今回はいつものブログとは少し書き方を変えて、発言・感情等もなるべくそのまま掲載ダス。
これがリアルね。
約1ヶ月ほど前の話ですが、働く車で信号待ち中に当てられました。
三車線道路で一番右側が右折専用になっており、真ん中の車線で信号待中。。。。
明らかに自分の車からだと分かる振動と同時に
【ゴンッ!!】と言う何とも鈍い音。。。
瞬時にサイドミラーで確認すると、後ろにいた車が右折専用車線に行こうとして何処かを擦った感じ。。。。
ふざけんなよー
と、瞬時に怒りがこみ上げてきたところで、相手のあり得ん行動。。。。
スーーっと何食わぬ感じに前進・・・・・・
↓こんな感じ
さらに助手席の窓を開け、助手席に乗っていた奴が倒れたサイドミラーを直してる・・・・
はぁ~っと怒りの感情を表すようにクラクション発砲!!!
流石に不味いと思ったのか車を停車させて運転手が出てきました。
こちらも怒りMAXで下車。
運転していたのは、金髪・金の刺繍が入ったスウェット・キティーちゃんサンダルと深夜のドンキホーテが社交場です!と言わんばかりの、
糞ビッチ女
B 『てか、今当てたっしょっ?』
女 『あ~すいませ~ん~』
B 『当てたの気づいてただろ?止まれよ』
女 『本当にすいませ~ん~』
と、分かりきっていたかの様な、やり取りを繰り広げつつ傷の確認を・・・・

※実際に見るともう少しはっきりと見える
うわ!!微妙~
B 『・・・・・・・・・・』
女 『・・・・・・・・・・』
いや~な一瞬の沈黙が流れ、
B 『あー傷も目立たないし、今回は良いや。でも人の車に当たったんだから自分から止まって謝罪くらいしろよ』
女 『は~い、本当にすいませんでした~』
オッサンらしく軽く説教をしてバイバイ。
恐らく向こうの車内では『マジ、アリエナインダケド~』とかって会話が繰り広げられている事でしょう。
いや~エスティマだったらブチ切れしてんなーっと、思いこの話は終わりました。
うん。
このブログを読んで下さった、数少ない奇特な方々、もー分かるよね。
場所は国道4号線・・・・・・
土曜の夕方と時間帯もあり、道路は渋滞中。
2車線道路でもうすぐ右折するので右車線で渋滞を堪能中。。。。。
バキッ!
はい。
渋滞をすり抜け中の二種ナンバー(ピンクナンバー)のバイクがエスティマの左ミラーに自分のミラーをヒットさせました。
んで、やっぱり逃走・・・・
ブッチ!
☆▼×☆※*◎※☆▼×☆※*☆▼×☆※*☆▼×☆※*
あ、本当にブチ切れした。と言わんばかりにキレました。
んで、やっぱり怒りに任せてクラクション発砲!
当てられてすぐの行動ですので、相手も気づき自分の4台ぐらい前の車の後ろに付きコチラの様子を伺ってる。
よーし、
止まったと思ったのもつかの間、信号が青になり車が進み出すと、そのバカも一緒に直進。
はぁ~!?
イヤ、待てよココは通りの激しい天下の国道、こんなところでグダグダやってても危ないから100mぐらい先にあるファミレスの駐車場で話し合いをする気なのかもしれないと、キレてる割には冷静な思考が出てきました。
5%ぐらい期待したでしょうか、まぁー当然のように相手は止まりませんでしたが(笑)
ただ相手も真の悪党にはなりきれないのか、最初に止まった4台ぐらい前のポジションをキープしたまま・・・・
とっとと逃げれば良いのにね。
逃がさないけど(笑)
んで、渋滞を掻き分け、1キロぐらい進んだところで、丁度運良く信号待ち中の相手の横に付ける事に成功。
すぐさま、車を降りて相手に突撃
B 『おい!さっき当てたよな!?』
相 『・・・・あ!・・・スイマセン・・・・』
B 『とりあえず、そこ入れ』
相 『あ・・・ハイ・・・・』
と、若干ヤンキー口調で語り掛け車とバイクを安全な場所へ。
相手は、後姿と格好を見ると大学生風な兄ちゃんなのですが、ヘルメットを取り正面から見ると30代半ばぐらいかな?
