金獅子のブログ一覧

利休庵での戦闘後訪れた女神湖


私は一人発着場で眠りについた
戦闘からのダメージは早朝からの出撃であったこともあり大きく
今夜の戦闘のためにも体力の回復をしておきたかったからだ。










仲間達も疲れていた

次の目的地へ向う途中にある
傷を癒す奇跡の湯の湧くという白樺湖湖畔の
「すずらんの湯」に立ち寄り傷を癒す戦士たち。

※記憶とは違い茶褐色であったはずの湯が無色透明になっていた。
何故だか知る人がいれば是非御教授いただきたい。






杖突峠を燃料、タイヤに与えるダメージを考えず
軽快に走り抜け夜間戦闘へ。


二つの敵を回避したおかげで
戦闘意欲を取り戻した戦士たちにとって
恐るるに足らず。





いくつもの敵をなんなく撃破





無線連絡（みんカラタグ）に総選挙を見つけるも
AKB48という歌姫達のことであることを知り
平和が訪れたことを喜び次の戦いへと戦士たちは向う。











数々の戦闘を共にしてきた我等
連携もかなりとれてきた














しかし
そんなわれらのフォーメーションも

















この敵には



















通じなかった・・・












さかりがついたとでも言えばよいのであろうか
戦士たちのからだに眠る熱いものが目を覚ましてしまい

様々な容赦ない攻撃をまともにくらい



敵の思う壺



見る見るダメージは広がっていった。




何も得るものがないままに時は過ぎ
ダメージを恐れた戦士たちは早々に退散






敗戦を悔やみながら次回の作戦を練るのであった。





AM3:00にもなるとAM8:30からの戦闘。
灼熱の中で行われたということもあり
さすがに疲れから睡魔に襲われ我基地で
ダンボールと言う名の寝具に横たわるのだった。









そして今朝




新たな戦闘へと向うもの、通常任務へと出撃するもの

我等に神のご加護があることを祈り
それぞれの出撃。


また共に戦うことを誓って・・・

前日の準備むなしく黄砂に覆われた金獅子号
朝早くから黄砂を拭い出動した。


すっかり夏を感じるここは
山梨県の尾白川渓谷









作戦行動のため戦士たちが終結
いつもの赤いポルシェを駆る戦士が
黄色いダイハツで参戦。

その勇気ある行動はもはや伝説と言っても過言ではない。


神社と






飛行機雲も描かれ
絵に描いたような夏の空に




無事を祈り

流れる川の水の美しさに命の尊さを感じ出撃






八ヶ岳大橋






八ヶ岳高原ラインを走り
観音平で索敵



途中の富士見高原では
母校の研修所を発見
ゼミで泊まりにきたことを懐かしく思い


主戦場の「利休庵」に到着











ここには数々の部隊が戦いを挑むも敗れた敵がいる
















それが


















コレダ




フォーメーションによって何とか敵を撃破するも虚脱感が戦士たちを覆う





この敵の強大さを知るもののみが知る
分かり合えるものが確かにあり

一団の絆はより深いものへとなった・・・

しかしTENNENSUITOUHU、HAMBURGERとこの後
二つの敵の撃破する計画はあったのだが
戦士たちにその余裕は既に無かった。


つづく

三軒目♪