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某所から入手したコイツ。



動作確認は発送元で確認済のようですが、我がFCにて確認してみました。

今のエンジンになって約４３０００ｋｍ。

そこそこサーキット走ってます。

てか、７ｄａｙとサーキットしか行ってないかなぁ。



嫁・子供も居ると、なかなか時間が取れず、朝の小一時間での作業です。(笑)

まずは暖気です。

アイドリングだけでは８０℃以上にならんかった。（ノーマルサーモ）

外な中々寒いですからね。





水温が安定したところで準備開始。

整備書ではエンジン停止後１０分待つとありましたが、準備してたら１０分位すぐでしょう。

一応、推奨作業手順を守ってっと・・・。

ヒューズ抜いて。



プラグコード抜いてっと。（安全増し？）
（ミスらない自信があれば測定カ所以外は外す必要ないかな？）

では、フロントから。


w((￣￣0￣￣))wワオッ!!　　アカンやないの！？



気を取り直して、リア側。




リアは、まぁまぁやね。


ここ最近、メンテばかりでサーキットや慣らし（相当）の運転もできず、近所の試運転のみ。

仕方ない数値かな？


コンプレッションテスターがあればいつでもエンジンの状況が把握できますね。

ちょっとフロントが低いので、そろそろ一旦、慣らしの旅にでも出てみようかなぁ。


ちなみに、７ｋ台は納得出来ないので、もう１回測定してみました。

もう１回ってお店じゃぁ、なかなか頼めないですもんね。



やっぱ変わらんかった。

まぁ、当たり前ですがね。

今年は慣らしの旅に行って、サーキット復活かな？

以前から気になっていた、リアワイパーの異音とガスケットのヒビ割れ。





どうにかならないものかと、ディーラーに聞くと、ここらの部品はすでに手配できないとのこと。



これは／(-_-)＼ コマッタァ・・・

とりあえず、行けるとこまでいってみるか！？

カバー外してっと・・・。

w((￣￣0￣￣))wワオッ!!

ダブルナットが腐ってない！　ちゃんと防水できてたのか！？

↓さすがにこのキャップは作れないなぁ。





モーター摘出。



パッカーーーーン！

w((￣￣0￣￣))wワオッ!!　グリスてんこ盛りなんですけどぉ？？？



異音の原因は↓のベアリングしかないです、多分。



でも、このベアリングが抜けないんだな。

ハウジング？のところに抜け止めの傷？が付けて合って抜けないのです。

部品が出ない、中古が無い等で現物のコレしかないので、あまり無茶が出来ません。

壊す覚悟があれば抜けるけど・・・。

誰か　　(　ﾟдﾟ)ｸﾚ-

仕方ないので、掃除して、グリスアップして終了です。　(x_x;)シュン

後はガスケットをどうするか？

ガラス裏面側の純正品はこんな形です。



さすがにオラのスキルではこれを作ることは不可能。

とりあえず、純正品は３mm厚っぽかったので、手持ちのゴムシート２mm厚×２枚とＰ１８のＯリング２個でいってみます。





Ｏリング２個分の厚みが丁度、ガラス面のチョイ上なので、上からゴムシートを押し当てれば圧着？できそうです。

ガラス面上側からも２mm厚のゴムシート２枚で取り付けました。



これで防水は大丈夫でしょう！


でも、モーターや一番上のゴムキャップ？が破損したら復旧不可能ちゃうん？？？

中古でいいから探しとかな！

リアワイパー要らん人、譲って！

オ(￣人￣)ネ(－人－)ガ(*＿ ＿)人イ

(笑)

リアコンビランプのガスケットとプロテクターを交換しました。

↓ここを交換したかったのですが、ランプを取り外すのでガスケットも交換しました。





部品は出ましたょ！

オラの車番では、左右で品番が違うやつでした。








なんせ、旧テープカス取るのが一番時間かかった。





完成！

オラのFC、すでに２６年。

そらぁ、リアゲートのダンパーもこないなりますわなぁ　( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

途中から手を離せば勝手に落ちます。



ネット徘徊してたら、何やら社外品で対応できるようだったのでやってみた。

ＴＵＦＦ　ＳＵＰＰＯＲＴ　というとこのダンパー。







そのままでは長さが合わないので、↓の赤○部分のアダプター？を付けることで、ほぼ純正と同じ長さになります。



運転席側は旧品を取って新品を付けるだけで簡単。

しか～っし、助手席側はリアワイパー？の配線・接点？があり、ちょいややこしい。

↑の赤矢印部分が、純正はカシメてあって、接点が外せません。

／(-_-)＼ コマッタァ・・・

(￣- ￣ ) ンーでも、片方だけっちゅうのもねぇ・・・ってことでやっちまいます(￣^￣) エッヘン

思い切って旧品切断～！！！





もぅ後戻りはできないぜ！

ロッドを切断して、接点になる部分を抜いて、新品に移植。

っと、その前に、旧品に巻いてある熱収縮チューブらしき物を切開。







で、φ２０の熱収縮チューブで配線を纏めます。

ドライヤーでイケるって書いてたけど、まったく収縮せん！

結局、バーナーで炙ったった！┌(￣０￣)┐ ワーッハッハッハッ・・・・



まぁまぁ、奇麗に収縮してくれました。

で、接点部分の前側？部分ですが、純正ではケースに溝が切ってあって嵌ってました。↓



新品は、この溝の寸法が違うので使えません。

まぁ、そのまま嵌めても動きそうにも無いけど、軽くタイラップを巻いときました(笑)

車両側の固定は、元々のピンのサイズの穴径でした。



純正はこの穴にプラスチックのブッシュが入っています。

このブッシュを移植するには、新品の穴を拡大しなければいけません。

まぁ、そこまでしないので、そのまま付けます。

でも、これだと、金属同士の接触になるので、嫌なんだなぁ・・・。

とりあえず、グリスを塗っておきました。

何とか、左右とも交換完了。

動作確認で、まずはワイパー？の配線・接点がちゃんとフォローアップ量があるか確認です。



(⌒^⌒)ｂ　うん、いい感じ。閉じたらワイパーも動いてVery! (*￣▽￣)db(￣▽￣*) Good!!

で、これが完成動作です。

ギーーーって音は気にしないでください。

あとで、直しました。(*^.^*)エヘッ



w((￣￣0￣￣))wワオッ!!

メッチャ開く。


ホントは接点部分の部品も交換したかったんですが、新品は出ないんでしょうねぇ。