
旧車のことだと思った方…本当に申し訳ございません。
本日のテーマ…、実は30年もののマイ楽器♪のことであります。
昨日のブログで「明日のテーマは楽器」と表明した以上は約束を守らなければ~(-.-;)┛
ちょうど1年前(2010/5/20)でしたか、ブログで楽器の話題を取り上げたところ、みん友さんにも楽器経験者の方が結構いらっしゃるのには驚きました。
【みん友さん経験内訳】
ピアノ/フルート/トランペット/トロンボーン/チューバ。
中には「ホラを吹く♪」とおっしゃる方もいました(^w^)
でも、我々は必ず何らかの形で楽器経験はあると思います。
カスタネット/トライアングル/リコーダー…ww
更には鉄琴/木琴/大太鼓/小太鼓/シンバル…www
あ、「ピアニカ♪」世代の方もいらっしゃるかもですね。
さて、画像の楽器は「ファゴット」又は「バスーン」といいます。
名称の違いは、「独:Fagott」&「英:Bassoon」から来るものです。
ん?? これはどういう楽器じゃ??…と思われた方…、
一番分かり易いのは、オーケストラの写真でもあればイイのですが、真ん中辺かやや右寄り、弦楽器の後ろの方に細長~い筒みたいな楽器を斜めに構えている奏者がいたらズバリそれです(゜∀゜;)ノ♪
この楽器はちょうど30年前に頑張って購入したものですが、今でも現役バリバリです。
ご覧の通り、キー構造が複雑&精密(裏側も)ですので、ホンの少しの狂いでも音が出なくなったり音程に狂いが出て来ます。
車と同様、使っていくと各部の消耗や全体バランスの崩れ等が発生しますので定期的にオーバーホール(全バラシ&各部交換&調整)をしなければなりません。
…が、それを専門業者に依頼すると平気で2桁諭吉(大汗)が飛んで行きますので私は自分でやる様にしています。
ちなみに、多連スロットル車のキャブのリンク調整&同調作業…あれもかなりの繊細さが要求されますが、楽器の調整作業は更にその上をいく繊細さが要求されます(*_*)
まさに0コンマ何mm、例えば薄~い紙が隙間に入るor入らない…の調整を何十箇所もやらなければならず神経も擦り減ります(-o-;)
そんな訳で・・・楽器の話はいくら時間があっても尽きないんでこの辺で~(強制終了)
ファゴット(バスーン)に興味のある方は是非当店までお問い合わせ下さいませ~♪♪
おわり。

Posted at 2011/05/13 20:47:23 | |
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