
2年前の震災以降、購入しようと思いながら延び延びになっていたガソリン携行缶をようやくゲットしました♪
日頃はそれほど使う機会がないモノなので、置き場所をどうしようかと、容量と形状でいろいろと迷ってました。あと、先日の京都の事件で初めて知ったのですが、減圧弁なるなる仕様も大切なんだと。
で、ついに購入したのがこのドラム缶仕様の携行缶!容量はほどほどの12Lです。 円筒サイズが20Lのペール缶と同じサイズですので、積み重ねも可能という事でこれにしました。この携行缶を製作している「マッキンリー」という会社はバイクのガソリンタンク等をOEMで製造している会社だそうです。
購入価格は送料込3700円と一般の携行缶より若干高めですが、造りはしっかりとしていると思います。
ガソリン給油口と、減圧弁を兼ねた排出口の2つの穴が開いてます。下記が給油口。
こちらは排出口。
あと、ガソリン携行缶の規格としては日本の消防法もしくは海外のUN規格に適合した仕様でないと駄目らしい。最近よく利用しているモノタローでは、海外のUN規格仕様の赤い樹脂製ガソリン携行缶を販売しているが、樹脂製容器の場合には容量が10Lまでと決められているようです。
但し、このUN規格のポリ容器は、ガソリンスタンド等での認知が低いらしく、日本の消防法マークが無いと給油してくれないスタンドもまだまだあるようなコメントがありました。いざという時のための携行缶ですので、日本の消防法マークのある製品が無難かと思います。
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Posted at
2013/09/30 21:06:53