半ねり

今日から新しいワックス。

選ぶときには深く考えず、
ツヤが〜
とか
小傷が〜
とか
長持ち〜
とかそんなキャッチコピーを見ながら財布と相談します。

3000円を超えるようなものはもったいなくて買えません。
知識もありません。

たまたま手にしたワックスが

キズ消し
拭き取り不要
銀の鏡面

そんなんでした。


拭き取り不要ってなんなん？

蓋を開けたらスポンジではなく布。


塗りながら拭け。

そんなことが書かれてます。

いざスポンジに取ったら柔らかい。

あれ？
いつもと違う。

スポンジを押し当てて半回転したらごっそり付いてしまいます。

パッケージをよく見たら

半ねり。

聞いたことはありましたが初めて。

シュワラスター、赤カンとは違うじゃん。

ま、せっかくだから塗りましょう。
柔らかい分塗りやすいですが入って欲しくない隙間にもガンガン入ります。

拭き取りも楽ちんだし、それなりに綺麗だけどさ。

勝手が違いすぎて戸惑ってます。

キズ消しってことはコンパウンドが入ってるわけね。
ヘタってる塗装には良くなさそう。
柔らかく塗りやすい分効果の持続も短そう。

知識のなさがイタタです。

次回からはストックしてる赤カン復活です。

この半ねりキズ消しを使うのは半年に一度かな〜

塗りワックスにもいろんなものがあるんですね。
勉強になりました。