えーと、ブログ忙しさにかまけてサボってました・・・・はまちゃんです。
仕事が繁忙期って事もあって、なかなか86の作業も進みませんが、1月に中山サーキットに走りに逝った
時にエボゼロ君がウォーターポンプブローの洗礼を受けておりましたが、

その後、彼自身で修理しようとしてましたが、週末しか家に帰れず、なかなか作業が出来ずホッタラ
カシになって早4ヶ月・・・・
それを見かねて、僕が”バイトで良かったらするけど・・”って言ったら二つ返事でやってちょって話
に。。

なぜか、ウチの車庫は86でいっぱい・・笑)

元々AE111の5バルブエンジンが載ってるんですが、前回も書きましたが、ウオポンの強度不足によ
るブローなので、カップリングファンを付けるのに86用のウオポンにすれば強度的には問題無いはずです
が・・・付くのは付くけど・・テンショナープーリーがウオポンにガチ当り。
ネットで調べたり、86海苔の方に聞いたりしたら、ウオポンのガチ当り部分を削って対処するしかないよ
うです。。
オーナーのエボゼロ君も削った部分のせいで、またブローしたら・・・ってビビッテルので
今回はカップリングファンを廃止して、電動ファンにすることにしました!

いきなり完成の図。シュラウドは某オクで加工して付ける事を前提にしたFRP製の物が売ってましたの
でそれを使用。電動ファンの方は、これまた某オクでお安く仕入れました。

ファンの制御はどうしようかと考えた末に、EP91スターレット用のファンの水温センサーを流用、こ
のセンサーは温度が上がって88度位でアースに落ちる様になってるので使いやすいのでオススメです。
古いタイプの水温センサーだと逆回路にしないといけないので面倒なので・・
センサーを付ける所は、86に5バルブを載せ変える時に必要な水周りのキットにボスが溶接してあり、
無加工で取り付けられました。

とりあえず、リレー付けて。

室内のメータースイッチの空きの所に、オマケで手動のスイッチと手動とセンサーでの動作の両方でファ
ンが作動した時に光るようにパイロットランプを付けてみました。
なかなかいい感じ。
出来たら試乗したいのが人情ですよね。
でも、この86はオーナーが身長18?cm、115kgの巨漢、僕は身長160cm、60kgの小さいおっさ
んなので、シートレールがほぼ固定状態しか出来ないので僕が乗ると全くポジションが合いません!
なので・・・・・ヒラメイタ!!

下駄かまして、バケット ON バケット!!
以外にも、このおばちゃんスタイルが好きな僕にはベストポジション。。笑)
”見せてもらおうか!5バルブの実力とやらを!!”
とか何とか思いつつバイパスにくり出したら、
何か虫の知らせで、減速して走行車線に寄った途端に赤灯回しだしやがった。危うく覆面パトにやられそ
うになりました。
ヒョットシテ、ニュータイプ??
Posted at 2014/05/23 01:14:00 | |
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