さて気がつけばすっかりオーディオにはまっている最近ですが、外部アンプに続いてフロントスピーカーを2ウェイセパレートに交換しました。
モノはETONというメーカーのスタンダードモデルのPRO-170です。オーディオ屋さんで聞かせてもらったときに同価格のスピーカーの中で1番聞き易い音だったので決めました。
一昨日、昨日で取り付け完了。写真では分かりませんが、スピーカーの裏にはスピーカーディフューザもつけました。
ツイーターは純正のツイーター位置?に埋め込みました。
ツイーターの配線には小技としてツイーター側15センチのところにAug-Lineという高級なケーブルを入れてあります。30センチで2800円でしたが、これの有無でかなり大きな音の変化があり満足です。
ネットワークはドアの中になんとか納め、バッフルボードは今まで使ってたアルパインの17センチの物を少しだけ加工して使いました。…が!窓を全開にしようとしたらスピーカーの裏の部分と窓ガラスがぎりぎりのところで干渉。
アウターバッフルにしなくても入りそうなサイズのスピーカーを選んだつもりでしたが、何かしらの対策が必要なってしまいました。今回のインストールはまだ不完全なので、今後の計画と同時にバッフルなども変更する予定です。
問題の音質…スピーカーのエイジングには30~50時間かかるようですが、取り付け直後から音が良くなったのは確実に体感できました♪さすがセパレートは違いますね!!
今後エイジングが完了しさらに音が良くなるのが楽しみです。
次はデッドニングでまだ締まりのない低音域を改善できたらと思います。
ちなみにですが…アンプのゲイン調整って奥が深いですね(笑)
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Posted at
2010/03/04 11:15:09