B 『んで、当てたの分かっただろ?これ当て逃げだよね?』
相 『いや!・・・当て逃げと言う訳では・・・・』
B 『はぁ?誰がどー見ても当て逃げだろ!?』
相 『いや・・まぁ・・結果だけ見れば・・・』
B 『結果だけ見れば!? 結果以外なに見んだよ!?』
相 『・・・・・・・・・』
B 『もう一度聞くけどこれ当て逃げだよね!?』
相 『・・・そう思われてもしかたありません・・・・』
B 『なんでお前他人事なの?お前当事者だろ?』
相 『すいません』
B 『とりあえず、車見てみ?』
相 『ハイ』
車こんなん↓
B 『多分、コンパウンドとかで消えると思うけどそんな事する気無いから、ちゃんとお店で直すんで』
相 『・・・・ハイ・・・・自分が全面的に悪いんので自分にはとやかく言う権利はありませんので、それで良いです。』
B 『んで、どーする?』
相 『・・・・・・・・・』
B 『後でグタグタ揉めたくないし事故は事故だから、警察に電話するけど、良いよね?』
相 『イヤ・・・・あのー警察だけは・・・・・』
B 『はぁ?じゃーどーすんだよ?』
相 『・・・・・・・・・』
B 『警察に電話するけど良いよね?』
相 『・・・・・こんな事言える立場ではないのですが警察だけは・・・・・』
B 『コッチの要求は車が直ればそれで良し。今ココでお金で解決しても良いけど私は板金屋ではないのでいくらで直るかなんて分かりません。仮に今1万円貰って板金屋さんで3万円掛かると言われたら不足分払ってくれますか?あとでボッタクリだとかそんな事言ってないとか言われてもめんどくさいのでお互い警察通したほうが良いでしょ?』
相 『あのー本当に警察だけは・・・・・・・』
B 『このバイク盗難車とかじゃないでしょ?免許も保険もあるでしょ?』
相 『・・・はい・・・でも、本当に警察だけは・・・・・』
こんな無意味な争いがしばらく続き、いい加減ムカつくし時間の無駄に思えてきたので、
B 『じゃー2択ね。1・警察に電話して正規の手続きをする。2・あなたのご希望通りにお金で解決する。どっちが良い。ちなみに何度も言ってるけどコッチの希望は1番ね』
相 『いや・・・あのー・・・本当に今この場でお金で解決させて下さい。不足があればお支払いしますので・・・・』
B 『じゃー分かった。んで、いくら払ってくれるの?』
相手が財布を取り出し、中身を確認・・・・
相 『あのースイマセン5000円で・・・・・』
ちなみに↑の財布の中身確認中に中が見えましたが、お札は恐らく7000円入ってました。
B 『・・・・・・5000円で直らなかったら不足分払ってくれるんだよね?』
相 『ハイ・・・必ずお支払いします』
B 『じゃー番号教えて』
っと携帯番号の交換をして別れました。
地元に戻って、その足で板金屋さんへ~
カクカクシカジカと事情を話お見積もり~
やっぱ足んねー(笑)
おしまい・っとしてしまうと只のカツアゲ野郎になってしまうので補足を・・・・
別にその場ですぐに謝ってくれれば、『良いよ、コンパウンドで消えるから~』と言えたと思うんですよ。
そのままやり過ごそうとするからムカつく訳ね。
10対0の事故で、トンズラ野郎に対して一切の妥協はしたくない訳です。
あと、恐らく30代だと思うのですが、たった5000円で終わらせようとするとか意味分かんない。
別に必要以上に欲しいとかではないのですが、自分の都合の良い要求を相手に飲ませておいて5000円って。
20000円渡して余ったら迷惑料にして下さいとかじゃダメかな??
居るんだよね金の使いどころがよく分かってない奴。
女子とかが居ると凄く羽振りが良いのに男だけだと会計の時に空気の様に気配を消したり平等に割り勘ねとか言うのよ、こーゆー奴。
んで、奢ってあげると、お決まりのように次は俺が奢るからとかって奢る気なんか無いくせに言っちゃうんだよね。
あーやだやだ。
話が違う方向に行きそうなので、、、、、
おしまい