
かつて大昔、人から税を貢がかせる伝統的な手段として、処刑等の「恐怖」によって動機付ける習慣により、政府は富をもたらした。
しかし、現代は動機付けの手段として「恐怖」が力をもたなくなったのが良い事であるのは誰にでも分かる。
みんカラ登録者の一部の者だけに対する恐怖は登録者を分裂させ、腐食する。恐怖を与えられる者と恐怖を与える者の双方を腐食する。
車関係の業務を行っている人は、みんカラ+の加入を勧め、加入を断った方は、強制退会させられる。
月10万円の加入料を免れた業者は、加入した業者に叩かれるので2つに一つを選択させられる。
今は21世紀である、現実にこの様な事が今日行われている。
みんカラ+は業者に強制加入させる物であって良いのだろうか…
僕の意見
■みんカラは業者関係の加入も可能です
■みんカラ+は業者の方に向け、更なるページのバージョンアップを可能にし、一般みんカラメンバーとの商品取引もヤフ○クの様に直接行なえる、月10万円+でも、確実に業者様に価値ありとし、車業界の発展に貢献できるサイトです。
加入は強制ではありませんが、みんカラ+は業者の販売分野でもお役に立てる手段としていかがですか。
それくらいの、みんカラとみんカラ+との機能の違い、価値の違いがあれば、繰り返される混乱の殆どが解決するのではないだろうか。
業者を催促し、監視し、整理する、電話やセールス訪問するスタッフを雇うくらいなら、みんカラ+の価値ある機能への努力へ力を注ぐ事は出来ないのか。
取り立て、セールススタッフ10人に月50万円の給料、50の業界からの加入料が使われているなら…。
そうじゃなくて(汗)
みんカラ+の価値を上げ、みんカラに業界も登録可能だが、おのずと一つ上のみんカラ+に魅力を感じる様サイトの開発に注げないだろうか。
貴重なスタッフを価値の無い催促、監視に使わず、少しずつでも、みんカラ+の価値ある開発に資源を注がせる姿勢であってほしいものです。
これは、現地点明らかとされている情報から、しろハネの意見として述べさせていただきます。
当ブログにあたっては、みんカラ+を肯定する意味はもっていません。
詐欺業者の悪用行為にあたっては大変ショックであり、僕の言葉をもってしては表しきれない。
最後まで長文でありますが、訪問して読んで下さった皆さまに深く謝意を表します。

Posted at 2010/11/30 17:48:41 | |
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