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こまじろうのブログ一覧

2018年08月25日 イイね!

AMG C43 1万キロを超えました

AMG C43 1万キロを超えました先日、高速道路を走行中に1万キロを超えました。(写真は走行中で画質が悪くてすみません)
1月納車ですから、7ヶ月目ですね。

今のところ快調です。

エンジンの素晴らしさは日に日に実感しているところです。

唯一、まだ慣れないのは、高速道路などで100km/hなどの最も多用する領域で、目地を定期的に越えるようなところのピッチングの収まりが悪い事です。

常に揺すられている感じが疲れますし、何より不快です。

これは、走行モードをスポーツに替えても改善しません。
先日も書きましたが、男が3人乗車したら少し増しになることがわかりましたが、普通は一人で乗っていますので、有効な対策にはなりません。

いっそのこと、走行モードをスポーツプラスにした方がいい場合もありますが、ギアの選択が戦闘モードになって実用的ではないので、インディビデュアル(自分で走行モードの組み合わせを設定できる)では、基本がコンフォート(エコノミーにはできません)+足回りはスポーツプラスにセッティングして、不快さが増した時は時々使ってみています。

燃費は、ちょっと踏み込むと6-7km/Lですが、高速などでオートパイロットを使っていると、10km/L行くことも珍しくなくて、色々と工夫してみています。

先日来、台風などで横風が強かったですが、AWDであることも幸いして、高速道路でも制限速度をはるかに超えて走ってもとっても安定しています。

最初は乗り心地が悪いこともありコスパはどうなんだろうと思った時期もありましたが、今は、総合的には(バランスは?ですが)価格相応の車だと思えるようになってきました。

これからどのように感想が変化するか、自分でも楽しみです。
(歳のためでしょう、乗り込むときに体を反らすのがちょっとつらいです。ストレッチ体操などもっとしないとね。)
Posted at 2018/08/25 10:45:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月23日 イイね!

DS7 クロスバックに試乗

DS7 クロスバックに試乗今話題の? DS 7 クロスバックに試乗をしてきました。

個人的には背が低いほど格好がいいと刷り込まれてきた、古い世代なものですから、SUVには抵抗がありました。
でも、ディーゼルエンジンもそうでしたが、食わず嫌いはやめて、少しは時代の趨勢に乗ってみる(試乗)のも悪くないかな、と考えました。
SUV、ではなく、クロスオーバーという便利な言葉もあるようですしね(セールスの方に言われて、なるほど、と)。

それに、今や殆どガレージの置物と化しているわがC6も、いつ走行不能(修理不能)になるとも限りませんし(最近は、エアコンの効き始めに数分かかることもありまして、根本的な修理にはダッシュボードをはずす必要もありそうです))ので、その場合、代替候補となりうる、あるいは今所有している車たちを1台にまとめる車の候補を探さないといけません(無理やり理由を付けている感満載ですが・・・)。

さて、試乗車はブランバンキーズ(白)の、最上級のグランシック(ナッパレザー仕様)のディーゼルエンジン車でした。

残念ながら、ガソリンエンジン車との直接比較はできませんでしたが、結論からすると、とてもバランスがいい車で有益な試乗でした。

まず、乗り込む際のよじ登り感や降りる際のズボンの裾の汚れそうな感じは、メルセデスのGLC(多くのSUVの一つの例えです)などよりはかなり少なく、私としては許容範囲でした。
年寄りだけではなく、女性や子供にもいいのではないでしょうか。

座り込むと、室内のあちらこちらにダイヤ型のデザインが重複していることにちょっと戸惑いますが、嫌なデザインと言うことはありません。
また、着座ポジションも自然で、シートも必要十分な大きさでした。
オプション使用だったので、積極的に通気できるシートで、マッサージ機能まで(これは不要ですが)ついていました。後席のリクライニングまで奢られています。
そういう意味では、コスパはいいと思います。

