老師♪のブログ一覧

前回の「夕陽の駅」をご覧になっていない方はブログをひとつ戻ってご覧下さい。



今日は高速を札樽（小樽IC)→道央→道東(追分IC）まで走って
そこから一般道で「厚真」まで行ってきました。

仕事です。

小学校の電動水抜栓の修理に。

小学校の床下にあるバルブに取り付けてある水を抜くための
電動モーターの交換。

これは結果ですけど、行ってみないと何が悪いのかわからない
わけで。

仲介の建設業者と厚真町役場の人と3人で床下へゴソゴソ・・。

中腰で立てるぐらいの基礎の高さだったのが幸いでした。

電動モーターが動かないので水道が水抜き状態のままになっていて
給水されない状態にありました。


モーターを外してそれがスイッチを押しても動かなかったら
それまでというわけで・・。

修理時間３０分。


小樽→厚真まで2時間・・・。
（往復４時間）

道東道を初めて走ってきました。



帰り道、輪厚のパーキングエリアで休憩したんですが、
その時にこのお菓子が目に付いたので買ってみました。（630円-）


なんか、カントリーマアムを柔らかくしたような
ソフトなクッキー。


修理で千歳を超える距離だと日当1500円が出るのですが、
その一部がこれに。

いまビールを飲みながら食べてます^^;

PHOTO 老師　STEAM LOCOMOTIVE NISEKO C11-171
JR函館本線　札幌～小樽～蘭越　　撮影：ニセコ駅付近

使用カメラ：NIKON D300S


夕刻、太陽が傾きニセコの駅の風景をオレンジの光が染め、
鉄路を輝かせる。



列車を待っているとホームから山の稜線に沈もうとしている夕陽が見え、
眩しいほどの光が降り注ぐ。



SLニセコ号が入線し、出発の用意を整えている。
漆黒の機関車からは蒸気が上がり、近づくと釜の熱気が伝わってくる。
機関士は石炭を釜に放り入れ、車掌が鳴らす発車の鐘が鳴るのを待っている。



ホームに車掌が鳴らす鐘の音が響き渡り、次には機関車の汽笛が高々と
ニセコの山にも響き渡って、煙と蒸気を上げてゆっくりと動き出す。

発車の時の独特のドラフト音を上げながら。



夕陽は今度は列車をオレンジに染める。

黒い機関車は金色にすら見えることも。
目前を黒い煙をモクモクと出しながら進んでいく。



列車は終着、札幌駅を目指す。



*特にネタもない時だからこういうストーリー仕立ての組写真も
　いいのかも。
　一昨年の10月に撮ったものだけど、今のところはこれを越す撮影が
　できていない。
　天気と時期的なものの計算があるからだ。
　
  ムズイ。

PHOTO 老師　使用カメラ：NIKON D300S

この間の後輩の所で行われたプチ雪あかり以来、
新しく友達・ファン登録していただいた方々向けにちょっとしたプロフィール紹介
ということで今回は書きたいと思います。

１・２枚目は去年、十勝スピードウェイにて行われたDTCC　AE86ワンメイクレース
で私が撮影したもので、このレースの専属カメラマンを務めています。

一般が入れない場所からの撮影なのでそれゆえに失敗はできません。
でも、トライ＆エラーの繰り返しですけどね。



2002年からデジタルカメラというものにさわり始め、試行錯誤があって
今に至ります。
それ以前はカメラを一旦置いて10年ぐらいのブランクがありました。

7年前から3年連続地元の写真コンテストに応募して２勝１敗。
その主催者が入賞の副賞に小樽倉庫NO.1小樽ビールでの個展を
用意してくれて個展を行ったこともありましたが、
その時の写真を今見ると横に避けたくなります＾＾；



＜羊蹄山を背に＞　函館本線　倶知安峠にて

普段の私の画は風景や鉄道風景がほとんど。
鉄道風景はもうライフワークになっています。



＜夜の小樽駅＞　小樽駅にて

鉄道は車両ばかりを撮るのが鉄道写真ではない。
風景に溶け込んでこその鉄道風景。

沿線の風景を忘れてはならない。



＜発車　SLニセコ号＞　JR函館本線　ニセコ駅付近　
SLニセコ号　C11-171号機

レーシングカー、SL、動かす人がいて初めて動く。
マシン、機関車から伝わる人の気迫、そういうものを感じて撮っていきたい。
人が伝わるような画を作っていきたい。

それが私の画です。


登録いただいてありがとうございます＾＾

PHOTO 老師　函館山より

1月に函館山からの夜景を紹介していますけど、
昼間の同アングルの写真があるので比較にアップします。

昼間の函館山からの風景は2004年の夏のものです。



昼間なら駒ケ岳も顔を覗かせて、大沼の方向がわかるわけです。



１月に紹介した函館山からの夜景。
雪で街灯りが反射していて光が広がっているのもありますが、
街の灯りがくっきりです。



これが2枚目と同じ駒ケ岳方向です。
奥の闇の部分の上に駒ケ岳があるのです。

比較材料があるとこういう風景って面白いものです。
発見もありますしね。

PHOTO 老師　　小樽雪あかりの路　朝里会場

1枚目は去年の朝里川温泉会場でのものです。
昨晩、適当に撮ったら適当にしかこの場所は写っていなかったので。
特に華やかな場所でもないからいいか・・。

次の特設会場へ行くとしよう。
コンビニで雪中用ローソクを買って。



高校の時の後輩である小樽のつや消し氏のところで行われた
オフ会にローソク持って乱入してみました。

私が到着した時にはまだオブジェは出来上がっていなくて、
その製作からオフ会は始まったのだった。



灯りが入ると暖かみのあるいい感じになります。
こういう製作風景が撮れたのは良かったかな。



完成フォト。

運河などの会場よりも手作り感満載で良かったかな。