マレーシア⇒シンガポールへ自家用車で行く場合の話し。
自分用の備忘録として残しておくため少々細かく書こうと思う。
● 必要なもの(日本出国前)
1.国外運転免許証
⇒マレーシア/シンガポールはジュネーブ条約締結国であるため
日本国内で発行できる国外運転免許証を発行することで運転可能。
比較的身近な台湾などのジュネーブ条約に批准していない国では
国外運転免許証では不可。
発行手続きにはパスポートが必須なためパスポートと合わせ渡航前8日以上
の余裕を見ておいた方がいい。
パスポートを既に持っているのであれば当日発行も可
(ただし、どのみち数時間かかる)
● 必要なもの(マレーシア国内)
1.レンタカー
⇒貸渡約款で出国が禁止されていないこと。
(大半のレンタカーが出国禁止)
シンガポール国内でも有効な自動車保険に加入していること。
(これが無いと入国不可)
2.Touch 'n Go(マレーシアの交通系カード)@KLIA2編
⇒マレーシアではTouch 'n Goという交通系カードで車に関する費用も
支払うことができる。
例えば高速料金や駐車料金なんかが該当する。
gateway@klia2の到着階(2階)から真っ直ぐバス・タクシー乗り場へ
降りるエスカレーター方面に向かうと、Car Park A または B の出入口が
見えてくる、その出入口に設置されたkioskで購入することができる。
機械はおバカなのか、デポジットのRM10+チャージ分を
お釣り無しで入れないと買わせてくれない(笑)
他の設置場所はここを参考に
https://www.touchngo.com.my/CMS/Personal/Products/Self-Service-Kiosk-SSK/Locations/
また、Touch 'n Goはカード自体の有効期限の他に
最終利用から1年経過で凍結
されてしまうらしい。ただし、
凍結中であってもトップアップは可能という
お粗末な仕組みみたいなので注意しましょう(笑)
KLIA2から出発する場合、意識して走らない限り高速道路へ入ってしまう。
何年か前までは [ TUNAI ] というレーンが設置されていたが
現在は存在しないようでTouch 'n GoかSmartTAG(マレー版ETC)
またはRFiD Tagを利用しなければならない。
もしかしたら料金所でTouch 'n Goが無いと言えば売ってくれるのかも
しれないが、マレー語が話せる前提だと思うので敷居は高いかと・・・
3.Autopassの申請書類等

※ 写真は新形式のAutopass
⇒マレーシア国籍車でシンガポールに入国するにはAutopassカードを
発行する必要があり、発行するには以下の条件に合致している必要ある。
・ロードタックスが有効期限内であること。
・シンガポール国内で有効な自動車保険に加入済みであること。
・発行手数料の10SGDまたは20SGDを”現金”で持ってること(笑)
ロードタックスの証明はレンタカー屋にコピーを貰うか
フロントガラスに貼られているステッカーの写メでOK
自動車保険の内容も頭に入ってるなら見せる必要はないと思われるが
手間取ると「見せて」と言われるのでレンタカー屋にコピーを貰っておこう
2019年5月時点ではiPadによる手続きでペーパーフリーなのだが
観光客(ビザ無し)&レンタカーという組み合わせはレアらしく
担当者すら「何を入力すればいいんだ!」と・・・
結果、紙の申請用紙に頼る(笑)
事前に紙の申請用紙に記載しておくと手続きがスムーズ(PDFです)
https://www.onemotoring.com.sg/content/dam/onemotoring/Forms/Autopass%20Application%20Form.pdf
また、試したことはないが日単位で加入できる保険があるようで
その場で加入するという裏技もあるみたいだけど旅行者&レンタカーでは
ちょっとリスキーかもしれないなぁ
https://www.msfirstcapital.com.sg/
4.シンガポールの出入国カード(ホワイトカード)
⇒できれば持っていた方が楽ちん
日本国内では簡単に入手できない?ので持っていないなら諦めて
国境検問所ブース手前で行われる車両検査時に検査をしてくれた担当官に
ホワイトカードが無い旨を伝えれば5枚くらいの束をくれる。
ここで手持ちの出入国カードが最新版か確認しておこう。
https://www.ica.gov.sg/enteringanddeparting/disembarkation-embarkation-card
(2019年5月時点ではIMM 27I)
● あったら便利だなぁ
1.Waze(ナビアプリ)
⇒基本的にはGoogleマップで事足りるんだけどオービス情報には
対応していないのが残念なところ。
Wazeは日本の他、マレーシア・シンガポールに設置された大半のオービスに
対応しているっぽい(走った感じでは)
特にシンガポールは異常なくらい
(数百メートル間隔で設置というところも)あるので
こういったアプリは持っていた方がいい。
ちなみに、マレーシア・シンガポールにレーダー探知機を持ち込んだ場合
最悪罰せられます。(
日本とは違い、法律で禁止されています)
そもそも日本の規格と一緒なの?って気もするので持っていくのは
無意味な気もするが・・・
2.撥水剤・撥水シート
⇒スコールが降った時に撥水してないと見難い!
