ハザードスイッチ社外品移植【失敗編】

ビビオ定番のハザードスイッチが取れてしまう現象。かれこれスイッチ故障は3回目くらいかな…これでもうちの大切な営業車だし駐車場内やサンキューハザードで多用するし、また壊れてハザードキャンセル出来なくなったらヒューズ抜きとかもうやりたくないので壊れないハザードスイッチを増設する事にしました(^^)

部品は今でも入手出来るようです。強度不足なのでしょうか。本当に良く壊れます。それほど力を込めてスイッチ入れてる訳ではないのですが。

カー用品店で普通に売られているスイッチ。パッケージだけです。

夜間はイルミ照明として結線すればいいと思いこれを選びました。

自宅のジャンクボックス探せばスイッチはいくつかあるのですが、作業を行う友人宅から自宅まで取りに行く手間ヒマを考え近所で購入することに。

ハンドルコラムの裏。この時はまだ「２箇所導通させたらハザードオンになる所がある」と考えていました(^_^;)

裏では銅板で全て導通していたので、安直にショートさせたら点灯すると思ってハンダで繋ぎます。

最初にショートさせた箇所とすぐ隣の接点を繋いだらハザードオンになった事を確認し中間にスイッチを割り込ませました。

社外品スイッチ流用とはいえこれは酷い。美的センス全くなし😅

タイトルにもありますように結論から申しますとこの工作は失敗でした(>_<)

このやり方ではハザードのオンオフは出来るのですが、ウインカーが左右とも動作しません。

もちろんすぐ元に戻しました。

ネットで色々と調べますと他に安全確実な方法があるようです。

よく調べもせず単に三極スイッチ割り込ませだけで成功させようとした結果でした。

みなさんは決してマネされませんように（笑）

(こんな事する人はどなたもいないと思いますが･･･🤣)

おまけ画像

正面から見た図

今度は定番のサンバー用ハザードスイッチを入手して取り付けたいと思います。

最後までお読み頂き有り難うございましたm(__)m