R32が不動に

木曜日から4連休をいただきまして、3泊4日で八郎潟へ釣りへ行こうと思っていました。

が！

八郎潟へ向かう途中、由利本荘辺りまで行ったところでクルマに異常が。

症状としては、
1.走行中に点火が一瞬全カットされるような感じ
2.アクセルを踏み込むとノッキング
3.停車中は回転数が2000以上に上がりっぱなしの時もあれば1000〜2000までを軽く煽るように行ったり来たり、酷いとそのまま回転数落ちてストール
4.停車中にストールせずとも再発進でストール、3000〜4000程度まで上げてからクラッチ繋ぐとノッキングしながらもなんとか発進できる

R32の故障の症状でよく聞く息継ぎというのがこれなら、エアフロかパワトラ辺りが原因か……

といったところで、エアフロの清掃から手を付ければ良いものを、パワトラのハンダ盛りをしようということで外し……



いざ開けてみる……



ほう、パワトラの中はこうなっているのか……
ってこれ取り返しの付かない事になってません？

ネットでハンダがどうこう見かけたので自分でも出来るかと甘く考えていた……

ということで見事不調車から不動車へ。

パワトラのストックは持っていなかったので、替えが届くまで途方に暮れます。