
先日ポチッたロングハブボルトを取り付ける作業をしました。
現在、4輪とも5ミリのスペーサーを入れているのですが、フロントはほぼツライチ(っていうか微妙にハミタイ)ですが、リヤはツライチにするのにあと5ミリ以上のスペーサーを追加する必要があるので、リヤの分だけ(8本)ロングハブボルトを購入しました。
まずはぷかをお馬さんにかけ、リヤタイヤを外す。そしてキャリパーを外すために17ミリのメガネでボルトを外すわけですが…。か、硬い~!普通のメガネではビクともしません(^^;
リヤキャリパーは昨年、左右とも新品に交換したので、ボルトが錆びてるわけでもなく固着しているわけでもありません。だから力さえかければ外れるはずなんですけど、すごいトルクで締め付けられています(^^; しかし、手持ちの超ロングストレートメガネだと周りに干渉して使えない(^^;
そこで、以前、ガレージオフで新古品を半額でゲットしたKTCの超ロング首振りラチェットハンドルを使って思いっきり力を加えるとやっと少しだけボルトが緩みました(^^) あとはインパクトでガリガリガリ~でOKです♪
キャリパーを外した後はローターを外すわけですが、これは難なく終了!
すると画像の様にハブがお目見えします。そして、このハブボルトを抜けば、後は新しいハブボルトを入れて組み直すだけなんですけど、そのハブボルトを抜くのが大変(^^;
みんカラの諸先輩方の整備手帳によるとハンマーで叩けばハブボルトが抜けるらしいのですが、まずはショックレスハンマーで叩いてみました。いくら叩いてもビクともしません(^^; CRCを吹き付けてさらに叩きますけど、ショックレスハンマーの表面が削れていくだけでハブボルトは全然緩んでくれません(^^;
そこで、ゲンノウを使ってハブボルトを叩きます。当然ネジ山がダメになっちゃいますけど、再利用はしないので気にせずゲンノウでガンガンと叩きましたが、ピクリともしませんでした…(^^;
うーん…、いつもホイルナットを締めるときにインパクトで力いっぱい締めてるからかなあ?(^^;;;;;
仕方がないので、ついでにやろうとしていたブレーキキャリパーのペイントをします。以前ゴールドにペイントしましたが、やはりエクステリアがほぼオリジナルのぷかには似合わないような気がするので、今度はガンメタにペイントしてみました♪
ついでに錆び錆びだったローターのカバー(?)もガンメタにペイント♪ あとはローターの錆を落としてシルバーに塗装するつもりです(^^)
暗くなってしまったので本日の作業は終了し、ホームセンターに行って大きなハンマーを購入しました。明日はとりあえずこれでハブボルトを優しくぶっ叩いてみます(笑)
Posted at 2009/09/25 21:31:37 | |
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