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まさと.のブログ一覧

2011年03月31日 イイね!

ながーーーーい日記です。

前の日記に書いた様にmixiブログをこっちにも乗せます!
日記というよりは相変わらずストーリー調ですが、mixiで書いてあるのはこれで終わりです。前回は出会いのお話だったんですが、今回は別れの話です。
めっちゃ長いんで、休日やる事ない時とかに見てくれたら嬉しいですw




こがね色の風 1


どこから書いていいのかわかりませんが・・・。ここらへんかな、と。
相変わらずほぼノンフィクションです。

前々から日記で散々自慢していたヒロ。早くも三歳になり、すくすく何もなく育ってきた。一時期ぽっちゃりしたりして少し焦った時期もあった。
そんな中、俺は・・・
「刺激がほしいなぁ・・・」なんて考えながら日々仕事。そんな考えもそろそろ無くなり、車にのめり込もうかな~なんて考え始めた日だった、今でも覚えてる。
毎日配達初めが朝の9時ごろ。そのくらいの時間に嫁から毎日メールがくる。嫁はその日シフト上は仕事が休みだったんだが、請求書の締め日かなんかで、仕事に行かなきゃいけなかった。ただ、朝から行く必要が無かったそうで、お昼頃から出勤という話は聞いていた。
なので、気にしないで仕事する俺。11時頃になると多少は仕事が落ち着く。そのタイミングでメールが届く。


文面がない。添付されてる写真があるが、なんだかわからない。

「ん~~~~・・・??」何度か見るがわからん!
って考え込む間も無く、電話が鳴る。やっぱり・・・。
俺「もしもし?」
 嫁「写メ見た!?」
俺「見たけどなんだかわからん」
 嫁「見えないの??よ~く見て!」
とりあえず電話切って写真見直す・・・。
ねずみ?なんか生き物は微かに見える。
とりあえず電話してみる。
俺「ねずみ?まさか猫か?」
 嫁「そうだよ!茶トラ真ん中に居るでしょ?」
俺「なんだかわからん。ちっちゃすぎ・・・。とりあえず近づいて見てみれば?」
 嫁「逃げちゃうから無理だよ。柵があっていけないし・・・」
俺「そんなに気になるなら俺みたいに腹に入れて職場行けば?」
 嫁「それは無理でしょ!職場に一旦置くなんて無理だし・・・」
俺「とりあえず親猫居るかもわかんないし、様子見てれば?」
 嫁「そうしたいけど・・絶対やんなきゃいけない仕事あるから仕事は行くよ」

そんな会話をして俺は仕事に戻る。
当事者ってワケでも無いのに、なんでかスゴくウキウキしている自分が居るのに薄々感づいては居た・・・。

こがね色の風2

続き。


仕事するしかない俺は、とりあえず仕事する。

・・・・・・全然集中できん!!気になってしょうがない。しかしそういう時こそミスしないようにせねば。結果的に余計な時間を食ってしまう事になる。
と、いう事で少しだけ頑張る事にする。昼飯食う時にとりあえず電話してみる?
俺「お前仕事いったの?」
 嫁「きてるよ。やんなきゃいけないもん」
俺「マジかよ!?信じられないっす」
 嫁「定時で帰ってもしまだ居たら連れて帰っちゃうかもしんないけどね」
俺「そうっすか。俺はお前に無断でヒロ連れてきたから連れてくるな、とも連れて来いとも言えない。任せるよ」
 嫁「任せるよって言われても決めらんないよ。ヒロも居るし、野良ちゃんだったら病気あるかもしれないし」
俺「んー・・・任せる。それ以上も以下も言えない。連絡待ってるから。じゃ」
半ば強引に電話を切る。
さー、仕事仕事。とりあえず今は給料もらってるしやろう。
なるべくニヤニヤしないように仕事する。よくよく写真を見ていると超~~可愛い写真だった事がわかってしまい、仕事中に手が空いたらずっと見てた。

そして営業時間が終わり、帰社。とっとと帰りたいところだが、そろそろ電話がくるはず・・・。待ってみる事にした。


・・・きた!携帯持って待ち構えていたので速攻で出る。
俺「もしもし?いたの?」
 嫁「いたよ~・・・。今ご飯食べてるよ。とりあえず連れて帰るから。もらったダンボールダメだから、ダンボール持って帰ってきて!」
俺「わかった。すぐ帰るようにするよ」

よし!すぐ帰ろう。明日に回せる仕事は明日にしよう!そう決めてとっとと仕事して家に帰る。今までにないくらいマッハで仕事する俺。

9時くらいに家に着く。ダンボールは会社からちょっと借りてきた。

どれどれ・・・・・・?

