
このAE86レビンに隠された・・・
聞くも涙・・・(笑)
語るも涙の物語・・・(笑)
この物語は・・・四輪免許取ったばっかり頃の X君の物語です…(^^;)
バイクが大好きな X君は…廻りの影響で…ニッサンと言えばスカイライン…
トヨタと言えばKP61かAE86くらいしかしらなかったそんなある日のこと
一台のTE71レビン改3TG-Tに出会います・・・(^o^)
その車はターボなる物が付いていて…見たことないパイピングにインタークーラー…
スパークプラグがツインっときたら(カワサキZ1000Rみたい?)勘違い…
乗らしてもらうにきまってるやん…うっっ~撃速~(^^;)
TE71レビンを手にした X君は嬉しくて嬉しくて腕もないのに・・・
環状線やら~ナビオやら~五月山やら~六甲山やら~もう誰も止められません(爆)
とある週末のこと・・・いつものように逆瀬を攻めてると・・・
助手席の友人G君がぼそっと一言・・・
G君 「ここはバイクの時から得意みたいやけどここに敵はおらんで!」
X君 「ほんまに~じゃあ何処行こうか~?」
G君 「芦有にめちゃめちゃ集まるみたいやで~」
X君 「ほんまか~宝殿のメンバーと変わらんのちゃう~」
71レビンサイド出しマフラー・・・ブロオオ~キュン~キーン~シュルルル~
芦有を有馬に向けて下っていくと各コーナーに人と車がいっぱい・・・X君のテンションも上がりっぱなし~~~(^^;)
芦有有馬料金所で廻りを見渡し・・・
X君 「ここにおる車で速いのはどれや・・・」(勘違い)
G君 「やっぱ7ちゃうかな~?」
X君 「7ってどれや・・・おぉ~あれか~ ∞ チーム無限大のやっやな
前に二台、と反対に一台、奥にも二台いてるんやないか・・・
えらいバラバラに居てるな・・・!?」
G君 「どの車にするん~」
X君 「チーム無限大のどれでもええで~」(あぁ~勘違い・・・)
二~三台のシビックや86に目もくれず・・・
一台の 7 ∞ チーム無限大にロックオン・・・(逆ロックオン?)
四つ五つとカーブをぬける・・・まだいける・・・
離されへんで~~~
ギャラリーコーナの一つ手前から一気に離される~~~(汗)
X君 「チーム無限大のあいつが行けるんやったら~わしも行く~~~」
∞ ∞ ∞
離された ∞ と同じスピードで曲がれる訳がなく・・・
ギャラリーに飛び込みそうに・・・あわててハンドル切って・・・
お釣りくらって・・・ギャラリーで止まってた↑AE86にぶつかって・・・
反対側 ワイヤーガードレールを突き破り・・・サイドマフラーが引っかかって崖に落ちずにすんだけど・・・
そんな初代AE86・・・お友達いなくなるかな・・・(汗)
Posted at 2009/07/03 21:02:49 | |
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