今回も、(タイトル通り)
引っぱって、引っぱって
此処まで来ちゃいました…
もう、諦めて最後まで
「お付き合い」下さい…(笑
随分最初に戻る様で恐縮ですが、
YOASOBI「アイドル」と「レクイエム」が
似てると感じた理由は…
・最初の「旋律」や「男性合唱パート」の
入り方が「似てねぇ~?」etc
と書きましたが、
それ以外でも…
・レクイエム=冒頭1曲目が再度、最後にも流れ(回帰し)
壮大な合唱で最後が締めくくられる。
アイドル=↑と、同じ様に、冒頭Aパートに戻って
ヲタクの「合いの手」~男性合唱で壮大に締められる…
また、 また…
・レクイエム=ディエス・イレ(怒りの日)からの6曲は
「最後の審判」についての恐ろしさや「厳しい裁き」
について唄われる「パート」が有る事
・アイドル=アイドルグループ(B小町)メンバーからの
妬みや嫉妬心を(アイそのものや、告白する自分自身も
「許せない」と)唄う(語る)転調したラップパートが有る事
などなど…
「アイドル」というタイトルに「相応しい」POPで華やかな
曲調の中に、相反する様に「荘厳」な合唱パートを
加えたり、曲の構成にも「影響」が有った様にも
感じるのは上記の様な理由なのか????
更に…
「レクイエム」という作品が生まれた年(背景)
(モーツァルトは・・・)
・高い生活水準を「維持」するため、借金まみれだった
・後世に有名なオペラ「魔笛」が作曲された年
・自身の「第6子」となる男の子が生まれた年
・モーツァルト自身が僅か35歳という若さで他界した年
・このレクイエムが「未完」で「絶筆」となる作品になった
・このレクイエムの「初演」は何と自身の「追悼ミサ」だった…
・レクイエム作曲の「依頼主」が身元を明かしていない…
等々、なかなか「ミステリアス」…
更に、
レクイエムの中の一曲「ラクリモーサ」(涙の日)
この楽曲を作曲途中に「絶命」し、未完となった
「曰くつき」の一節ですが…
その一節の歌詞は…
「涙の日。その日は灰の中から蘇る日です。
罪有る者が裁きを受けるために…」
と唄われます
こう言った一連のミステリアスな背景を
文字通り「バック」として、様々な噂がたち…
これらをモチーフにしたのが、
1985年日本公開の
有名な映画「アマデウス」
この映画から、「アマデウス症候群」なる言葉も
生まれましたが(詳しくはググろう・・・)
これって、アイドル=「【推しの子】」における
ストーカークンの「存在」そのものの事じゃ????
愛し、好き過ぎて、故に恨みや憎しみも…
映画タイトルのアマデウス(amadeus)
自体は、モーツァルトの名前
(ミドルネーム)ですが…
ラテン語のama=愛する deus=神
「神に愛されしもの」という意味を持つ…
名前!
ちなみに、モーツァルトの母親は
「マリア」さんと言うらしいし・・・
映画「アマデウス」の様に…
「【推しの子】」=(アイドル)も、
上記がモチーフの「一つ」に
なっていたのでは???
な~~んて事、
「妄想」を
しながら聴く…
アイドルは、
Posted at 2023/05/12 23:11:19 | |
トラックバック(0) | 日記