FWDであることもあるのでしょう。後席足元も全くフラットで、シートもサイズが広くて形がスクエアで、3名が余裕で座れる状況にも大変満足でした。

ステアリングの大きさは最近のプジョーに似てやや小ぶりですが、プジョーほど小さすぎず、また、太さは私のC4ほど細くなくメルセデスほど太くなく、丁度いい塩梅でした。

アイドリングでもディーゼルとは気を付けないと気づかないほど振動や騒音も少なく(室内では)、走り出しても、低中速では、極めて静か、かつ滑らかでした。
黙っていれば、4気筒のガソリンエンジン、と説明されても、そうか、と思うかもしれません。

先日試乗したC4グランドピカソのデチューン版のディーゼルエンジンと異なり、トルクとパワー感も必要十分で、このエンジンとDS7との相性はとても気に入りました。
高速(試していません)を別としたら、ガソリンエンジンである必要はないとまで感じました。

多くの専門家の試乗記や、私を担当されているセールスのお一人(ガソリンとディーゼルの両方を試乗された経験あり)は、ガソリンエンジン推しでしたが、今回の試乗に同乗されたセールスの方は、信頼性から言っても(私と同様、あのBMW制の1.6Tのトラブルを沢山見てこられたようです)、お客さんにはディーゼルエンジンの方を推します、永く乗ってもらいたいですから、とおっしゃっていました。
この結論は、もう少し待たないとわからないかもしれません。

さて、ステアリングの操舵感は、DS4やDS5で感じた変な反力もなく、とても素直で、これも加点ポイントでした。

唯一、今回気になったのは、ブレーキをかけて停まる寸前にボディーが前後にゆすられたことです。
あるセールスの方は、初代C5の、ハイドラじゃなくてハイドロの方の感じ、とおっしゃっていましたが、その意味がわかりました。
ただ、今の時代、前後に揺すられるのは、どうなのでしょうか。
その緩さもシトロエンらしい、と考えれば許せる範囲かもしれませんが・・・。

さて、肝心の乗り心地ですが、残念なことに台風が到来しつつあり、雨の中では新たなサスの働きが試せないということでしたが、それが働いていない状況でも、充分にソフトかつダンピングもいい足回りで、とても満足でした。
20インチのタイヤでこれですから、18インチにダウンすれば、どんなに乗り心地がいいのだろう、と想像しました。
でも、おそらくドイツ車を普段乗っておられる方々は、柔らかすぎる、と感じられるかもしれません。

まだまだ、表現できていない部分が多いと思いますが、総合的には大変よくできた車で、最近試乗した車の中では総合バランスが最もいい車の一つだったと思います。

ぜひ、今度は、ガソリンエンジンバージョンと、天気がいい日の新しい足回りを味わいたいと思います。

1つ言い忘れましたが、ラゲッジスペースは、スペアタイヤがしっかりと備わっていることもあってか、床が比較的高く、期待ほど広くはありませんでした。
でも、元々シャーシーがプジョーの3008などと同じと考えれば、これは仕方がないと思います。

★結論: とても総合バランスがよく、シトロエンファンの乗り心地の要求に十分応えた足回りを持っていて、1台でほぼあらゆる用途に応えてくれる良質なシトロエン(DSブランドですが)でした。
Posted at 2018/08/23 21:56:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月21日 イイね!

CLS 450 4MATIC スポーツ試乗

CLS 450 4MATIC スポーツ試乗メルセデスCLS450 4MATIC スポーツ(左ハンドル)に試乗(予約なし)をさせてもらいました。

そもそもは、新しいマイルドハイブリッド4気筒のC200か、これも新たにマイルドハイブリッドが採用されたAMG 53の新エンジンを積んだ車に興味があったのですが、前者はまだ試乗車がなく、後者はまだ日本で発売もされておらず(?)、試乗がすぐに可能であった、新しい直6のCLS450への試乗となりました。

もう少しで、AMG S63カブリオレ(何と3,000万円近い定価だそうで、家が買えますね。)も試乗が可能になる所でしたが、タッチの差で他のお客さんの試乗予約が入ってしまいました。

