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先週オープンしたCAR DO SUBARU 三鷹で、新型レガシィに試乗してきました。
グレードはB4のGT。

例によってト○タと同じスタートスイッチを押すと、想像よりも静かにエンジンがスタート。
サイドブレーキは無視してアクセルを踏めば、勝手に解除されて静かに発進します。

排気量アップの影響で低速域の加速も良く、ターボの効き始めもわからないくらいスムーズ。
あいにく試乗コースが混雑していたので、ゆっくりとしか試せませんでしたが、今までのSUBARU車とは違う、乗り心地が良いクルマに仕上がっていました。

印象に残ったのはドアミラーのデカさ。
まるで正方形のようなミラーで、車庫入れ時には便利でしたが、あまりカッコいいものでは無かったです。

それと、内装の質感にもイマイチ。
シートはジャージのような布地で、木目パネルも安っぽく、ダッシュボードも叩けば「コツコツ」と乾いた音がして・・・
展示車のワゴンも見ましたが、荷室の作りはインプレッサと同じレベル。
ツーリングワゴンを４台乗り継いだ立場からすると、ありえない安っぽさです。

排気量アップして値段据え置きとの事ですが、細かい実用装備がすべてオプションになっているので、実質は値上げですね。

これまでのレガシィが持っていた、いい意味での「アク」が抜けてしまい、自分には物足りません。

レガシィ20周年とか騒いでいますが、ユーザー全員がおっさんになった訳では無いことに、SUBARUが気づいてくれると良いのですが・・・

まあ、アメリカで売れてくれれば、SUBARUも安泰なのでしょうが。

マイナーチェンジに期待します。

※この記事は、スバルブログの『新型レガシィ　トラックバックキャンペーン』にエントリーしています。
ニックネーム「chip555」

新型プリウスが会社にやってきたので、試乗してきました。

2代目プリウスにも乗った事がありますが、排気量がアップしたせいか加速もスムーズ。
ハイブリッドの制御も洗練されていて、違和感はほとんどありませんでした。

不思議なのは新型プリウスの売れ方。
ついこの間まで、ミニバンしか売れていなかったと思うのですが、今ではトヨタ車の2台に1台はプリウスとか。
日本人って、本当に流されやすいんですねぇ。。。

いろんな意味で注目していた新型レガシィの発表会に行ってきました。

第一印象は予想通り「デカイ」

人出が凄くてじっくりとは見れませんでしたが、事前情報とは違い、安っぽいところも多く、ト○タ車みたい。。。

インプレッサに乗り換えたのは、正解だったようです。

いずれ試乗して、じっくりと確かめたいと思います。