2010年08月31日
8月5日の事故以降、保険屋との話の中で幾度となく訳のわからない事言って逃げようとされたか…
本日、保険屋に電話したときのこと…
私のビアンテの修理見積は概算でどの程度になってきているか、把握してるのか?と保険屋に質問!
保険屋がまだディーラーさんから回答が…と言って、早急に見積もり出来上がるように請求します!って…お前はアホかぁ?そんだけ重症と言う可能性は考えないのか??(まぁ彼等は修理することしか頭に無いでしょうが…)とちょい不機嫌モードに…
私は一応部品代だけで40万超えたのはそれとなく聞いてます…昨日の段階でですが…もう少し増えるかもということでした。まだ、HIDキットやらが入ってないので…そう考えると総額は80万~100万前後となるかなと私は予測中ですが…
それでもって、例の如く過失割合についての話となり、
私は判例タイムズ95図の適応が妥当であろう!と主張
そうした中で私は幹線優先道路(国道)走行であったので始まりは
10:90からであるので
相手の過失事項を考えていくと、第一車線に入らず第二車線に直接進入で割り込みとなるので
著しい過失で10%重過失ととれば15%の修正となり
この場合は0:100となると主張し、95図適応となった場合はこれはそうせざるをえないと保険屋も納得。
しかし、保険屋としてはやはり、路外進入形態の事故の適応が妥当と主張
判例タイムズでの過失割合は20:80スタート。現在は5:95までなっているのでもう一度保険屋の見解を確認する意味も込めて、修正要素の確認。
これは、以前のブログの中にも話し合いの過程を忘れないようにと、間違いが無いように書いてますので確認してもらうとわかるかと思います。
その時には、第二車線へ直接進入したことに対し過失修正要素を10%
相手さんが身内の不幸直後であって頭がぼーっとしてたと言われたことに対する修正で5%となってたのですがこれであれば、大きな修正要素が欠落しているのでそこを指摘するつもりでした。
具体的には私は国道(幹線優先道路)走行中であったので、それだけで5%修正されなければいけないはずなのです。そうすると過失割合はおのずと0:100となります。
ですが、本日保険屋はこの従来からの修正要素をうそぶきました…
保険屋は我々の判断としては
国道(幹線優先道路)は修正要素として最初から入れてますので5%はそれです。
そして、第二車線直入を著しい過失として判断して10%の修正要素と考えてましたということでした。
ちなみに、判例タイムスにより修正要素項目では
直進車優先道路5%
折車の著しい過失10%
折車の重過失15%
などです。
であれば、最初の時点で15:85スタートのはずなのに20:80から始まったのかという問いにもうすでに修正要素としていれてますのでと逃げに…
私逃がしません、であればあの時に当日の相手さんの言動や状況について書き込んでいたメモの意味はどうなるのか?と問い、著しい過失としての10%はあくまで正常な判断が出来る状態を云うはずであり、渡したメモにもあるように、頭がぼーっとしているや、事故後の言動の中にある何で第二車線に入ったんだろうか?という言動からして本来は車の運転を自粛するべき状態と判断もできるはずでありなぜこれが修正要素として入らないかが疑問であるということを伝えました。それを考えると、10%+10%+5%=25%修正
もしくは15%(複合要素で15%として重過失の修正要素を適応)+5%=20%修正
どちらをとっても0:100となるのではないかという主張をしました。そして、保険屋によく考えなおすように伝えるとともに、長期に及んできているので本日は間接損害補償についての話をしました。
具体的にはまず、我ビアンテの事故車(修復歴付車)による価値損害(格落損害)の補償も考えておいて貰わないと困ると伝え、具体的金額例を伝えました。
同年式車で同装備、同色は無かったのですが比較対象として同年式のブラックのCSが修復歴車(私と同じ左前方の修復歴)と修復歴なし車が掲載されてましたのでその金額と差額を例として提示しておきました。
具体的には修復歴無し車219万円に対して修復歴アリ車159.8万円差額にして59.2万円の大きな差損が発生しているという事実があるのでこれは損害額に含まれる価値的損失請求となり合法なはずであると伝えましたが…
保険屋側の言い分は、わが社では新車6ヵ月6000kmまでが基本的には格落ち補償適応事例と判断してますという回答でしたがこれは引ける訳がありません!修復歴がつくと約60万も損をすることになるのですから…修復歴がつくと確定した時は聞きわけがない保険屋なのでがんとして請求します。(保険屋も基本的にはという言葉を使ったので補償を出来るはずです)
また、代車にしても本来は請求しても良い間接損害なので、これについても問いを投げかけてみました。具体的にはまず、代車を出す場合は被害車両と同等の代車となるんですよね?