さて、新しいCLSですが、新Aクラスも採用しているシャーク顔です。
個人的にはもう一つ好みではありませんが、慣れてくるように思います。

CLSシリーズは、初代はジャガーの優雅さに憧れる客のために開発したものだと思いますが、先代までは特にサイドのデザインがゴチャゴチャしていました。
今回の3代目はすっきりとしているところがいいです。

室内に乗り込むと、頭上空間が前後席ともにやや不足気味で、これはクーペスタイルとサンルーフ(メルセデスのセダンやクーペがよく採用してる外スライドタイプではなくて、通常の室内に格納されるタイプ)装着車であることが原因で仕方がないことかと思います。

シートポジションや各種操作は、どのメルセデスもほぼ共通しているため、運転は容易です。
メーター類は、横長のディスプレーにバーチャルに映されるタイプでしたが、奥行き感がなく、メーターの絵も少し安っぽいのが気になりました。

試乗の感想は、ほぼ私のAMG C43クーペとの比較になりますが、CLS450は、加速感はC43よりややマイルドで、シフトショックはなぜか少し大きく、ブレーキは剛性感がやや不足している(シトロエンC6と同じぐらい)のが気になりました。
直6エンジンのシルキーさは期待ほどではありませんでした(過大な期待がありました)。
このクラスになると、V6でも十分スムーズで、むしろV6の荒々しさがないのが直6の欠点とも言えるかもしれません。
これも、最初にV6に乗った(シトロエンC6)際に、ゴロゴロと少し荒々しい音が嫌だったのですが、人間の慣れとは恐ろしいものです。

私のC43よりも良かったのは低中速時の乗り心地で、やはりメルセデスが採用しているエアサスはそれなりに効果が高いことがわかりました。

ただ、中速域以上のピッチング?はC43と同様相変わらず少し気になりました。
これは、フラット感がただならないハイドロと真剣に比較しても仕方がないものかと思います。

ボディの大きさに比して室内が少し狭く(今回から後席は3人乗りになったそうですが、ちょっと厳しい)、走りももう一つピリッとしなかったことから、私がもし直6エンジン搭載車を購入するとしたら、Eクラス(セダンだけでなく、ワゴン、クーペ、カブリオレを含め)かな、と思いました。
もちろん、あのボディデザインが特に気に入るという方は、それだけの価値があると思います。

試乗が終わり、帰りに自分のC43に乗ってすぐに感じたことは、頭上空間の広さと(クーペではもちろんセダンよりは狭いですが)走りのダイレクト感でした。

タイヤの当たりが固いことを差し引いても、私はすでにAMGがチューニングした、ダイレクトな感じのエンジンと足回りに身体が毒されていることがわかりました。

次はぜひ、新しいC200のマイルドハイブリッド4気筒のエアサス仕様に試乗したいと思います。
Posted at 2018/08/21 12:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月08日 イイね!

もうすぐその名前の新車は買えなくなる、シトロエンピカソを試乗しました

もうすぐその名前の新車は買えなくなる、シトロエンピカソを試乗しましたピカソの名前が消える(クロスバック、とかになるのでしょうか)最後の特別仕様車が、特別お得な条件で発売されている、とのうわさを聞き、この機会に改めて試乗をさせてもらいました。

以前、C4を購入した際に5人乗りのピカソは検討しましたが、今回は、もしも代替購入候補にするとしたら、荷物を沢山積むことが主目的であるため、7人乗りのグランドピカソで、しかも2Lのディーゼルの組み合わせに興味があり、試乗させてもらいました。

試乗車は、特別仕様車ではなく、試乗車あがり、ボディカラーはホワイト、内装はレザーではない普通のグランドピカソ2.0ディーゼルでした。
走行距離は確か数100kmでほぼ新車です。

まず、アイドリング時のディーゼル特有の音と振動を確認しました。
わがC4の1.6HDiより音も振動もディーゼルらしいです。室内でも同様の感触です。

走り出しますと、低中速トルクはそこそこで、ハイドロではないですがとてもゆったりとしたシトロエンらしい乗り心地で満足です。

ただ、欲を言えば、DS4やDS5などに積んでいるエンジンからデチューンしてあったり、重量が重いためか、フルスロットルを与えても加速がかなりもっさりしており、2-3割増しのパワーとトルクがグランドピカソには欲しいと思いました。