これが前回の教訓だったので。
ただし、如何にもピカッピカな新車が当たった場合
撥水状況などを確認してから施工した方が良いでしょう
何だかんだ言っても人のクルマなのでね。
3.ICチップ付きのクレジットカード
⇒クレジットカード無しで渡航する人は限定的かもしれないけど
マレーシア・シンガポールでは少なくとも
”ICチップ”がついている
クレジットカードが必須。
古いアメックスやセゾンなんかはICチップが無かったりするので
そういう場合は注意が必要。
ICチップなしでは機械が読み込めないケースが多々あり
ガソリンスタンドでは間違いなく使用不可です。
あと、PIN(4桁の暗証番号)を必ず入力する必要があるので
PINを忘れちゃった場合は渡航前に確認しましょう。
PINの開示は郵送対応がほとんどなので、渡航前の2週間は余裕を持って
対応しましょう。
4.FMトランスミッター/USB車載充電器/拡張シガーソケット
⇒車によってはラジオ・CDしかない場合もある。
Bluetooth経由で音楽を楽しみたい場合などはあった方が便利
ただし、日本とはFMの周波数が若干異なるため0.1MHz単位で
調整可能な機器をオススメします。
※
電波を発する機器は国により細かく法律が定められている場合あり
マレーシアでは短波を受信できるラジオが禁止だったような・・・
5.国際SIMカード
⇒オススメはタイの通信キャリアであるAIS
このキャリアから発売されているプリペイドSIM(SIM 2 Fly)が便利
アジア圏で日本を含めた14ヶ国に対応しているため対象国間の行き来で
SIMを入れ替える必要がありません
日本国内で流通しており(おそらく正規ではない)価格も7日間で
1,200円程度、通信上限も4~6GB程度付いてくるので
この期間内の使用であれば十分
また、8日間を超える期間で使用したい場合でも
日本のLINEペイ経由でトップアップすることでSIM 2 Flyを
期間延長/パッケージの購入が出来るのでとても便利
今回はAndroid端末にSIM 2 Flyをセットし、AndroidのWifiテザリング機能
を使って自分の端末でデータ通信可能にした
私のようにメイン端末がiOSの場合、iOS機からテザリングしようとすると
画面を暗転させることができず(切断される仕様のため)バッテリー消費
が激しくなってしまう。その点、Androidはスリープ状態でも問題なく
Wifiが使用できるので朝ホテルを出て夕方くらいまでであれば問題なかった
また、メイン端末には日本のSIMが設定されたままであるため
緊急の電話にも対応ができる点も大きい
2019年5月時点ではだいぶマシになったとはいえ
日本の3大キャリアが用意している海外定額制のプランは
指定した海外のキャリアに接続された場合のみ
定額制プランが適用されるという落とし穴があるため
海外で安心して使うってことは出来ないだろうなぁ
● さぁ、ようやくマレーシア国内をドライブしよう!
1.乗りはじめ~高速道路へ
⇒KLIAを出発して意識せず走行すると、おそらく高速道路に
直接接続してしまうはず。
前述で作成したTouch'nGoを手に「Touch'nGo」「TnG」のレーンに
車を進めると「これかな?」っていう箱が設置してあるのでカードを
かざします。
成功するとバーが開き、
失敗すると何だかよくわからないエラーとともにオフィスへ行け!って
メッセージが表示されます(笑)
感覚的に日本の1/3程度の料金設定ですが、事前に料金がわからないと
困ることも、そんなときは下記のサイトで検索可能。
https://www.plus.com.my/index.php?lang=en
ただし、料金所の名称がマレー語であるため聞き慣れた英語地名では
検索できません・・・
Googleマップ等で料金所を拡大表示すると「Plazatol 〇〇〇」と
表示されるはずなので、この「〇〇〇」をリストから探し出しましょう。
KLIAからTuasチェックポイント手前の料金所(Plazatol Tanjung Kupang)
まではRM51.60(1,500円程度)
2.ジョホールバル手前のパーキングエリアで混雑状況を把握しよう
⇒シンガポールへ入国するにはWoodlandsチェックポイントか
Tuasチェックポイントを通過する必要があります。
ここで気になるのが混雑状況、まずは現地の状況を確認して
ドライブコースを選定しましょう。
https://www.onemotoring.com.sg/content/onemotoring/home/driving/traffic_information/traffic-cameras/woodlands.html
また「どちら」を「いつ」通過するかによって通行料も違ったりします。
https://www.lta.gov.sg/content/ltaweb/en/roads-and-motoring/driving-in-and-out-of-singapore/vehicle-entry-permit-vep-fees-toll-charge-and-reciprocal-road-charge.html
基本的にはチェックポイント通過時に掛かる「VEP」という費用の他に
チェックポイント通行料というのが加算されます。
また、シンガポール国内はERPという一般道の通行料徴収システムがあり
この費用を通常は車載器から直接支払うんだけど
