某基地に預けていたTTSを受け取りに行き、銀座にて旧友2名と肉を焼いてから帰宅。
無事に横浜配備を完了しました。
関東の皆さん、一ヶ月間宜しくお願い致します♪
しかし、、
違和感を禁じえないこともありまして…
今回持ち込んだショップは、特に磨き&コーティングの専門性が高いということで、
ディーラーの紹介を受けて納車前のコーティングを施行していただいたショップであります。
ので、
塗装や塗料の質に視点が行くのでしょう。
実際に自分で持ち込んで、スタッフの方と接するのは初めてなわけですが、
会話の端々に国産車マンセーなところがチラホラ見えるんですね。
欧州の環境基準の基準に合わせ水性塗料を使ったりの中で、
欧州メーカーもとても苦労していると聞きます。
「でも、動かしてみたら機械としての圧倒的な違いを感じるはずですよ」
と何度も言いかけました。。
僕はやっぱり好きなクルマを心を込めて触ってくれる人に預けたい。
=欧州車なりドイツ車なり、アウディなりを好きで扱ってくれる人はいないかなぁ??
極めつけは、
銀座までの運転を控えていたので化粧室をお借りしてから失礼したわけですが、
僕が丁度トイレを出た時、どこかから戻ってきた社長がスタッフに向かってこう発したわけです。
(彼から僕は見えず、僕のTTSしか見えなかった)
「あれ!?まだ帰ってないの?」
軽い気持ちだっただけなんでしょうし、実際閉店の時刻を若干過ぎてしまっていましたし、
この一言のみを取り上げて、彼という人物を判断するわけにはいきませんけど、
過去の写真に比しても少し顔が変わっているように見える(失礼!)。
こういうことがあると、
帰り際はスタッフ一同で見送ってくれたりするんだけど、
これ自体とても薄っぺらく思えてしまったりさえするから不思議です。
フリーダイヤルの繋がらない地域からだったのでメールにて問い合わせるもレスも最悪。
今回もディーラーの担当者さんにその旨説明をして、彼経由で予約をしたわけでした。
苦情として取り扱ってもらうつもりはなかったのですが、その件随分お叱りを受けてしまったようで、、
申し訳ないほど謝って下さいました。
全員が全員そうではないのでしょうし、こっちだって横柄に振舞うつもりもないし、
客からも誠意を持って接すれば、僕のTTSも心を込めて触ってもらっていると信じたい…。
でも、経営者と職人の間にも温度差が出てきている会社なのではないか、とさえ思いました。
向こうはあくまで仕事だし、そんなものなのかも知れないですけど、どうなんでしょ??
こんなこと書くのも気分悪いな~
おしまい@3,809km