること半年前、とある日曜の夕方にルルを散歩に連れて行ったときのことです。
家から2、3分程歩いた先の道路上を、何か小動物が横切りました。
「イタチかなんかじゃろ」と思った瞬間、飼い主を引っ張りルルがその小動物めがけて突進!
するとその小動物、なんと木に登りだしました。
小動物の正体はなんと子猿で、逃げ上った木の上には親猿の群れ、その数約20匹∑( ̄□ ̄;)
子猿を襲ったルル(とオイラ)に敵意むき出し、枝を揺すって喚きながら威嚇してきました。
さすがに腰の引けたオイラ(とルル)、来た道を慌てて引き返して逃げましたとさ。
いやぁ~あの時は全身の毛が逆立つほど怖かったです。
(携帯持ってたけど、写真撮るどころじゃなかったです)
そしてつい先日、これまた夕暮れ時にルルと散歩していた際の事、
休耕中の田んぼの近くまで行き、辺りを見回して他に散歩している犬がいないことを確認してリードを放してやったところ、田んぼ1枚向こうの茂みに向かって猛ダッシュ!
予想外の出来事に軽く焦りつつ、茂みの辺りを良く見るとそこにいたのは…
コイツ。
(この写真は後日、別のヤツを見かけたときに撮ったものです)
キジです。
ルルに追われて、これまた猛ダッシュで走り必死で逃げるキジ。
「飛んで逃げればイイのに」と心の中でツッコむオイラをよそに、これも鳥脳ってやつなのか(笑)、しばしスプリント対決する2匹。
まぁ、最終的にはキジが空に逃げる形で終了となったわけですが。
そこで、ふと気づきました。
「桃太郎、現実世界では成立しねぇな」
「猿×キジ」の相性は検証していないので分からないですが、少なくとも「犬×猿」と「犬×キジ」はもう絶望的です( ̄▽ ̄;)
訓練次第でどうにかなるものなのかもしれませんが…
となると桃太郎さん、
きび団子のみで3匹を手なずけた調教の天才ということになりそうです。
とまぁ、しょうもない事を考えた週末でした。
では!
Posted at 2011/04/24 22:18:34 | |
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