訴訟に踏み切ってから一番つらかったのは、セブンに乗れなかったことです。勝ち負けの心配はほとんどすることなく、弁護士を信頼して言われた証拠・資料集めにフンソウしていました。中古雑誌編集長は、私がクルマを購入後すぐに問い合わせてきたことや掲載内容どおりのクルマとして購入したいきさつなどを証明してくれましたし、自らもケータBDRのオーナーであるプロメカニック氏が、エンジンやミッションの状態と新車並行の実態を証明してくれたり、買取店が下取り車に50万のせて実質値引きしたとの相手方言い分を、適正流通価格だったとの証明を出してくれたりと、とにかくこちらの熱意を周りの方々が真摯に受け取ってくれて協力してくれたことに尽きます。弁護士がこんなことを言ってくれました。裁判になると腰が引けて協力を拒んだり消極的になるケースが多いのですが、あなたの真剣さと人徳が功を奏しましたねと。|
ランドローバーライフVOL.2です。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2014/04/26 15:48:51 |
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