PHOTO DTCCカメラマン 老師
14.06.28~29 FREE 走行より
追い求めた夢が目の前を駆け抜ける。
北の台地 十勝のサーキットを。
夢に追いつきたい。夢を追い越したい。
夢を追い求める自分がいる・・。
追いついてみせるさきっと。
CHASE THE DREAM
<RSワタナベ☆CBYトレノ>
驚速の1’28.916をたたき出したCBY号。
夢ははるか先を行く・・・。
<NRトレノ>
パドックで私はチャラ男選手にあるお願いをした。
「走行中にCBY号に並べないかと・・」
2台を1フレームに収めたいから。
クラスも違うからなかなか並べないのだけど、
チャンスは巡って来た。
私がたまたま500ミリ望遠を下げて広角レンズで背景ごと
撮ろうとしている時に2台が近い位置となった。
「しめた!」
広角レンズで広く入れてシャッターを切った。
以後、2台が揃うことは無く、
これを外していたらチャラ男選手の夢を収めることはできなかった。
一発勝負をものにした瞬間でもある。
<RACING TEAM TENREI>
CAR NO.86 HOTSTAFF K's Fモデル
無意識にでも撮影枚数が多くなるこのマシン。
大きな存在感。
コース脇には白い小さな花が咲いていました。
手本にしている中井カメラマンのように撮影してみました。
<HR K's WORKS レビン>
外装に大きな変更は無いけどマーキングが変わりました。
<RACING TEAM TENREI>
CAR NO.88 トランスJUJUまるまんMTS
決勝日当日の予選ではテンレイさんより自転車をお借りして
レスキューロードをカメラを肩にかけた状態で6速全開?で
全力疾走。
歩いては行きにくかった2・3コーナーへ行くことができましたが、
平坦だけど数年乗っていない自転車は脚に堪えたのでした^^;
<IDI マージナル トレノ>
目前でのスピンがあったときはちょっと驚きました。
このマシンのスピンなんて今まで見たこと無かった。
<PG I ガンメタトレノ>
”困った時の五十嵐君”
DTCCにおいて彼の力は計り知れない^^;
<サトシブルー レビン2号機>
2011年の86DAY以来のA井さん。
それだけにいい画にしたかったですが、あいにくのこの天候・・。
お疲れ様でした。
<RACING TEAM TENREI>
CAR NO.87 HOTSTAFF K's T MODEL
調子がいま一つ上がらなかったこのマシン。
もっと元気よく走って欲しい。
次は全力で走れることを祈ります。
<SMC AE86トレノ>
今年、外装が大きく変化したSMCトレノは迫力も増大。
一まわり違うような印象でした。
<アルファとれの>
6番ポスト付近からの撮影。
少し晴れたときに気温も上がって陽炎が立ち上った時。
<RACING TEAM TENREI>
CAR NO.85 SAG K's 86 y MODEL
速さが出て来た感じのこのマシン。
予選でもNO.86の後ろに。
父の背中を追うCAR NO.85でした。
<テール トゥ ノーズ>
予選までなかなかこういうシーンが少なかった分、決勝では
あちこちで起きていたように思います。
<Abnomal レビン>
コーナーからの立ち上がりの瞬発力はかなりだという印象。
このマシンも外装は大きくなっていました。
<ダンボウズ レビン>
バンパーを破損してしまったのがもったいなかったです。
<しろはちトレノ WITH オレプラ>
今回はDT-3での参戦でしたが、やはりDT-1での走りを見たい
私でした。
いろいろとお疲れ様でした。
<オレンジプランニング Gr.A+>
去年、どうも納得行く撮り上がりではなかったので今年また撮ることが
できて良かったです。
Suzyさん、私と同い歳でした^^;
<NUTEC ハヤテ レビン>
去年からツーショットが多いマシン。
振り向けばこのマシンがいるといった感じかも?
<DICE ASH 86保存会>
もっと撮りたかったマシンだけどそのタイミングにありませんでした。
次回は増やすつもりです。
どのマシンもそうですが、その時々でタイミングが合わなかったり
時の運なんですよ。
ようやく編集作業はすべて終わりました。
あとは納品するだけです。
DTCCカメラマン 老師
お疲れ様でした!
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Posted at
2014/07/04 21:23:10