
昨日、辰Pに行く前に初めて吉牛の「つゆだく」を食べた。汗
初めて吉牛を食べたのではなく、「つゆだく」を食べたのだ。笑
私は食事中に汁物をほとんど採らない。単に必要が無いから・・・・なのだが・・・・・・
吉牛だけはダメなのだ。
80%の確立で喉につかえて「しゃっくり」が出て、涙目になり、しばらく食べられなくなる。(>_<)
カウンター越しの向こうに座るお客の目を気にしながら必死で堪えるのが大変なのだ。
きっと、向かいの客は「なんだあいつ。泣いてやがるぞ。笑」みたいな事を想像しているのではないかと気が気ではない。爆
いつもはお茶や水を飲みながらゆっくり食べるのだが、そこで一計を案じ冒頭の「つゆだく」になった訳である。
カウンターに座り、「つゆだく」オプション付きの「並」が出てくるまで数分、いつもならそそくさと飲み物を準備するのだが「今日はそのまま食うぞ~」っとなんだか嬉しくなるからおかしなモノである。笑
「並+つゆだく」が目の前に出され、まず、一口。
いつもの味で「ジャンキーな味」がおいし~い。爆
ところが、2口3口と食べ進むうちに、「ずいぶん塩辛いなぁ~」と思う様になった。
考えてみれば、ツユは本来の量で白米とちょうど良い様にかなり濃い目の味付けになっているはずである。
それを「つゆだく」したのだから、そりゃ~、塩辛くなるに決まってる。(>_<)
「失敗したぁ~。頼むんじゃなかった(-_-;)」と心のなかで深く反省した。
「こりゃ、水なしでは食べられないよ。」
本末転倒である。爆
気が付けば、食べ終わる頃には結局いつもより水を余計に飲んでいる自分がいた。
「バカみたい。」
しかし、世の中「つゆだく・だく」を頼む人もいるというから恐ろしい。
どういう味覚をしているんだろうか?
ちなみに、食後4時間が経った今でも舌がヒリヒリする・・・・・。
今日の教訓
「急いては事を仕損じる」
あれ?ちょっと違う?(^_^;)
Posted at 2011/04/27 00:33:54 |
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