とりあえず見てみよう。
俺「ヒロただいま~。あれ?連れてきたんじゃないの?」やっぱりヒロは一番最初だよね!
 嫁「ヒロも居るから和室に隔離してるよ」
俺「どれどれ~」



俺「うわっっ!ちっちゃ!」
思わず声になってしまった。
 嫁「ホントだよ~。日が暮れて寒かったのかちっちゃく丸まってたから、もうほっとけなかったよ」
俺「まぁ~~正直俺でも連れて帰ってきちゃったと思うよ。意義なし」
チビ達「に~に~に~」
俺「元気だな~お前ら。よろしくな」
ヒロはなれてくれるかな?一番不安だった。お嬢だしツンデレだからなぁ。
その日はヒロに合わせないように工夫して、隔離する。
ダンボールもちっちゃかったので工作してお家を作る。


あ~~ホントに増えてしまった。大変そうだけど・・・可愛すぎて不安が吹っ飛んでしまう。
寝る前にも顔見に行ったりして、ヒロはやっぱりイライラ気味。ごめんね。

その日以降は、早く帰るためだけに仕事を必死に頑張った。


こがね色の風 3

それからの日々はチビ達とヒロとの闘いの様に忙しい毎日だった。
色々あった。

やたら下痢すると思い、病院に連れて行ったら、腹の中に虫が居たり・・・。

病院に連れて行った帰りに、みんなに入ってもらってたかばんの中で、茶色いお漏らしをされたり・・・。みんなお風呂。ちっちゃいけど。
怖かったんだよね・・・、ごめんね。

ヒロはホンットに綺麗な状態で五体満足、怪我病気なしだったから、色々が始めてでホントに疲れた。

でも、ヒロの時にも思ったけど、子猫の可愛さは犯罪すぎる。
歯向かえないよね。ほっとけない。 


そんなこんなでホンットに色々あった。

その中の一つという訳じゃないけど、最初に連れて帰ってきた日に二人で話し合い決めて居た事が一つだけあった。



チビ達の里親探しだ。


こがね色の風 4


続き。

連れてきた最初の日から色々考えていたけど、やっぱりチビ3、ボス1は正直大変。というか人間はいいけどボスが怒り狂うので、やっぱり里子に出さないと後々ヒロがかわいそうかなぁ・・・と。
ヒロと遊ぶ時間が減ってしまうのもアレだし。先住からしたら「自分に対する愛が減っている」と感じるらしい。本で勉強した。
実際連れてきてからそんな感じがするし・・・。

連れてきたのはチビ3匹だ。
茶トラ。クロ。サビ柄。
仮名で「トラ」「クロ」「サビ」そのまんまだね。まじめに名前考えたら里子になんて出せないから。
そんな中実は「トラ」、この子だけはアテがあった。
嫁の職場の同僚だ。茶トラが欲しい!と前から言っていたそうで、何かの縁だと思い話を進める。クロとサビに関してはチラシを作っていた。

近くのスーパー等で張り紙してるの見た事あるし、張り出してもらおうと思っていた。

とりあえず里子に出す前に健康な状態にしないとまずいからワクチンとか済ませるようにそこまでは面倒見よう!

そんなこんなでまたまた時間ばかりが過ぎていく・・・。


こがね色の風 5

チラシだなんだと里親さんになってくれる人を探す方向で動こうとしてはいたものの、中々時間が空かない。
なんだかんだとやっているうちにワクチンの一回目(猫のワクチンは初回は二回打ちます)も終わり、嫁の同僚のS子さんの元へトラが旅立つ日が近づいてきてしまった。
その間にチビ3匹には名前を付けてしまった。
さすがに「トラ」「サビ」「クロ」じゃあんまりだ、という事で・・・。
名前付けたらもう手放すのが辛くなっちゃうのはわかってたんだけど。

トラ→ナッツ
色がピーナッツっぽいし性格も夏っぽいイメージだったから。

サビ→あずき
女の子らしい可愛い名前。実際は俺が肉球見た時にあずき豆に見えたから。

クロ→サスケ
男らしいかっこいい感じ。左から助けにきてくれるだろうと予想した。
大体こんな名前の付け方だったと思う。

そして、S子さん宅にも先住が居る為、会っていきなり噛み合うようじゃちょっと危ないかも?という考えもあったため、最初は連れて行ったが、先住のラブタンに対面させてナッツは連れて帰った。
その帰りに強く思った。
コイツが居なくなったら寂しい!!
もうやられてるのはわかっていた。ただ、ナッツに関しては前々から話していた様だし、4匹から3匹になったらウチも面倒を見るのは楽というか、見やすくなる。面倒見切れなくてどうかしてしまうのは一番やっちゃいけない事だと思うし。
帰りながらほぼ心に決めていた。
一匹も三匹もかわんねえ!まとめて面倒みてやんよ~!

