
もう貸さなくなってしばらく経ったので告白(?)しますが、少し前まで307ccを Anycaという個人間カーシェアサービスアプリで貸し出していました。
もちろん、維持費の足しになればいい、できれば利益を、という下心からだったのですが、結果は散々でした。
まず、貸し出し金額ですが、1日あたり8000~9000円位が自分では妥当かなと思いましたが、色々試した所、5800円に落ち着きました。
もちろん、Anycaのシステムに手数料が10%取られます。継続的にやれば、一時所得として所得税も払わなくてはなりません。
週に2回位貸し出して、ひと月4万円位の収入になります。
都内ですが何とか駐車場代以上にはなる計算です。
307ccは荷物も積める4人乗りオープンカーなので人気はありました。
中年カップル(夫婦?)や親子、女子大生4人組など、307ccを楽しんでもらっているようで、リピーターも何人もいて微笑ましい場面もありました。
ただ、安いレンタカー代わりで使っているように思われる人や、タバコを吸っていたと思われるケースもあり(本人は消臭したつもりか電子タバコなのでしょう)、少数のマナーの悪い人で気持ちが滅入ってしまいます。
また、時間にルーズな人も多く、貸出時に遅れたり、返却時に間に合わなかったり(渋滞もあるので仕方ないですが)も日常茶飯事でした。立ち会うので、その時間にあわせることが必要なので、出かける予定があるのに~とイライラ。
悪気は無くても、屋根が途中で閉まらなくなったと連絡があり、ヤキモキしながらいると、その後動いたと連絡があり、こちらがわびて返金するなどのことがありました。よくよく考えると、エンジンを切って屋根を何度も開閉して、バッテリーの電圧が低下して(Economyモードに移行)、動かなくなったんでしょう。
貸出時と返却時は傷のチェックはしますが、返却時は夜であることも多く、あとからほんの僅かの傷らしきものを見つけることもありました。バンパー下や床下、ドアの下などしばらく経って気づくこともあり、誰のせいかわからないこともありました。今もドアの真下の床下に大きなキズがあり、購入時のものか私がつけたのか、貸出時の誰かかモヤモヤします。
大きなドアもぶつけてレタッチだらけです。貸出時には注意してと言っても、助手席に乗る人まで伝わらないのかも・・・ドアが大きすぎるんですよね。
ぶつけられたこともあります。
もちろん申告してもらうことで、Anycaの保険を使って修理するのですが、事故車になるわけで、事故車として価値の低下した減損分まで保障してくれるわけではないです。
はい、今のドアもぶつけられて他の307ccから移植した別の307ccのドアです。
307ccはプジョーで外国車です。
みんカラでも皆さんの記載がありますが、オーナーが大切に乗っていても国産車の比ではなく故障します。
タイミングベルトが切れたり、エアコンが故障・異音したりと、Anycaで貸し出していた期間中でも、これらの大きな故障もありました。
緊急時にはプジョーの正規ディーラーに修理・レッカーし、かなりの金額をとられました。
事故なら借りた人の保険の範囲ですが、故障だとオーナーの責任ですよね。
貸し出しは収益があると思ったのに、結局はマイナスになり、傷が残りました。
傷というのはクルマの傷と私のこころの傷です・・・307ccに申し訳なかったと(笑)
よくもまあ、あの金額でテスラとかアルファードの新車を貸し出す人がいるなと、いまさら感心します。
久しぶりに Anyca をのぞいてみると、 307cc や 308cc の貸し出し登録は1台だけでした。
以前(2年位前)は日本全国で10台以上はあったはずですが、皆さん同じ経験してるんですかね。
Posted at 2020/08/31 16:47:14 | |
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