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大雪の際に、私が雪かきした軌跡「ホワイトクレフ」です。

雪かき回数にして４回、時間にして約５時間３０分かかってます。

しかも１回の雪かきで約１時間、１回につき何度も路上の雪をまとめたもので、クレフの向こう側は側溝なのですが、湿った雪はことのほか重く、このように積み上げるのが精一杯。

この「作品」のほかに同じようなクレフを２箇所ほど作りましたよ。

そして翌日職場に出てみれば、どうしても雪かきをせざるを得ない状況でこちらも１時間３０分にわたり、アサイチで体を張りました。

もう全身の筋肉崩壊寸前かもしれません。

久々に大雪です。
仙台で約２０ｃｍでしょうか。

日本海側に比べたら大したことはないのかな？

しかし今日は幾度となく雪かきをしました。
まずクルマの雪を落とし、それを片づけ道路の雪かき、振り返ればクルマにまた積雪、それを片づけ、また道路の雪かき、ふと見ればまたクルマに積雪・・・

終わらないんかい！

とエンドレスな雪かきは都合４回行いました。
明日は筋肉痛必至でしょうな。

「せいじん」と変換したらいきなり「星人」と変換されびっくりでした。


さて、自分にとってはもうずいぶん昔のことでした。
当時自分は何を考えていたのかというと、何も考えない学生で金はないけど時間だけはあるという、今考えれば何の役にも立っていないやつでした。


特に将来の希望があり、それに向けた勉強をするわけでもなく、時間があったので「遊ぶ金欲しさ」にアルバイトをするだけ。
せめて何かの目標のためにアルバイトをするなんていうのであればよかったのでしょうが、特にそれもなく。


もちろんそのつけは卒業と同時に自分にきたわけで、折からの不況で就職もなく、卒業間近に不安を抱えつつ学校の勧める東京の会社へと就職となったのでした。
そしてその業種は自分が希望するものではなく、不安が不満に変わったこともあり２年後に退職することになってしまいました・・・


ところで、当時の自分に一先輩として声をかけるとしたら、なんて言ってやろう？
今もって何が正しいかわからないわけですから、「なんとかなるから安心して生きろ」くらいうでしょうか？
もうちょっと粋なことが言えればいいのですが、大したことが言えないのは、やはりいい大人になっていないせいなのかもしれませんね。


皆さんは、もし２０歳の自分に、自分でアドバイスできるとしたらどうされますか？

久々に暖かい？といっても日中は５℃くらいでしたが、週末の貴重な晴れ間です。


早朝はもちろん帰宅後では氷点下で、しかも悪天候続きでしたから、こういう日はなにはともあれ、洗車しないと気分が悪いわけです。


ゴルフの仕上がりの目安は、後ろの電柱がきれいに写り込めばＯＫとしております。

かつてこのクルマのご先祖であるところのアルテッツァを所有していましたが、こんな風に「進化」してしまったのですね・・・

現実ではかなり違和感があるというのが個人的感想。

グリルしかリテールしかり。テールもなんか脇に大きくはみでてる？