これを見て、ふむふむその通りだと賛同してくれる方、いちオフィシャルが何を言うてんねんと反論される方、それぞれいらっしゃると思いますが、読んでいただければ幸いです。
僕のオフィシャル歴は、まだまだ未熟な2年目…
でも、鈴鹿クラブマンでは常にデグナーに僕の席が用意されていますw
某公認クラブや加盟クラブからは、すでに来年のジムカーナのミドルクラス・チャンピオンシリーズ開幕戦のコース審判の応援要請があります。
こんな優柔不断な自分を頼りにしてくれてるとは嬉しい限りです
で、本題…
オフィシャルを始めて2年目とはいえ、よく目に付くことがあります…
それは、タイムスケジュールです。
スタート前チェック、グリッドへの試走、ダミーグリッドからのフォーメーションラップ…
スタート前チェックの時点でピットロードにギリギリになってから整列、もしくは前車両が無い場合は直接コースイン…
ピットロード出口閉鎖は3分後です。
ダミーグリッドにはピットクルーや仲間が待っています。
フォーメーションラップ開始3分前には、ピットクルー1名を除いてコースからピット内に戻ることになっています。
この時点でピットロードよりコース側にいるのは、グリッドマーシャルと補助員、ピットクルーだけです。
ドライバーはレースに集中し、オフィシャルはタイムスケジュール通りに運営していきたい、正確なスタート審判をしようと集中します。
フォーメーションラップ開始3分前になっても、一部のギャラリーの方々は動こうとしません。
笛を吹いて促しますが、駆け足で戻ろうとせず歩いています。
これだけではありません。
レース中や走行会中は、コンクリートウォールに着座すること、16歳未満の子供はピット前の白線よりピットロードに出ることは、危険なため禁止されています。
何が言いたいのか…
エントラントの方々にお願いしたいのは、レギュレーションやルールを知らないギャラリーの方々に、レースを円滑に安全に運営していくために、タイムスケジュールや禁止事項等の周知徹底をしてもらいたいです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございますm(__)m

Posted at 2010/12/08 18:22:59 | |
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