長野へのドライブですが、信州健康ランドに宿泊し、翌日、温泉めぐり(羽広温泉みはらしの湯・早太郎温泉 こまくさの湯・信州平谷温泉ひまわりの湯)をしながら、南下し、山道をジェントルに全開アタック?などしてみました(`・ω・´)
ハイオクの効果はよくわかりませんが、クロ吉くんは、とっても気持ちよく走ってくれます。
確かに、山道の登りでは、「もう少しパワーがあればなぁー」と思うこともありますが、逆に、そういう時こそ、踏み込める時間が長く取れ、楽しく走れます。
前車のアイ吉くん(2.5GTアイサイト)の時もそうでしたし、DITはもっとそうだと思いますが、あまりにパワーがあるので、踏み込める時間が、一瞬で、なかなか、長く加速感を楽しめるというわけにはいきません。
その点、非力でもなく、また、オーバースペックでもない「2.5i」のNA車は、峠道でも、NAの持ち味と出来の良いリニアトロニックの自然でリニアな加速感が素晴らしく、「圧倒的速さ」というより、「気持ち良い加速感」を感じることができるわけです。
で、無料区間の三遠南信自動車道(鳳来峡IC~浜松いなさ北IC)を通り、新東名に入りました。
この、浜松いなさJCTより、新東名上り区間で燃費計測をしました。
基本、アイサイト追従クルコンをセットして、エコランで走ります。
設定上限は、メーター読み114kmなので、安全誤差を引いた実質速度は105kmくらいでしょうか?
クルコン任せで、アクセルは、ほぼ踏みません。
混雑はしていませんが、時々、トラックの併走に阻まれ、速度が完全には安定しません。
勾配は、全体的には、御殿場に向かって、やや登っていく感じだと思います。
上記、コンディションの中、燃費計のざっくりした感じですが、
浜松いなさJCT⇒NEOPASA駿河湾沼津(ノンストップ)で、16km/L程度でした。
その後、NEOPASA駿河湾沼津で、エンジンかけてナビを弄ってたりしたので、無駄があり、正しい計測は出来ませんでしたが、参考までに、横浜町田ICまで、御殿場から下りなので、御殿場⇒横浜町田区間は、17km/L以上は出たと思います。
しかしながら、あくまで、アイサイト追従クルコンでの燃費であり、さらに平均速度を上げて走るハイスピードクルージングでは、燃費が、ガタ落ちとなることは、言うまでもありません。
(↑前週の東北遠征、東北道で実証済)
まぁ、いずれにしても、前週の東北遠征(レギュラー)と今週の長野・静岡ドライブ(ハイオク)を比べた結果、ハイオクを入れるメリットは少ないという、当たり前の結果が出ましたので、報告します(`・ω・´)ソリャソウジャ
(あとで、画像アップ・加筆修正するかもしれません。)
Posted at 2012/06/18 14:45:00 | |
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