保険屋もそれはその通りですという回答ですが過失がまだある以上保険屋は出せませんと言う答え。
なので、それは可笑しいですねぇ…本来あるべきものが無くなったので間接損害補償は認められるはずですし、請求があれば、それに対して現在の過失割合で補償されるはずですが?
具体的に言うと、マツダレンタカーでビアンテを借りた場合
1日20,475円でその後1日毎に15,225円となります。本日まで26日経過してますのでレンタカーを借りた場合の試算では401,100円となり、現在の過失割合を当てはめ5%差し引いたとしても間接損害補償として381,045円までは補償対象となるはずです。ですので、最悪の場合でも被害者の了解をとってその金額の範囲になるレンタカーを補償されても良いはずなのですが?と投げかけました。
そして、保険屋は本日も即答はできないので検討させていただきますという言葉で交渉は終わりました。保険屋が逃げようとするなら私も、それなりの合法的な要求を上乗せしていくしかないので、彼等は逃げれば逃げるだけ雪だるまのように間接損害請求を含め損害額が雪だるまのように膨れていくと早く気がついて欲しいモノです。
まだ、いくつも間接損害請求などの合法的に認められている請求項目があるので逃げるのであればこちらも遠慮なく請求する事にしようと思った今日の交渉でした。
長文になりすいません。いつも、怒ったような口調で交渉すると保険屋の思う壺と思ってるので怒りを押し殺して冷静な口調で保険屋と話してるんのですが流石に本日、かなりウップンが溜まったもんですいません。
Posted at 2010/08/31 22:19:31 | |
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2010年08月24日
本日は、昨日連絡が来なかったので、再び私から連絡を入れて折り返し連絡を貰えるように伝えて連絡を待つと、連絡がきました。
それで、先日確認をした事と、その後どうなってるのか?を聞くと
タイヤの件はディーラーへ連絡を入れてタイヤに飛散したガラスでの傷が無いか確認をしてもらって、あった場合は補償をしますと伝えたとのことでした。
私も鬼ではないので、ディーラーさんが取り扱ってないタイヤである現在装着タイヤを付けろとは言わないし、私が使用してた期間もあるのだからその分は減価償却と考えて、ディーラーさんで取り扱ってる一番融通がきくやつで同じサイズであればOKと保険屋にも伝えてあったので、そういう話になってますということで、一応ここは評価点ですかね。
また、見積もりを安全を念頭に念入りにディーラーがしてくれてるが、見積もりが出来上がる前に一応聞いておきたい事があるということで、保険屋側では私のビアンテ現在の評価価額はどの程度になっているのかを教えて貰ってよいか?ということを言ってみました。そしたら、明日までには伝えましょうかね?ということになりました。
それで、私と相手さんの過失割合のベースと考えてたのは、どういった場面を想定した判例を参考にして提示したのか?を聞いてみたところ、ここで保険会社と私との見解の相違点が浮き彫りになってきたので、その点についての私の見解を伝えると云う事をしました。
簡単に言うと道・路の定義の相違ということでしょうかね^^
この定義をものすごく狭義にとらえるか、それとも広義にとらえるかと言う事なんですね^^
私の考えからすると、道という定義は
広辞苑などと同じレベルの辞書である『大辞泉』にも表記されている第一番目の意味である
「 人や車が通行する所。みち。」という意味と
地方自治体に許可を得て河川(用水路含む)に小規模の橋をかけてある場所であるので、建設に係る法令に基準を満たしていることが求められるはずなので、こう云った点からも公共性が認められるはずである。と言う点などからの定義付けで話していると云う点を伝えました。そう言った点から考えても私の考えることを当てはめていくと、『判例タイムズ』の図による過失割合例では90番台の図の中に適合する例があると考えられ、私としては、一番適切と考えられるのは私が国道走行中であり優先道路であるので95番図が適応されるのが妥当と思っていると伝えました。
