
こんばんは
イベントが終わってから1週間以上経ちますが
今回からまた「ニスモフェスティバル2014」のレポートを
1週間ぶりに書いていきたいと思います。
第2回目は・・・
俺たちの日産編です。
今枠は端から端まで
街でよく見かけるけど、サーキットで疾走する姿がたまらなくカッコイイ日産車しか登場しませんので、ご了承を。
毎度イベントレポートで言いますが・・・
このレポートは、日記作者の独断と偏見によって撮れた写真を淡々と紹介するだけです。「もしかして、紹介されてるかも!?」と言う過度な期待はしないでください。
あと、「あの有名な車を紹介されてない」からといって日記作者を逆恨みだけはしないでやって下さい。
<守れない人は、カレーの妖精に・・・

MOTUL AUTECH Z (2006)
2006年度のスーパーGTにニスモワークスから参戦した22号車。
ドライバーはミハエル・クルム・山本左近→リチャード・ライアン・ファビオ・カルボーン(Rd.6)とクルム選手以外は入れ替わりが激しかった(汗


なお2007年からはV8の「VK45DE」を搭載し参戦するので、2006年はR34時代から続く「VQ30DETT」を搭載しての参戦は最後の年である。


TOMICA Z
2010年度スーパーGTにハセミモータースポーツからGT300クラスに参戦したマシン。当日はファミリーライドにて家族連れのために一役かってました!

asset テクノ Z34 34・35号車
2014年度スーパー耐久に参戦


岡部自動車 メーカーズ Z34

岡部自動車 DIXCEL チームテツヤ Z34

岡部自動車 サントランド 195 マイカーズ Z33
2014年度スーパー耐久に岡部自動車は3台のZで参戦!



ドライバー含め、ホント3台とも仲いいんだよねぇ~www

85TERANISHI 34Z
昨年から引き続き今年度もスーパー耐久に参戦


フェアレディZ NISMO
従来までは「Ver.NISMO」の名で販売されておりましたが、13年からは「NISMO」に名を変え、さらに車両性能を高めました。

そして今年7月にM/Cし、エクステリアを大幅に変更して登場!
実はニスモシリーズの中では1番仕様変更の回数が多い車種だったり!?w


ダットサン・フリーウェイ
Zをはじめ、北米仕向けの日産車を得意とするダットサン・フリーウェイが持ち込んだのは「370Zロードスター」。いやいや派手だねぇ!!


フェアレディZ Ver.NISMO 380RS
07年に登場した「Ver.NISMO」に搭載される「VQ35HR」をニスモが手を加え、3.8リッター化された限定車

フェアレディZ Ver.NISMO & NISMO 380RS
当日行われた「ニスモカーパレードラン」に参加するオーナーカー達。

フェアレディZ S-tune GT
ニスモ創立20周年の年。この年からJGTCにZ33を投入させるために開発されたホモロゲーションモデル「Type E」をベースにニスモが手がけたコンプリートカー。

実は当方・・・闇で欲しかったZ33の内の1台だったりします!?
あの時。中古車で「Type E」見つけた時は買っておけばよかった!?


フェアレディZ 300ZX
89年に登場したZ32 2by2をベースに青色警光灯やフラッグ立て(Rrバンパー部)と架装されたペースカー。
主に富士スピードウェイや筑波サーキットで90年代活躍してました。


フェアレディZ 300ZX
83年に登場したZ31。当時としてはハイパワーな230馬力を誇る「VG30ET」を搭載し、戦いの場をラリーフィールドへ。
ドライバーは神岡政夫・・・そう、伝説の「神岡ターン」です!!


ザナヴィ・シルビア
98年度のJGTCに参戦したS14シルビア。
この頃のGTマシンは、まだまだアナログ制御で市販車の面影が残るマシンでしたね。


ニスモ 270R
94年にS14前期をベースに製作されたニスモ初のコンプリートカー。
ニスモ創立10周年記念モデルとして企画された。

ロケットバニーTRA京都
旧車ルックのエアロでお馴染み!バーフェンと板っぱねが渋い180SX!

リーフ NISMO-RC
電気自動車でお馴染み「リーフ」をEVレーシングマシンへ。
意外とパワートレインらは市販車と同じものをそのまま搭載!


