
『ガマの油は古くから戦陣の油薬として用いられ、やけど、ひび、あかぎれ、切り傷などに効くとされてきました。江戸~明治にかけて縁日などで売られ、販売の為に述べる口上が広く知られるようになりました。現在では薬事法の規制によってガマの油を売ることは禁止されていますが、昔のガマの油売りの口上と仕草を芸として演じる伝統の大道芸として残っています。』と云う事で、何十年ぶりに見て感激しました。そう言えば、香港の“タイガーバーム”という万能薬を連想しましす。結局は、こちらは、現在は、筋肉痛の薬として販売しているようです。昔は、腹が痛いときに飲んだような事を香港で聞いたことがある。しょせん結論は、“病は気から”という事だ、、、
Posted at 2009/10/24 18:35:29 |
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