これから考えていくと、95番図は過失割合のスタートは10:90からであり、過失の修正要素は劣後車(加害車)であれば、明らかな過失で10%・重大過失で15%となっているという話をしました。相手さんの行動や言動から推測されることをこれに当てはめていくと、
まず、第一通行帯に入らず第二通行帯にダイレクトで入ってきた事を修正要素と考えると10~15%
言動中にあった、頭がボーッとなってて…を修正要素として考えて10%ととしても0:100となるのではないか?ということを保険屋さんに投げかけてみました。
そして、私が調べた中で類似の事象が判例としてあり、高裁判決でも0:100で出ているということを伝えました。
そうして、保険屋の担当者さんは、私と担当者間で道と言う定義が違っていたのでもう一度保険屋としても道の定義を考えてみますのでということで、保険屋さんももう少し考えさせて下さいということで本日は一応終わりました。
といった具合です。本日はお互いに前進と捉えて良いのかな?と思えた話でした。
Posted at 2010/08/24 23:58:07 | |
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2010年08月24日
先週の金曜日~本日までは
我ビアンテは…まだ見積もりが出来上がる状況でないみたいでディーラーからの連絡なし…
保険屋との交渉
金曜日
物損担当と電話で話をして、再びゼロベースからと訳のわからない事を言っていたので、どちらが被害者でどちらが加害者側の代理人か?というとこから始めてひとまず電話が終わる頃には以前の提示割合までは話を戻す!
よって、5:95 を奪還
月曜日(本日)
本日は電話したら、担当者が外出中とのことで、折り返しの連絡を貰えるように伝えて待つ。しかし、連絡すら無し。ついに居留守を使いだしたのか?
話したら負けると思って逃げてるのか判らずですが、少なくとも加害者の代理人となってる訳ですから誠実な対応をしてもらいたいもんです。連絡すらよこさない損保なんて、ほんとに初めてだぁ…代理人としてのコンプライアンス違反であるとでも問い詰めるかなぁほんとに…
ということで、まだまだ車も補償交渉も長くなりそうです(TT)
ほんとに、中秋までには解決してたいもんです…そしてビアに乗っていたいなぁ…
Posted at 2010/08/24 00:31:00 | |
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2010年08月19日
本日は、相手さんから昨日電話があった時に今のとこは保険屋と話すから詫びには来なくて良いと云う旨を伝えて電話を終わったのですが、ゆうパックで菓子折が届きました。
実父の急逝後で初盆で忙しく電話だけでもしようと思っていたが昨日になり申し訳ありませんでしたとの手紙が同封されてました。
ある程度は聞いていたので、取り敢えずは封書で菓子折りについての礼と現況を書き送っておきました。
我ビアンテですが、本日も担当営業くんからいくつかの問い合わせがあり、ナビのフィルムアンテナについて問い合わせなどがあったので品番などを伝えた時にもしかしてナビは無事だった?と聞いてみたら…まだフロントが取り外されてる状態でカメラが壊れたのか、それともナビになんらかの衝撃で不具合が生じたのか?確認が出来ない状態らしいので、確認が出来るようになったらすぐに行っていろんな状況の時に見積もりに反映させる価格と品番を集めているそうです。
ほんまに御免よぉディーラーさん!ディーラーやメーカーOP以外のの部品が多くて手間かけて…m(__)m
でもって、担当営業くんから気になる言葉が…ディーラーとしてはフロントカメラの不具合であって欲しいと願ってますということだったんで、何で??って聞いてみたら、保険屋が高額ナビだとめちゃ出し渋りしたり、傷が入ってないとダメだ!って言う損保が多いとのことで…
それで、ブルーな記憶が蘇ってきました。大学生の時にマツダのMX-6に乗ってたんですが駐車場に駐車中で側面から当たられた時にギアボックスから微量のOIL漏れがありこれは交換だろう!って主張したのに傷がないからダメだ!と言われギアボックスは交換されずドライブシャフトとの間にあるシール材だけの交換でアライメントもしてもらえずの経験があって、結局OIL漏れっぱなしで、その後1年半で車を買い替える目にあったので、また同じ目に遭わないかんのか?との記憶が蘇りました。