ユニシアジェックス・カミノ
96年度JTCCに投入されたプリメーラ・カミノ。
第8戦ミネラウンドにて初優勝を飾っております!!

ブルーバード
67年に登場した510は、歴代No.1の大ヒットモデル。
ラリーを始め、サーキットと大活躍!!


パルサーGTI-R
90年に登場。WRC参戦を前提に開発されたモデル。
ショートサーキットや峠ではGT-Rよりも速いで有名!?


テラノ
99年に登場したR50型後期をベースにしたラリーカーで2000年「ラリーレイドモンゴル」に参戦したマシン。ドライバーの長谷見昌弘は同ラリーにて97・99・00年と3度も快挙を上げております!!



エルグランド NISMOパフォーマンスパッケージ
「キング オブ ミニバン」でお馴染みのエルグランドも
ニスモの手によってハイパフォーマンスカーに変身!!


インパル・セレナ
日本一速い男「星野一義」はミニバンだろうが手を抜かない!!
昨年登場したC26後期専用エアロをリリース開始!!
車なごで、もし装備品にインパルエアロがあったら・・・インパルセレナちゃん誕生じゃんよー!w コスチュームは・・・カルソニックレディの格好でオナシャスwww

ジュークNISMO
ニスモシリーズの第1弾として選ばれたのは、個性的コンパクトSUV「ジューク」。

パレード参加者の1台。
本来日本仕様には設定のない「あれ」を後架装しておりますね!?

からくりはうす
去年に引き続きジュークNISMOを展示。カーボンのバーフェンがカッコ良すぎる件について!!


ザナヴィ・サニー
96年度JTCCにカミノと共に参戦したのはB14サニー。
ドライバーは本山哲でニスモワークスにやってきて初めてドライブしたマシンです。
本当はJTCCにはR11プレセアで参戦予定でいたが開発が間に合わず、急遽B14サニーに変更されたって事、知っとるけ?

サニー
79年にのM/Cで後期型へ。角目2灯式のライトが特徴!
バンはそのままだけどね・・・


サニー
今もなおクラシックカーレースで現役バリバリの110!

サニー
今もなおクラシックカーレースで現役バリバリの110!

ノートNISMO
ニスモシリーズ最新作は、みなさんのおかげで売れております「ノート」www

これまでのニスモシリーズはボディ色は3色しかありませんでしたが、ノートからはダークメタルグレー(♯KAD)が追加され4色になりました。

マーチNISMO
昨年6月に基準車のM/Cと同時に発表されたNISMO
久しぶりに帰ってきた走りが楽しいマーチ!

多くの日産車好きを虜にしてしまう罪な日産車www

からくりはうす
ジュークNISMOと同時に今年はマーチも展示。今後のアフターパーツが気になる!


マーチ
02年に登場したK12。同時に従来から続いているワンメイクレースの登竜門「マーチカップ」の参戦車両を発表。翌年からK12を使用したレースが始まりました。


マシンの性能差が少ないので、レースの最初から最後まで白熱するバトルが見もの!


マーチの周りをマーチよりも速いマシンがどんどんオーバーテイクしていくので、
見ているこっちがハラハラしてました(^_^;)

ニスモ・マーチ S-tuneコンプリート
03年にエンジン、足回りなどニスモパーツを装着したコンプリートカーです。


同時期にオーテックから「12SR」、インパルから「インパル・マーチ」の登場によって「S-tuneコンプリート」の存在を知らない人が意外と多かったりします!?


マーチ
85年に追加された「マーチターボ」をベースに、ニスモが架装作業を施したワンメイクレース用マシン。車両は「マーチ・ダイナマイトカップマッチ・レース」のレンタルマシンです。


ザウルス
87年の東京モーターショーに参考出品され、89年にはそのデザインを生かしワンメイクレース「ザウルス・カップ」用レース車両として市販されました。記念車の「ザウルス」は1993年に登場した2代目モデルで、初代に次ぐ、本格的なシングルシーターのレーサーとして設計されたものです。初代ザウルスが、鋼管スペースフレーム(パイプフレーム)でCA16DEエンジンだったのに対し、2代目はセミモノコック構造で、エンジンもプリメーラなどでおなじみの1,800ccツインカムSR18DE型、最高出力は150馬力となりました。
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