うさこ@山口のブログ一覧

大好きなビルケンシュトック（Birkenstock）のサンダルです。
これは「マドリッド」という名前の、１本ストラップのシンプルな形です。

Birkenstockを最初に買ったのは１０年くらい前でしょうか。
花柄の３本ストラップ（フロリダ）で、ほとんど一目惚れでした。
うすいピンク地に、小花柄。
ストラップの裏、足に当たる側がフエルトばりなのですが、
ここが赤で、何ともかわいくて・・・・・
確か通販で買いました。

その当時はそれほど頻繁に履かずに、仕舞っていました。
それがいつ頃からか、パソコンを始めた８年くらい前でしょうか、
オークションでビルケンのサンダルを見始め、
どんどんコレクションが増えていきました。
ほとんど未使用、新品で手に入れました。
店で買ったのもあります。

履かずにおろしていないものを含めて、今数えてみましたら、
１５足　持ってました。
その中で頻繁に履いているのは　５足くらいです。

ここ数年、夏にはこれ以外の靴はほとんど履きません。
冬に近づき足が寒くなると、靴下を履いて履きます。
全くはかないのは１２〜３月くらいですかね。
それ以外はほとんどこれです。

ビルケンを履かれた方ならわかると思いますが、
最初は下がでこぼこしてるなあ、と感じ、痛いです。
足を置くところ（フットベッド）が、大きくアーチがあるからです。
ビルケンシュトックによると、足が本来のアーチを取り戻すまでは痛みが出るとのことです。
つまり健康サンダルなんですよね。
これを乗り越えてはき続けると、吸い付くように足になじんできて、
離れられなくなりますよ〜
もちろん、いくら履いても痛くてだめだ、という方もいらっしゃるでしょうが。

さて、長々と書いてしまいましたが、
題名のゴルフとの関係はというと、
ビルケンは靴のゴルフみたいだと、いつも思うんです。
なんか似てるんです。
最初はごつくてやだな〜と思っているが、
気がつけばこれでないとだめだ、やめられない、他の靴が履けない。
それに同じドイツ製　ってところが、ますます似てると思うんですよね〜

本日、めでたく１０００００キロに到達しました〜
ごるちゃん、ありがとう！！

おととい、あと２０キロのところで帰宅、
今日出かけてきました。
通勤でいつも通る、長〜〜〜い農道で距離を稼ぎました。

あと５キロの時のことです。
職場の手前付近、二人の警察官が検問していました。
ただのまっすぐな、何もない農道でです。
検問なんて、今まで一度しかされたことありません。
何か事件でもあったのかな。

その先、農道の終わりなので、
Uターンして元の農道で達成したいと思っていました。
でもさっきの検問通らないといけないなあ・・・
他の道へ行くのも不安だし、通りたくないなあと思いながら行くと、
また手招き〜

私「さっき見てもらいました」
警察官「あ、そうでしたか、いいですよ〜」
ちょっと不審な車だったかもしれません。
こういう日に限ってこういうことがあるもんです。
逆にいい記念？