• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大熊猫@のブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

ジャガーXJ・車検完了

ジャガーXJ・車検完了ペイントミストの被害から開放されたクラウンエステートが帰還したのと時を同じくして、ジャガーも車検整備を終えてディーラーから戻って来ました。

今回も基本的に不具合は無かったのですが、油脂関係以外ではリアのブレーキパッドが交換となりました。
フロントのブレーキパッドに関しては、現在3万㌔弱走行していますが、新車時から無交換にも関わらずに残が7.5mmとまだ暫く持ちそうです。

このリアのパッドが先に磨耗する車も珍しいようですが、他車に比較してリアパッドの面積が小さい事も関係しているように思います。

詳しい明細はまだ届いていませんが、今回は諸経費を入れて21万円弱という事になるようです。2回目の車検という事もあり、下手をすればこの倍くらいになるかを考えておりましたが、良い意味で予想を覆されました。

来月末にはレクサスが車検を迎えますが、こちらは5年で6万5千㌔という事で相応の金額を覚悟する必要がありそうです…
Posted at 2011/09/30 14:39:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2011年09月29日 イイね!

ペイントミスト除去作業・その後

ペイントミスト除去作業・その後先日ペイントミストの被害を受けたクラウンエステートの原状回復作業、なかなか骨の折れる作業内容となったようですが、順調に完成に向かっております。

通常は細かなミストであれば粘土を滑らせるだけで何とかなる場合もあるようですが、このケースではペイントが完全に固着している為に剃刀や砥石で慎重に作業して下さったそうです。
そして気になっていたヘッドライトの曇りですが、ここまで回復する事が出来ました。

その作業だけで昨日丸一日かかったようで、今日は鏡面磨き&ガラスコーティングの塗布の作業を行うとの事ですので、夜には復活して帰還という事になりそうです。

空いた時間に工房にお邪魔して作業を見学させて頂きましたが、いつもながら素晴らしい作業で施工して下さるKさんには感謝感謝でございます。
Posted at 2011/09/29 15:31:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2011年09月28日 イイね!

往訪・コーンズ東京工場

往訪・コーンズ東京工場昨日はみんカラでお世話になっておりますピットインさんのベントレー・アルナージTの車検完了後の引き取りにご一緒させて頂きました。

コーンズの東京工場はお台場から程近くの江東区東雲にありまして、電車での移動は不自由ですが車の便は比較的楽な場所であります。ここの工場の存在は以前から知っておりましたが、超高級車を扱う工場の内部がどのようなものか大変興味深いものでした。

この工場の内部を見ると、工場スペースのほとんどがところ狭しとベントレーで埋め尽くされています。この光景だけでも圧巻なのですが、やはり高額車としてはベントレーの販売が好調である事を物語っているようです。

その工場内のスポットライトに照らされ、ワインカラーのアルナージは最終チェックを終えて佇んでいました。工場から外に出すと、まさに夕日を浴びた豪華客船の船上で注がれたワイングラスを彷彿とさせる美しいカラーでありました。またこの個体の内装もボルドーで統一されており、アルナージTによく見かけるウッドパネルのアルミ板が付いていないのも視覚的に自然でした。
去年JDOCのツーリングで訪れたブリティッシュヒルズの室内も、落ち着いた赤系の壁に年代物の家具がみっちりと置かれたほの昏い空間でありましたが、これを自動車で再現すると、まさにこの感じになるのでしょう。

引き取り後、ピットインさんのご好意によりアルナージをドライブさせて頂きましたが、その軽く心地良いフィールは以前に乗った1960年製のベントレーの正常進化である事がよく分かります。絶対的な動力性能は現代のコンチネンタル系が上ですが、豪快でありながら繊細な「そうそう、これこそベントレー!」と嬉しくなる感覚を持つ車は、やはりこのアルナージが最後のモデルなのかも知れません。
この荘厳な英国のマナーハウスを思わせる空間でステアリングを切っていると、動力性能がもたらす喜び等はどうでも良いほどに思えて来るから不思議です。

アルナージ系の最終型、ボディ剛性が飛躍的に高くなっている事に気が付きます。以前のターボRや初期のアルナージはロードホールディングが多少ドシンバタンしていた感がありましたが、フロア剛性が上がった事でそれを解決しています。