なので、もしナビの方が何らかの不具合を起こしていると考えられる時は私が保険屋と交渉をしてもらって保険屋を折れさせてもらわないといけなくなるので…とのことで、そうなったら頑張るしかないでしょ!って気分切り替えます。
ビアンテの方も今のとこ奇跡的に重要構成フレームを切断ないし修正と言う連絡が無いので見積もりがこのまま進むようであれば修理も視野に入れて考えられるかな?とは思いますがフレーム修正が入るとなるとやはり長引くと思います…。フロントバンパーレーンフォースメントが潰れ弾けただけで、かつサイドパネルのそれぞれが衝突で干渉しあって盛り上がった状態でそれが原因でバッテリーケース一帯が斜め向いていたということであれば本当に奇跡となるでしょうが…あの下は一番太いメインフレームが1本通ってる筈だからそんなに甘くないとは思うんですが…一部でも蛇腹模様が出てたらアウトと考えた方が無難なんでそこら辺の計測と損傷確認が終わらないと私のビアンテの運命がわからない状態ですね。
そう言えば、事故前に燃費が向上したのって…もしかしたらガソスタで入れてみませんか?ってSUNOCOのエアコン添加剤(今ビアンテ乗りの皆さんがよく入れてるワコーズのPAC-Rのスノコ版?みたいなやつですかね)入れたからかなぁ?もし、エアコンチューブ交換したらこれも入れてくれるのかなぁ??レビュー書けない間にドカン!と事故にあったのですごく心配な部分なんですよねぇ…
それと、全労済の担当者にうまいことだまされるとこでした…実は立会検証の時に全労済の担当者からフロントガラスやら天井の塗り直しの件やらを工場長に言っておきますと私に言ったと云う事をこのブログでも書いてたんですが実は…これはマツダの工場長が逆に全労済の担当者にこれはしてもらわないといけない!と要求を先にしてたそうです。全労済の担当者があたかも自分が先に見つけて譲歩したようにみせかけてたので、少しは善意があるのかな?と騙されてしまうとこでした…
でも、逆にやはり私のビアンテを買ったディーラーさんは信用できるな!って感じました。
工場長、先に全労済に要求しててくれてありがとうございます。感謝してます!
Posted at 2010/08/19 23:22:57 | |
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2010年08月19日
先日、やむなく人身扱いにせざるをえないようになり、人身扱いの手続きに色々なとこに行ってきて…某全○済にもその旨を連絡した時の事…
私は耳を疑いたくなるような言葉を聞いてしまいました…
担当者が
物損事故扱いなら今まで話してきていた割合5:95でしたが、
人身事故扱いになされたので、話の方は最初からになります!警察の方から過失割合等の提示があると思いますのでそれを確認してからそこからの話となりますのでよろしくお願いします。と言われました…
こいつら舐め腐ってます!流石に怒りを覚えました!絶対に負けてなるものか!と改めて思いました。
それと、相手さんからやっと気遣いの電話を貰いましたので、その点は一応気分的にクリアになり、保険屋と話すからと伝えて一応話をききました。最終的には保険屋と出来るとこまでは話を詰めるから保険屋の誘導尋問に引っ掛かったり、嘘は言わないようにと再確認しておきましたので、ここからは悪徳全○済との本格対決となるかと思います。
それと、本日、見積もりの中間報告がDの営業くんから来て…営業くんが今日顔出してボディ屋での見積もり中間時点での書きかけの見積書をちらっと見たら書いてあった項目をおおざっぱに合計して行ったら50万を超えてたらしいです…まだ途中だったからどれくらいになりそうか恐くて聞けませんでした…と報告されちゃいました…まだ2~3日内には完成しそうにないです…って今日言われちゃいました…(TT)
我ビアの運命はどうなることやら…
Posted at 2010/08/19 01:17:00 | |
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