2012年11月21日
←週末に取り付けて、印象が良かったコレ
思う事が有り、位置の変更を・・・
この写真は変更前
そして、これが変更後

なんだ、変わってねーじゃん!!
と言われそうですが・・・
バッドピュアの位置を後退させて、
カロのTWの「振動版」と揃うようなイメージに・・・
距離にして僅か数mm(目視で6~7mmです)の「移動量」です・・・
前回のブログで「はるあつさん」からアドバイスを頂き、個人的にも気になっていたので一応試してみました。
説明書では「20kHz~」が再生帯域ですし、波長の点で考えても影響度は少ないかと思っていましたが・・・
音は見事に変わりました。
全帯域、特に高域はキレイに「抜けて」聴こえます。
高域の粗さも減ったのか、P940のボリュームで
今までより、1~2ステップ多めに音量上げられます。よしよし・・・
問題は、何でこんなに変わるのか・・・?
やはり、音源位置をそろえる事による、時間軸上の問題?
(距離差による)波長の関係で「逆相」だった?
仮に20Kだったと想定して、時間軸は0.05mm/sec
波長は、約17mm、半波長で約8.5mm←「移動量」に近い数値ですし、
やはりこの辺が効いてる様な?気がします。
半波長(位相で180度)ズレてれば、逆相ですしねぇ・・・
暗い中の作業で、「目分量」で動かしたので精度の点は問題有りかと・・・
後日、キチンと測定してもっと実験してみたと思います。
Posted at 2012/11/21 21:21:00 | |
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