マレーシア国籍車にはそんな機械がありません。
そんなマレーシアンな車のために1日5ドルの定額制プランもあるので
安心安全です(笑)
(基本的にはコレになりますが、ERPを回避または無料の時間帯しか
走行しない自信があるならレンタルも可能だそうです)
3.ガソリンを入れてみよう
⇒マレーシアは原油産出国であるためか日本の1/3くらいの価格で
ガソリンを入れることができます。
また、地域/お店によって価格違いはなく、どこで入れても同額です。
マレーシアでは、RON95/RON97/Diesel の3種類が販売されており
RON95は日本でいうレギュラーガソリンに相当します。
が、日本の規格ではレギュラーがRON89、ハイオクがRON96なので
マレーシアのガソリンはレギュラー相当ですら日本のハイオクに
匹敵するオクタン価のようです。
これで1リッターあたり50円程度なんだからびっくりだ
⇒入れ方はセルフ式になります。
日本とは少し勝手が違うのが給油までの流れ
1.クレジットカードをリーダーに入れる
このとき日本のように勝手に吸い込まれるタイプではなく
カチ!っと音がするまで手動で挿入するタイプです
このため、カードが完全に機械の中に吸い込まれることはなく
海外あるあるの”クレジットカード食われる”事件に遭うことは
ほぼ無いでしょう(笑)
2.PINを入力しろ!と指示が出るので、暗証番号を入力します。
3.認証が通ると日本のように「給油してください」的なメッセージはなく
ガンを持ち上げると自動的にカウンターがリセットされるので
そのまま満タンまたは定量を入れましょう
※ 現金給油の場合はレジに行き「〇〇番に〇〇リンギット分」と指定すれば
給油することは可能なようです(地元人はそうやっていた)
⇒どんなに過疎な地域でも”立派な”GSがあるのがマレーシア
こんな田舎なのに・・・でっけぇスタンドっていうのがマレーシアだったりします
ですが、油断は禁物です
山間の街~街に距離がある地域では、たま~にGSが数十kmもなかったりします
そんな場所でガソリンぎりぎりゲームをすると痛い目に遭いますよ
私はエンプティ点灯からドキドキしながら70kmくらい走るハメに(笑)
4.まずはマレーシアを出国しよう(Tuas経由)
⇒マレーシア出国前に最終確認をしましょう。
CIQ Second Link(マレーシアの国境検問所)の数km手前にある
R&R Gelang Patahというサービスエリアで給油を済ませておくと良いかと
前はこのR&Rに両替所があったんだけど
2019年5月時点では閉鎖されていた(たまたまかはわからない)
そして、このR&Rまで来ると一般道へ降りる手段は絶たれてしまうため
Autopass発行に使うシンガポールドルは、ここに到着する前までに
用意しておきましょう!
どうやったって無理なものは無理なので「無一文」で先に進みました(笑)
CIQ Second Link に到着すると料金所のようなブースがあり
担当官にパスポートを提出します。
特別なことが無い限り「ドスン」とスタンプが押される音が聞こえるだけ
バイバイ・マレーシア~
5.国境を横断
⇒数分で渡り切ってしまうほど小さい海峡を渡るだけ
シンガポールの国境付近に「Welcome To Singapore」と表示された
電光掲示板が見え陸路での国境越えをより実感させてくれます
6.シンガポールへ入国しよう
・見取り図
⇒https://drive.google.com/open?id=1980_MYRjGBarvGLs0gjWF2GwuqmtGeIS
・車内・手荷物検査
⇒2019年5月時点では図の(A)の箇所で検査が行われました。
トランクケース等がある場合は中を確認されます
事前に鍵を用意しておくと良いでしょう。
このとき、ホワイトカードが無い場合、検査してくれてた担当官に
ホワイトカードが欲しいと伝えると5枚くらいの束をもってきてくれます
・入国審査
⇒手荷物検査が終わると正面に見えるブースに向かって車を進めます
ルートはY字のような形状で左右二手に分かれますが
後に合流するのでどちらでも空いている方へ入りましょう
ブースにはカードリーダーが設置されておりAutopassカードを
持っている場合は、このカードリーダーに挿入し対象のボタンを押します
(大抵は乗用車でしょうから「クルマ」の絵があるボタンを押します)
Autopassカードが無い場合は「Autopassを持っていない」と伝えると
「オフィスで作るように」と指示されます
が、どこに「オフィス」があるのかは教えてくれません(笑)
・Autopassカードを作成する
⇒図の(C)の場所まで進むと左手に4~5台程度駐車可能な場所が見えます
確か「Autopassなんたら」って張り紙もあったような気がします
基本的には申請者1名がオフィス内へ案内される形になるので
勝手に入ると怒られます(私のあとに来た人が怒られていた)
手続きは、iPadに必要な情報を入力しカード発行料を支払うだけと
簡単で5~10分程度で済む内容かと思いますが・・・
私はマレーシア出国前にシンガポールドルを用意できず
クレジットカードでの支払いをしてもらうのに時間が掛かりました。
オフィスのドアにはVISAって書いてあったと思うんだけど
「普通は現金のみなのよ!ぷんぷん ٩(๑`ȏ´๑)۶ 」って感じで
● 色々とあったけど、シンガポールをドライブしよう!