また、これはあくまで個人的な好みだと思いますが、以前、C4の1.6と、DS4やDS5の2.0のディーゼルを乗り比べた時に感じたことですが、1.6HDiの方が設計が新しいためか、低中速トルクの厚み、加速時の感触(うまい言葉で表せませんが)がいいエンジンだと改めて確認しました。

2-3列目の座席の収納具合と荷室ですが、すべて畳むと十分なスペースが得られることがわかりまして、その点では大変満足です。
ただ、特に2列目の座席の収納方法が原始的で(紐を上に引っ張る)、ワンタッチではなく、特に真ん中の席を畳む際に両隣のシートが邪魔をして操作がしにくいことがマイナスポイントでした。

ということで、今の私の所有しているクルマのラインアップからすると、C4、AMGC43の順に代替候補になると思いますが、現時点の私のニーズからみて、購入条件がいくら良くてもすぐに購入候補にはなりにくいな、という結論になりそうです。

なお、ピカソの名前が終わった後のマイナーチェンジ版では、プジョーと同様、アイシン製8速ATになるとともに、安全装備(前車追随機能の進歩など)の充実があるそうです。
ガソリン版のエンジンも、トラブルが心配される従来の1.6Tではなくて、C3やC4に搭載されているエンジンのような、PureTecの名前がつく、新エンジンの搭載もあればいいのに、と少し期待しています。
Posted at 2018/08/08 10:32:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月04日 イイね!

C4 エンジンのかかりにくさの顛末

6月末に、エンジンスタートのボタンが反応しないことが増えたため、ディーラーさんに預けたことを報告しましたが、その顛末です。

ディーラーのメカの方も、ボタンを押しても反応がないことがあり、その際、「キーを認識できない」、というアラートが出たりすることを確認され、預けてください、とのことで預けました。
しかし、その後再発がないとのことで、念のためスペアキーを持って行って確認してもらいましたが、これも問題なし、とのことでした。

コンピューター系のリセットをしていただいて、戻ってくる予定でしたが、私の都合で3週間ほどディーラーさんに預けっぱなしになっていました。その間も、時々エンジンをかけてみてくださいね、とお願いしていました。

さて、先日、やはり異常はないとのことで手元に戻ってきたのですが、やはり、エンジンがかかるまで時間がかかるとともに、時々、「キーを認識できない」、というアラートが出たりします。
現状は変わっていません。

メカの方と電話でお話したのですが、今までそのような症状が出たクルマはないとのことで、原因はよくわからない、とのこと。
もしかして、私がエンジンがかかるまで押し続けていない(ボタンを押して、すぐに手を放す癖がある)ことが原因かもしれないとの話になり、当分、エンジンがかかりきるまでボタンを押しっぱなしにしてみることにしました(ディーラーさんの方も、上記のように、アラートが出ることを確認され、預からせてくれ、ということだったのですが・・・)。

エンジンがかかるまで押し続けるかどうか、の塩梅は、メーカーさんによっても異なるみたいですから、一応、私の習慣を変えて様子を見てみたいと思います。

さて、AMGからC4に乗り換えると、乗りごごちの良さとともに、低中速のトルクの太さゆえの市街地での乗りやすさに感動しています。
もちろん、役割が違うクルマを比較しても仕方がないと思いますが・・・。

日本は、速度無制限の道を毎日走る環境ではないことから、数年後に1台に絞るとしたら、どれがいいかな、と楽しみながら考えを巡らせています。
Posted at 2018/08/04 10:43:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「スバルの工場の事故の影響で、アウトバックの納車、大幅に遅れそう 旅行計画に差し支えるけどしかたないなあ~」
何シテル?   03/15 13:09
◎現在の所有車: マセラティ ギブリ トロフェオ、VWポロ、DS 3 クロスバック、マツダ3 ◎過去の所有車: スバルレックス(360 & 5 & 550...
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