正直、まだ引渡しも済んでないのに、こんなに寂しい思いをするのはもう嫌だと思った。

続く。


こがね色の風 6


さて、遅くなってしまいましたが、続きです。

その後、S子さんへナッツの今後をお願いするのも目の前になり、そっちに集中するばかりに結局作った里親募集の張り紙は出しませんでした。
というより出す気も失せました。
ヒロがアパートの管理会社にバレたのものあり、アパートも引越し、ここは何匹居てもいいですよ、と言われたのもあったので・・・。

そして少しずつ、でも俺にとってはすごく早い毎日が過ぎていき、とうとうお別れの日になってしまった・・・。
ただ、寂しさは抑えられた。一応嫁さんの職場の同僚だし、どんどん会いにきてって事だし。ワクチンもそうだけど、虚勢手術が終わって落ち着いたらサスケとあずきとも会わせようと話をしていた。

引渡し当日、連れて行く時に少しでも多く・・・と撮った写真。珍しく綺麗に撮れた。
 
そして車を走らせる事約一時間・・・。到着。先住のラブタンとS子さんの待つ家へ。

こがね色の風 7


相も変わらずスローペースで見てくださってる皆様には申し訳ない。続きです。

ラブタンとS子さんの待つお家へ到着。都内なのに思ったより駐車場代が安くてビックリ。これならチョコチョコこれるな~、なんて思いながら車を停め、ナッツを連れてお家へ向かう俺と嫁。

部屋に入るなり俺はラブタンに興味があったので、ラブタンがどこか聞くと、押入れの中へ入ってしまったとの事・・・。多分見れないという事なのでこの場は諦める。
S子さんには快く向かえ入れてもらい、ミスドのドーナツを食ったり、飯食いに行ったり・・・、食っちゃべってるうちに結構な時間が経っていた。

ああ・・・ウチにはないけど地デジは半端なく綺麗だな~と思った。

そんなこんなで夜になり、ナッツをお願いして帰る時間になった。
「またな~」なんて声を掛けてS子さん宅を後ににする・・・。
あ~人んチにあがるなんてなれない事をしたから疲れた・・・・。

帰りの運転、大丈夫かな~と思っていたが、それどころでは無かった。
ナッツはS子さんが前から決めていた通り、シンバという名前になった。
ついさっきまで後ろの席に居たのに・・・。


前・・・、見えないよ。 


夜中の道路を泣きながら走って家に帰った。


家にはヒロとサスケとあずきが待っていてくれた。

こがね色の風 8


続きまくり~。スローペースはもう勘弁してください。申し訳ない限りですが・・・。


そして2DKの部屋に4猫という結構厳しかった状況は去り、こっちはこっちで、S子さんはS子さんでの生活が始まった。
俺の楽しみにしていた事といえば、車弄りとシンバに会う事だった。
去勢手術が終わり、体調が安定したら会わせようと約束していたのがせめてもの救いだった。
ホントにムードメーカー的な動きをしていたシンバがいなくなり、家にいる時は腹にポッカリ穴が空いた様な感覚だった。
シンバの事でS子さんと嫁はメールのやり取りが頻繁になり、俺の目から見てもまたメールしてるなぁ・・・とわかるくらいの頻度だった。
まぁサスケに関しては賑やかというか暴れん坊将軍という感じなので決して静かではなかったが。

そしてまた会える日を楽しみに、日々過ごしていった。日々のメールからシンバは物凄い可愛がってもらえてるのはわかっていたので安心していた。うちに居るよりよっぽど見てもらえてるな~、というのが正直な感想だった。

去勢手術に関しては賛否両論あるのは当然だと思う。
俺はヒロの手術の時には悲しくてしょうがなかった。ヒロの子供はもう見れなくなる・・・という感覚もあるし、人間、自分の身勝手でヒロは望んで無いかも知れない・・・という思いもあり。
去勢しないで子供を生まないと病気にかかる確率が非常に高くなると知ったのはその時だった。

ちなみにメスとオスだと去勢できるタイミングというのは違う。
皆さん知っての通りオスはタマタマがあり、それを取り除けるサイズにならないとダメだから。メスはそれが無い為オスより早くできる。

という事もあり、ウチが連れて帰ってきた子達の中ではあずきが一番最初の手術になった。いつもお世話になっている病院だ。

あずきの手術は、何事も無く終わった。手術が終わった後は今まで見た事が無いくらい甘えてくるのだ。
やっぱり痛かったり変な感じだったり、色んな事が混ざって頼れるところに頼るんだろう・・・。俺になんて甘えてくることはないのに、俺にも甘えてくるくらいだ。なんか不思議な感じだ。
メスは手術の内容的に一日お泊りになるのでで、その日はあずきは不在で、まぁ~さらに寂しい思いをした。

中途半端だけど、ここで終わり。また書きます。

こがね色の風 9


間空きすぎってツッコミは無しで!

あずきの手術は無事に終わり、次は、シンバの番。猫のことは俺なんかよりよっぽど知識があるS子さんだから病院も信用できる所だろう。
嫁と話をしててもそれは伺えた。

手術当日はうちは立ち会えなかった。
その日までのシンバの様子とかは嫁づたいで耳に入っていたから安心もしていた。
手術は無事に終わった
 
はずだった。

翌日は様子を見るためにS子さんは休みだったと思う。
確か、その次の日くらいからだったろうか。
写真付きのメールで元気がないとS子さんから連絡があったのは…。
二日三日経ち、手術前の元気のよさが明らかに無くなっていたので再度病院につれていったりしてくれ回復を待つ日が過ぎていった。
俺は、うちから出した子は頑丈に出来てるから大丈夫!なんて根拠のない自信で沸き上がる不安を隠していた。

手術が終わってから一週間くらいだったか。

毎日シンバの様子を連絡してくれていたS子さん。それは毎日俺にも伝わって家で色々話ししていた。


俺は何故か嫌な予感だけはやたらと的中する自分に嫌気がさした。
朝の九時頃か。嫁からの電話。
はっきり言って出たくなかった。
「シンバの容態が急変したって連絡があったんだけど…」
馬鹿野郎!俺がそんな事ほんの少しでも考えたからか?等と頭の中で色々よぎったが
『何してでもいいから病院行ってくれ!』
と。俺に今出来ることはこれくらいしかなかった。配達の荷物が終わったら行こうと思ったがそんなに都合よくは行かなかった。


こがね色の風 10


ここから少し、聞いた話しになる。俺は集中できない状態のまま仕事を続けてた。

病院でのシンバ。久々といいたくなるくらい寂しい時間を過ごした嫁との再開だったが、嫁は目に飛び込んだ瞬間に涙が止まらなくなってしまったそうだ。

あれだけうちのなかでワンパク大将だったアイツには数えきれないほどの管がついていて息をしてるのか目を凝らさないとわからないような状態だった。
あまり詳しくは書けない。
結果を言ってしまうとシンバの容態が良くなることはなかった。
その日の夕方、虹の橋を渡ってしまった。
俺は当日の夜に会いに行った。冷たくなってしまったシンバに再会した時に経緯を聞いた。
その時に聞いた。朝、呼吸が一度止まってしまった事。
うちのが行ったときに動ける状態でもないはずなのに、声、匂いに反応して甘えてきたこと。きっと、根がシッカリしてたアイツの事だから礼が言いたかったに違いない。

その後すぐの、お別れの日に、立ち会わせてもらった。
その時降っていた雨が、俺にはシンバが寂しそうに泣いて降らしているものにしか思えなかった。

俺が逝った時にはすぐに探しにいくよ…。だからまた元気な姿で走ってくれ。また会えるから。



写真追加しました。俺が再会した時の写真です。
色々書きたい所ですが、頑張ったシンバの姿を見てやってください

こがね色の風は吹く


俺達はシンバとお別れしてからいろんな事を話した。

虚勢手術が原因だったのか、手術が失敗したのか、それとも手術が原因で先天的な病気が潜んでいたのか、

考え話し合っても答えはもちろん出てこない。獣医がわからないというくらいだし。
シンバの体調が悪くなった原因は、結局誰にもわからない。調べる方法は遺体解剖してわかるかもしれないという微妙な返答。
しかしこれ以上シンバに痛い思いをさせたくもない、という三人の意見が一致したのでそれはしなかった。
ただ俺は、そういう原因ももちろん知りたかったが、それよりも
『なんでシンバが…』まだ生後一年もならない、これからも楽しい時間を過ごすはずだったのに…そんな悔しさばかりが込み上げてくる。
考えれば考えるほど、どうしようもない悔しさばかりが込み上げてくる。
話している時も、俺も嫁もボロボロに泣いてしまっていた。そんな中S子さんは絶対に涙を見せなかった。なんて強い人なんだろう。
シンバがあれだけ頑張ったというのに俺達は涙を堪えることもできなかった。


その後、俺達には話すべき事が一つ増えた。
サスケの虚勢手術だ。
正直、俺はヒロの時から虚勢手術に関しては胸を張って賛成とは言えなかった。
やっぱり、子供が作れなくなる体になってしまうし、後戻りもできない。もし自分にそれをしてくれと言われたらすぐにイエスと言える自信はない。ただ、人間は虚勢手術をしなくても病気になる可能性は(多分)ない。しかし猫は産める体で産まないと病気になる可能性が高い。雄は雄で、マーキングやらが大変。
何よりサスケだけを特別扱いしていいのか?そんな疑問もあった。これからずっと一緒にいるためのケジメとして、二人で悩みに悩んだ結果、術前にできうる限りの検査をしてから手術してもらう事にした。
万が一のリスクを考えるとうちの子達には申し訳ないことをしていると今でも思うときがある。

そして事前の検査を終え、手術をする日になった。
手術は早ければ10分ちょっとで終わる。女の子と違い麻酔がちょっと弱かったり、当日中に引き取れたり、勝手が今までと違う。(俺はシンバの手術には立ち会ってないので男の子の虚勢手術は初めて)

家に連れて帰って結構速い時間で麻酔の効き目が終わってくるサスケ。
さすがにちょっと元気がなく、いつものバカっぷりは見れない。俺たちに不信感も抱くだろうし……。
とりあえず、見られてたらサスケも落ち着けないと思い、極力目線を合わせずに様子を見る。
家に帰ってきて、疲れたことを理解したのか、サスケはご飯の後に寝てしまった。しかも相当深い眠りだった。ご飯も食べたし、大丈夫だろうと俺達も一安心。


その時に撮った写真がこれだ。

最初はブレただけだと思った。


しかしすぐ気が付いた。

わかるだろうか。サスケを包み込もうとしているあの色合い。サスケの付近にはこの色の要素が入るモノは何もない。

間違いない………。きてくれたんだ。
シンバはサスケを守りにきてくれたんだね。

オバケとか霊とか俺は信じたことはない。だけどこれだけはすぐに『居る』と確信した。



目には見えない、【こがね色の風】。



オマエが守ってくれてるならサスケは心配ないね。
そして、きっと俺達のところにも、S子さんのところにも、この風が吹いている。
一生懸命で無邪気で、なにも考えてないようで一番真面目なシンバ。



ありがとう。

オマエに見られてたら、適当なことはあまり出来ないかもな。でもこれ以上ないくらい心強いよ。

サスケはその後も何も問題なく今もメチャクチャやって元気でいるよ。思い出すと今でも涙が止まらない俺達だけど元気で居るよ。

もし生まれ変わるなら俺達の前にまた無邪気な『風』を吹かせてくれ。俺はきっと叶う願いだと信じてる。
だからまた…………





ここまで読んでくださった方が居ましたら、本当にありがとうございました。
別れというにはキツイ別れになってしまいました。4月20日に一周忌を迎えます。シンバが亡くなってしまってから、結構すぐ書き始めたので、約一年掛かりで書きました。
文面が徐々に変化してしまいましたが、読みやすく作るのも難しい精神状態になってしまっていたのでお許しください・・・。
最近はペットも家族だと、言ってくれる人が増えてきて、俺としては嬉しい限りです。
ただ、ウチにとってはペットであり、家族であり、それ以上のモノだと確信しています。ここでは詳しく書けませんので、どうしても気になる方は(居ないと思いますが)リアルでお声掛けください。

さて、改めてですが読んでくださった方、本当にありがとうございました。
Posted at 2011/03/31 23:57:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | | ペット
2011年03月29日 イイね!

今日も

今日も毎度どうも。早弁大好きまさとです。
どうも仕事初めてますます体重が増えた気がww

写真は昨日食ったメンカラ弁当です。今日はスタミナ弁当を、もう食い終わってますw

最近車に対してあまりお金をかける気がなくなってきました。言ってたアレは多分買いますが。

んーなんか色々意欲が無くなってきた気がする。
ちっちゃい車の方がお金かけやすい分楽しくなってる気がw

んで、猫関係のmixiで書いた日記載せようかなと思ってます。
よせぇーっってご意見あれば教えてください!

あ、あと、次回のオフ会は参加します。参加される方はヨロシクお願いします!

Posted at 2011/03/29 10:37:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2011年03月25日 イイね!

これで終わりまでまとめます。

これで終わりまでまとめます。続き。今更ながら、この物語は99%ノンフィクションです。


バスから降りた俺と猫。このまま腹出っ張ったまま上司に報告できるワケない。上司の居る場所に行く前に猫専用にダンボールを持ってこよう。小さいダンボールが置いてある荷物の受け渡し所に行く。(前記したけど運送業なんでダンボールは一杯あります)
俺  「こいつ入れる用に一つちっちゃいの下さい」上着から猫を出す。
女の子「うわ!可愛いですね!どうしたんですか??」言われてみりゃ確かに可愛い。
俺  「成り行きで今だけ同行中で」
女の子「そうなんですかぁ。これで入りますよね?」
俺  「okok。ありがちょ」猫を頭に乗せてみる。抵抗する猫。再度とりあえず上着に入れてダンボールを持ち移動する。俺が普段運転してる営業車に向かい、俺の代わりに仕事してる人にダンボールを運転席に置く事を伝える。ダンボールに猫を入れ、
「ちょっと我慢しててな」
一応声かける。ダンボールの端っこを折って仮締めして置く。
『みーみー!』
その後途端に鳴き始める猫。やっぱ暗いのは苦手なのか・・・。
「すぐ開けてやるから待っててな」
そう言ってダンボールの隙間から撫でてやろうとする。

『ガブッ!』
「いてぇ!」

・・・噛まれたらしい。軽く痛い。しかも離さない。でも俺もめげずに撫でようとする。
『ペチペチ』
今度はパンチかい。こっちは痛くない。見えてないけどパンチをかいくぐり頭を撫でて、
「すぐ戻るから」
一言声かけて上司の所へ行く。
歩きながら考える。野良って病気とか持ってるのかな?
でも勝手に持ってきて噛まれたんなら自業自得か。アイツが悪いワケじゃあ無いわな。
上司にミスの内容を話して下らないミスはとっとと忘れる事にする。幸い悪い事は寝ればすぐ忘れられる。
その場を去り猫詰めダンボールを置いた営業車に向かう。
「まだ鳴いてるかなぁ」そんな事を考えながら小走りで向かう。






続きまくる。実際この話は4時間ちょいの中の出来事だけどね、書くと結構長いもんですね。


引き続き。


営業車に戻ると、先輩が運転席で俺を待っている状態だった。
先輩 「何か鳴いてるけど猫?」
猫  「みーーーー」
俺  「そーっす。成り行きで持ってきちゃいました。」
先輩 「飼うの?」
俺  「アパートはペット禁止なんで・・・猫って飼った事も無いですし、(猫に)同意を得てません」
先輩 「まぁ普通は禁止だよな〜。」スルーされた。
俺  「ですよね。ていうか飼う気があって拾ったってワケでもないんですが・・・」
少し会話をし、ダンボールごと持ち、
俺  「じゃあ後よろしくお願いします。」
先輩 「んぁあ」
鼻づまりの様な喋り方だな。前から気になってたけど。
そして帰ってから寝る気満々だったのでとっとと会社を出て、帰宅の為に再度会社から出てるバスに乗る。
あぁー無駄に疲れた。休みなのに。
ダンボールを持ったままバスに乗り最前列に座る。後から夜勤さんが大量に乗ってきた。その中にはさっきこのダンボールをくれた女の子も居た。
女の子「あ!もしかしてそのダンボールの中居ます?」
俺  「ええ。もし良かったら引き取ってもらえます?」さっき言えなかった一言。
女の子「住んでるトコペット禁止なんですよねぇ・・・」
俺  「ですよね。まぁ普通そうだと思います。」
猫  『みーーーみーー』
やっぱほっとくと鳴く。撫でようとする、がまた噛まれる。どうしたらいいんだ。世間話しながら噛まれつつバスは目的地に到着する。
軽く挨拶をして電車に乗り換えをして自宅へ向かう。移動中は大抵聞こえる猫の鳴き声。7時すぎだったので、ちょろちょろ人が増えていた。電車の中ではというと・・・
『みー!みー!みー!』
・・・鳴きすぎですから。女子高生とかに笑われてますが。まぁいいさ。どうせ数分だ、もう慣れた。電車は自宅の最寄り駅へ到着する。





次回でおわりになると思う。


つづき。

駅の改札口を出て切符売り場で考える。猫をここに戻し、置いて一人で帰った方がいいんじゃないのかと。ハッキリ言ってコイツを引きとってくれそうな人は居ない。職場の人はほとんど賃貸暮らしだし、実家は犬が沢山居るし。いくらなんでも皆が皆見捨てるのか?持って帰っても俺は猫の面倒見た経験無いし。
『みーー』
高い声で猫が鳴く。猫の気持ちだってあるしな。しかしなんだかんだで、これだけ一緒に連れ回したら可愛く思えてくる。
言葉は通じないが
「ついてこい」そう声かけて、ダンボールに入れたまま駅を出る。ついてこい、というか強制連行だった。

そして、俺のチャリが置いてある方向に向かう。しかしチャリ置き場の手前で左に曲がる。人気の無いどこかの会社の駐車場へ入る。金が無い時はこっちにチャリを置いてたから誰もこないのは知っていた。
そこでダンボールを置き猫を出す。このまま見捨てるのは嫌だ。ガキの頃に縛られて何回後悔したかわからない。今は人の力で暮らしてないからな。キョロキョロ辺りを見渡す猫。
「みぃ?」なんだその疑問みたいな喋りは。
そして、

「言ってる事が通じてるとは思えないし、お前は喋れない。でもお前が俺を選ぶんなら、部屋追い出されるかも知れないけどお前を連れて帰るよ。飯代くらいは出してやれると思う。」
『みーー』近づいてくる猫。早いわ。最後まで聞きやがれ。
「もし一緒に帰るんならこのダンボールに入る。別の生き方がいいならそっち行きな」出口を指差す。
距離を置く俺。自分の足元にダンボールを置いて腰を下ろす。まぁ言葉は通じてないけどね。誰も居なきゃ猫相手に喋りまくっても変な人だと思われないし。
距離を置いた後猫は走り出した。全然関係ない方向に。
「通じないからなぁ…」完璧に独り言だった。
猫はビョンピョン跳ねたりしてる。帰りたい、が猫の気持ちもわからない。実は照れ屋でまだ恥ずかしくてこれないだけかもしれない。勝手に一人でそう考え、しばらく見ていた。
その後動きが鈍くなってきた猫。15分近くそんな小さい体で動き回ればな…。俺だって疲れるわ。
するとモソモソこっちに近付き、置いてあったダンボールを得意の猫パンチでなぎ倒す。そのまま横になったダンボールに入り丸まる猫。きてしまった。内心安心したようなガッカリしたような複雑な気持ちだった。
「ホントにそれでいいのか〜」ダンボールを揺さぶる。出てこない。
「なら行くか」約束だからな。迷いはなかった。
猫にそう言ってダンボールごと抱えて、チャリ置き場に向かう。
「お前は拾ったから[猫ひろし]だな。」メスだけど、その時は気付いてなかった。
チャリのカゴにダンボールごと猫を突っ込む。ジャストフィットだ。

「ひろし腹減ったか?」声かけながら帰路につく。疲れたのかあまり鳴かなかった。
なるべく振動がいかない様にゆっくりチャリを進めて話しかけながら帰る。到着。自宅を前にして、
「今日からここがお前んチ。よろしくね。」
「ただいま〜」

新しい毎日を一緒にする家族が増えた日になった。



後日談ですが猫ひろしだけはやめてくれと、大奥との口論になり、
結果『し』を抜いてヒロという名前になりました。
あと、画像は、その連れて帰った後、すぐ寝ちゃったんですが隣で寝てくれたのを大奥が撮影したものです。
こんな長い文面、最後まで読んでくれた人が居るとすれば









あなたは暇人ですっwww(いやいやありがとうございました。
Posted at 2011/03/25 13:42:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記
2011年03月25日 イイね!

連投失礼します。

連投失礼します。続 俺とヒロの出会い


つづき。
こうして俺と猫は出会ったが、ウチはアパートでペットは禁止。うーん…。
誰か他に人は居ないのか、と周りを見渡すが、電車もいってしまったし、切ないくらい誰も居ない。とりあえず猫に声かけてみよう。
「ここは危ないから下に行きな?」
…だから通じねぇっつーの。淡い期待だった。ますます寄ってくるし。美味そうな匂いでもすんのか?俺は。
しばらく観察しながら距離を置こうとするが、一生懸命ついてくる猫。頭の中には色んな考えが巡った。
『俺は元々猫嫌いだったんじゃないのか?アパート、ペット禁止だろ?仕事で普段居ないのに面倒みれんのか?本当はなんかの罠かただの迷い子じゃ?』
考えてても何にも進まない。まずは駅員に言ってみよう。そして猫を恐る恐る抱き上げて改札口に戻る。意外と柔らかかった。
「コイツ、ホームに向かってたんで連れてきたんですけどー。探してる人とか居ませんでした?」
駅員「いや、聞いてないですねー。」
俺「落とし物って事で預かってください。」今思うと強引だ。
駅員「ココじゃ生き物は預かれませんよ。」
そりゃそーだよな。そんなやりとりをしてるうちに次の電車が来る時間になる。ここはあきらめて着てた上着の中に猫を突っ込んでホームに向かって走る。このままここで猫を置いて独りで電車に乗ってもよかったけど、そんな事をしたら、コイツを裏切るみたいでなんか嫌だったから。

続く。
仕事しなきゃ。


続編

また続き。最初から読んでくれてコメントなんでもいいからくれると嬉しいです。読むのダルいくらい長くなっちゃってるけど・・・。


その後、猫を上着の中に入れたまま電車に駆け乗る。滅多にしない飛び込み乗車ってヤツだ。階段を全力ダッシュした為軽く息があがる。運送業なのに。まだ20台なのに・・・。
電車が発車する。乗れた事に安心して胸を撫で下ろそうとすると猫のお陰で、自分の体系が物凄い太って見えるようになっているのに気付く。しかし太って見られるという誤解の前に周囲の人は猫の存在に気付いていた。
『みーみーみー』
鳴いてる。猫の鳴き声は物凄い高い声だ。響きすぎですから!それに気付いてから急に回りの目線が気になり始めた。
たかが一駅しか乗らないのに、今すぐ降りたくなった。さすがに恥ずかしい。
『みーみー!』
俺の気持ちを全開で振り切って鳴きまくる。どうしていいのかわからんから上着に手を突っ込む。出して逃げられて周りに迷惑かけても面倒だし。撫でると少しは鳴き止むが、すぐにまた鳴き出す。多分周りが見えなくて怖いからか。そんな事をやっているうちに次の駅にもう着きそうだ。
「ちょっとだけだぞ」
通じないのはわかってるけどさ。声かけて頭だけ出るようにジップを少し下げる。ぴょこっと顔を出す猫。外見てる。混乱したのか落ち着いたのか鳴き止んだ。

降りた駅には交番があるのを覚えていたので連れてってみようと思ってた。いつもは乗り換えだけど、降りてから会社のバスがあるのでバスで行こう。
交番に入る。
俺     「○○駅で落し物なんですけど。」
おまわりさん「捨て猫?」
俺     「だと思いますけど、預かってもらえないんですか?」
おまわりさん「ここで預かっても2日3日が限界だよ。引き取りたいって人が居なきゃ・・・」
俺     「保健所行きって事ね」
おまわりさん「そうなっちゃうね」
そんな事くらい知ってて声かけてるわ。鬼が。
俺     「じゃあいいです。自分でなんとかできるかわかんないけど」
頼りになんねーな!と思いつつ交番を後にして会社行きのバスを待ち、再度太ってバスに乗る。バスの中でも同僚にイジられるが気にしない。
そして目的地の会社に着く。はぁ〜面倒くせぇ。




 眠いんで寝ます。また書きます。

つまんねーからヤメレヽ(`Д´)ノ
というご意見あればやめときますので言ってください~
Posted at 2011/03/25 11:08:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2011年03月25日 イイね!

mixiでの日記

mixiでの日記俺とヒロ


今日の昼間、携帯で日記書こうとしたんだけど誤爆して全部消えました。

内容は俺とヒロの出会い。今思うと運命?それとも俺のワガママ?
もう一年半くらいになるのかな?ふ・・・と思い出して書きたくなった。

11月だったのは覚えてる。確か10日だったかな。その日は休みだったんだけど、仕事でミスって朝っぱらから会社に報告しに向かおうとしてるトコだった。つまんない事は早く済ませたかったから、始発の次くらいの電車で行こうとしていた。確か土曜だったし、早い時間だったからいつもに比べて人通りが少ない。ガラガラは楽だなぁーなんて思いながら改札口に向かう。そんな少ない人の中で、俺の前を歩く、制服を着たいかにも頭の良さそうな小学生。その子の後ろ(って言っても結構離れてるよ)を歩いて行くと何か見下ろす小学生。「なんか落ちてるのかな」と思い付いて行くがその子の目線が変だ。動いてる。「動物?」俺の位置からだと見えない足元の何か。続いて追うと、ホームに向かう直線の階段になる。なんだろ?と思いその子の足元をマジマジと見ると、そこには白い餅が。 ・・・・じゃなくて白い動物が。
俺の視力は自慢じゃないが良い。鼻も耳も良い。それ以外取柄がないくらい。
しかしこいつぁなんだかわからんかった。わかってるのはちっちゃい、白い動物。
その白い動物は小学生を追う。捨てられたんだろうか。どこに行っていいのかわからないから、寂しくて小学生に近づいたんだろう。ここでふと昔の記憶がよぎる。
誰しもってワケじゃないけど、子供の頃ありがちな、「ママーこの子飼いたい」このフレーズだ。「ウチはダメなの!」必ずと言っていいほどこの返事がくる。俺も経験者、でも俺は・・・「自分達の餌代だってねーのに犬猫に餌代出せるか!」これくらいの事を言われた気がする・・・。まぁウチだけだろうな・・・。
それはいいけど、その最初の拾う場面に出くわしたかー?と思って後ろから見てみる。
ここで二つ予想が出てくる。前者は、前に居る小学生がこの場は拾って俺の頭からは消える。後者は小学生が何にもせずに行ってしまう、その後どうしよう。
あ・・・縦横に揺さ振ってちぎった。嫌な方って頭にあると当たるよねorz
しかしホームまでの階段・・・20段以上あるのに、一段上るのも大変な足の長さなのに・・・半分くらい上ってる動物。ひょっとしたらこの前にも人が来て付いて上ったのか。

しゃーない。諦めて近づく。近づいて初めてわかった。猫だった。あんまり猫と触れ合った事がなかったし、興味もなかったから猫とは思わなかった。
しかし犬も猫も同じ生き物。言葉が通じるとは思えないが、一応声かけてみる。「お前独りなの?」・・・通じるワケないな。わかってるけどさ。
しかし寄ってきた。俺なんぞにも。扱い方わからんので犬が喜ぶように撫でてみる。アゴのとこ。すると喜んでるのか顔を上げて気持ち良さそうにしている。こんにゃろ可愛いな・・・。

初めて会った時がこんな感じ。もうちょっと続編書こう。
でも今日は寝る。だって眠いもーん



mixiで三年くらい前に書いた日記です。
出会いの春が近づいてるワケですし、出会いの話を載せます。五回くらいに分けて投稿します。
結構長いし車は一切関係ないので興味ない方はスルーでお願いします。
Posted at 2011/03/25 08:42:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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