1.さっそくオービスがお出迎え(笑)
⇒シンガポールは前述の通りオービスが多い国です。
また、マレーシアより制限速度が低く設定されているため
ついつい超過しがちです。
私が入国して1発目に遭遇したオービスでは、右車線の車がパシャ!
っと光ってました。
撮影直前には速度超過を伝えるための「あなたの速度表示」があり
それが制限速度を超えていたら記念撮影となります(笑)
2.駐車場の支払いはAutopassで

※ 写真は旧型式のAutopass
⇒Autopassが旧式(緑)か前述の新式かによって少し変わります。
・旧式の場合はカードリーダーに挿入
・新式の場合はTapと書かれた場所にカードを当てる
対応している駐車場はほとんどだと思いますが
こちらで検索してみましょう。
(対応していないと駐車場から出れなくなるかもしれません笑)
https://www.epscepashub.sg/cepashub-eservice/MainPage.aspx?
3.シンガポールを出国しよう
⇒シンガポールでは「minimum three-quarter tank of petrol」
っていうルールがあるんだけど、これはシンガポール国籍車に適用される
ルールなのでマレーシア国籍車には関係ないです。
シンガポールは日本よりガソリンが高いのでマレーシアで給油したくなる
気持ちはわかる・・・
一番心配なのはVEPなどの諸費用関係の計算
・VEPが1通過あたり35SGD(入国・出国それぞれ)
・ERP通過料として1日あたり5SGD
・その他、国境検問所の通行料として1~3SGD
費用が発生する日や時間が細かく決められており計算が難しいため
下記のOne Motoringのサイトで計算するのが無難です
https://www.onemotoring.com.sg/content/onemotoring/home/driving/entering_and_exiting_singapore/foreign-vehicles-not-registered-in-malaysia.html#calculator
ただし、VEPについては年間10日間分が無料になるため
今回の通過でAutopassを発行した場合は無料と考えて良いかと。
既にAutopassが発行済みで年内の利用状況が不明な場合はサイトの
計算結果通りにトップアップしておく方が無難です
4.マレーシアへ再入国
⇒シンガポール入国時とは違い「Welcome To Malaysia」なんて看板もなく
気付くと CIQ Second Link に到着します
シンガポール入国検査前と同様に手荷物検査を行うような場所があります
そこにビーチチェアが設置されており検査官が寝ていますので
そ~っと通過しましょう(笑)
(1度も検査されたことはないです)
そんなこんなしてるうちに、国境検問所のブースが見えてきます
出国同様に特に検査されるわけでもなく、何か聞かれるわけでもなく
ドスン!とスタンプが押される音が聞こえるだけで終了です。
本来はこのブースでTouch'n Goをかざし通行料を支払うようなんですが
担当官にTouch'n Goを見せたら「にこ」っとされて勝手にバーが
開きました・・通行料は気持ちだけでいいのかな?(笑)
5.マレーシア番外編(ラウンドアバウト)
⇒日本ではあまり見かけない交差点でロータリーなんて言ったりしますよね
最近、本州で試験実施なんてニュースを見たりしましたが
「これじゃダメでしょ」ってくらい小さいラウンドアバウト(笑)
マレーシアは最低でも2~3車線の巨大なラウンドアバウトが設置されており
通勤時間なんかは四方から車が飛んでくる(イメージです)
でも、特に怖がる必要はなく大縄跳びに飛び込むような感覚で
車が切れたら入ればいいし、マレーシアは日本よりある意味マナーが良いので
ウインカーさえ上げれば99%入れてくれます
日本だと混雑時の車線変更は”悪”という感じでワザと車線を詰めたり
いじわるされることが多いけど、マレーシアではそんなことはなかった
● 今回の相棒
・2013 Honda Accord VTI
スペックはR20Aエンジンを搭載したAT車
高速道路でもそこそこ走ってくれたし燃費も悪くはない
ただ、普段乗ってる車と比較してしまうと物足りない感じは否めなかったなぁ
約4,000kmほどお供してくれてありがとう
以上、そのときになったらいつも忘れちゃうのでメモでした。