やはりベントレーはドライバーズカーという事は確かなのですが、維持費の問題だけでなくこの車を乗りこなして様になるのは難しい問題のように思います。増してそれがアルナージともなれば、ややもするとショーファーに間違えられてしまいそうな畏怖の念すら抱いてしまいます。
そうした意味でもピットインさんは、ビジュアル的にもアルナージをドライバーズカーとして見事に乗りこなして居られます。こうしたさりげない乗り方が出来る方は、やはり素敵な「趣味人」です。

ピットインさん、ありがとうございました。
またお会い出来ます日を楽しみに致しております。
Posted at 2011/09/28 08:00:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2011年09月26日 イイね!

恐るべしペイントミスト

恐るべしペイントミスト最近登場回数が少ないクラウンエステートですが、相変わらず元気です。と言いたいところなのですが、先日ボディの表面にベージュ色のような細かい飛沫が付着しているのを発見しました。

どうやら少し前にマンションの防水工事をしていたようで、その塗料が風で飛んだ時に付着したものと思われますが、正直それによるものか否かの確証はありません。

そこで前回の施工から時間が経っている事もあったので、ペイントミストの除去とガラスコーティング、そしてこの年代の車によく見かける白内障のようなヘッドライトの曇りを除去するべく磨きに出します。

少し前にディーラーで聞いたのですが、この樹脂製のレンズカバーのみの交換が出来ないとの事で、高価なライトユニットを丸ごと交換となってしまうようです。

そこで最近はプロの使うヘッドライト磨き専用のコンパウンドも登場しており、なかなかこれが優れモノのようです。勿論内側に曇りが出ている場合は不可能ですが、外側の曇りがどの程度改善されるか期待出来そうです。

ところでペイントミストですが、同じ防水でもこげ茶色のエポキシ系が付着してしまった場合、厄介な事にクリア層を侵食してしまう為に塗装面に穴が出来てしまうそうです。
幸いこのような塗料でなかった事は、不幸中の幸いなのかも知れませんが…
Posted at 2011/09/26 17:43:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2011年09月25日 イイね!

1989年・日産NXクーペのCM



1987年から90年代頭にかけてが私的には日産の黄金期だったように思います。
その火蓋を切ったのはY31セドリック・グロリアの変化からで、シーマやシルビアと大ヒットが続いてR32スカイラインが登場するまでの勢いは凄いものがありました。

しかしそんな中でもこのNXクーペだけは販売的には成功したとはお世辞にも言えない車だったのですが、私的には今でもこのスタイルは遊び心を感じて結構好きだったりします。この前身にRZ-1というクーペがあって、更に昔はサニーにもカローラにも2ドアセダンが存在していた事を忘れておりました。

「タイムマシンかもしれない!?」というコピーにもあるように、未来を感じさせる何かを与えてくれそうな雰囲気の車だったように思います。

Posted at 2011/09/25 18:43:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「この季節になるとコンビニの店頭からおでんが消えるのは仕方ないとして、何故中華まんが姿を消すのだろうか?

これは各コンビニで是非置いて欲しいです。お願いします。」
何シテル?   04/23 11:04
東京は日本橋を中心に活動しております。 趣味としての車は輸入車贔屓で、中でも英国車を好みます。また実用品としての車はトヨタ&レクサスを愛用し、好き嫌いを抜...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/9 >>

    123
456 7 8910
1112 13 141516 17
18 19 202122 23 24
25 2627 28 29 30 

愛車一覧

ベントレー フライングスパー ベントレー フライングスパー
平成28年3月4日納車。オニキス×タングステンのデュオトーンにレッドのコーチラインでクラ ...
ジャガー XJシリーズ ジャガー XJシリーズ
外装色ポーセリン 内装色シャンパン 平成18年10月6日納車。試乗してみて好印象だった6 ...
トヨタ クラウンエステート トヨタ クラウンエステート
義父(故人)の形見。その使い勝手の良さから最近は登場回数が増えています。柔らかくゆったり ...
レクサス LS レクサス LS
外装色プレミアムシルバー  内装色メローホワイト 平成18年11月納車。ジャガーとは違う ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation