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バックドアパネルに拡張性を持たせる為にパネルを自作する事にしました。

使ったのは厚さ5.5mmのベニア板です。

DA64Wのバックドアパネルのサイズは
横94cm縦44.3cmなので、ホムセンで
94×44のサイズにカットして貰いました。

持ち帰ったベニア板に純正バックドアパネルで型を取り、穴の位置や角のアールを成形します。

当初はニス塗りして木目調にしようと思ってましたが、イメージ的に不釣り合いだったので、カーボン調シールを貼りました。

カーボン調シールだけでは、味気ないので、以前のオフ会で戴いたJAOSのステッカーで化粧します。

ドラレコのバックカメラ用の配線を逃がす穴を開けてグロメットで仕上げて通線

ボードは飾りワッシャーとステン皿ビスで車両に取り付けます。



取っ手も取り付けて、何とか形になりました。

今後はベニア板5.5mmの厚みを利用して、バックドアパネルに細工をしていく予定です。

昨日からせっせと加工しまして、漸く形になりました。

車からピラーとメーターフードを外してきまして、室内での加工です。

ピラーへのメーターフード取り付けはポン付け出来るのかと思いきや、大掛かりな加工が必要です。



新品を購入すれば、シッカリと説明書があると思いますが、メーターフードをピラーへ取り付けるには、ピラーを大胆にカットする必要があります。

車種専用なのでフィッティングは、ほぼ完璧ですが、数ミリ隙間が空く場所もありますので、柔らかいスポンジを挟み込むと良いと思います。

時計については、以前にブースト計を着けていた場所にセットします。

時計は一旦バラシテ透明樹脂の清掃とパネルにお遊びロゴを入れました。

仮合わせして

ホットボンドで固定します。

以前使ったモデルの後継なので、コネクタを時計に差し込むタイプとなり、メーターフード脱着の際に便利です。

想定通り、良い感じで収まりました。
※因みに、時計が収まる部分、車体側のプラスチック部分も大きく切り取ってます。

ブーストメーターとのコラボ

夜はこんな感じ
※時計の照明はT5のLEDに交換しました。

ナッター工具を入手したので、ターンナットからリベットナッターに打ち替えました。

ターンナットを使う際にクリップの穴を拡張した為、リベットがM6サイズ以上しかセット出来なくなりまして(笑)
ネジを調達する序でにグリップに使えそうなモノを購入しました。

M6ネジは、頭が出っ張ら無いステンボタンキャップです。
グリップに使うのは、内径15mmのスポンジカバーです。

20mm幅のハンドルをスポンジカバーに通します。

コレをステンボタンキャップネジで固定して出来上がりです。

ノンターボですが、良く走ってくれます。

今後も少しずつ、手を入れていきます。


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ユーチューブで見た工法でオープナーを着けてみました。

すったもんだしましたが、何とか車内からバックドアを開けられる様に成りました(^_^)b

詳しくは整備手帳にアップします。