l'aun sport らせん形状トルクＵＰ中間パイプ  

ついに入手しました。
スイフトのブーさん本当にありがとうございました

『ＤモードがＳモードのようになる』

これは確かです

今ディーラーでつけてもらい家に帰っただけですが違いがわかります

普通７１Ｓでは１２００～１４００回転ぐらいで街中を走れます
そのときにアクセルをベタ踏みするとエンジン回転が３４００回転ぐらいに跳ね上がって、それから加速していく感じです
しかし装着後はベタ踏みすると、タイムラグがかなり少なくなりスピードメーターの針の動き出しが早くなります


今のところ４８００回転までは上がりましたが、それ以上に上がるのかは高速に乗った時に試したいですww

音量が小さくなって燃費が上がるのも売りのパーツですが音量はかなり下がりました
現在スズスポのSp-Xをテールピースにつけていますがブォーンという音自体が小さくなったという感じで、音質は残っています。

クォーンという音はＶＶＴが切り替わる頃からしてきます

あとサイレンサーの内部に螺旋状の板が取り付けてあるためなのか、どノーマルの吸気系でも吸気が増えたのか「シューッ」という音がしますが、これはほんの僅かです
オーディオを切って窓を開けてよーく聴いていると微かにする程度で気になることはないです

流している時に急にアクセル全開にし続けるとわかるかもしれません

ディーラーでの工賃は５２５０円でした
スズキは１時間８０００円だそうです

追記です

加速中にて５４００回転までは上がることが確認出来ました
もちろん空吹かしでは燃料カットの６０００rpmまではすぐにいきます

自分のは元々５０００回転以上回してもただ回ってるだけでエンジンが可哀相…という印象があり（スズスポマフラーのせい）、皆さんがいうほど、高回転が詰まるという印象はありません

というかノーマルのスイフトでもＣＶＴの性格上ひたすらパワーバンドをキープするために５０００回転前後で回り続けるので、本来そこがオイシイはずなのにあまり官能的ではないのが１番の原因かと思います…

さらに今の自分の車は２０００～４６００回転くらいまでが純正中間より太く感じるため、今まで以上に上を回しても意味が無いように感じます

しかし某テストコースの上り（十数秒のアクセル全開区間）ではＤモードとＳモードの比較（純正中間との比較は純正を捨てちゃったのでできません）でＳモードの方が約１０㌔速いという結果も出てるため、実は中高回転域でもパワーが出て無いわけではないみたいです

下のトルクがＵＰしている分だけ余計に上が回りにくいと感じるのではないでしょうか


ただしテールピースの銘柄によってかなり性格が変わるようなので一概に言えないみたいですね(;^_^A