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さ ん たのブログ一覧

2023年04月27日 イイね!

アメリカから愛車の個人輸入(3回目!その8)加速騒音試験1

少し前の話になってしまいますが、日記らしく実際に起こった日付での投稿です。
無事排ガス検査は通過したものの、加速騒音試験の通過の目処がちっとも経っていません。
4輪車の加速騒音規制は年々厳しくなっており、最新の規制値ではEVでも通らない?とかいう馬鹿げた話になっていて適用開始時期が見直された模様で、弊愛車の場合は一つ前の現行基準である82dBをクリアすればOK。

とは言え、純正での騒音レベルがどの程度なのかさっぱり分からなかったので、まず自分で騒音計を購入して簡易的に計測してみることに。

この392には、パフォーマンスモードボタンというものがあって、このオンオフで4本出しマフラーのうち2本をバルブで開閉するようになっています。サイレントモードにすると、V8特有のデロデロ音がすっかり消えて近所迷惑対策としては優れ物です笑


近所で実測したところ、2本を絞るサイレントモードでも92dB、パフォーマンスモードに至っては99dbとお話にならないレベル。単位のdBが対数であることを考えると、82dBまでの道のりは決して簡単ではなさそうなことが分かりました。



対策としてまず最初に考えたのがサイレンサー。サイレントモードの考えの延長で、4本のうち3箇所を完全に閉めておくことで対応する案です。
これを、以前お世話になったことがあるマフラー屋さんにお願いしてテールパイプに鉄板を溶接してもらいました。



もう一つ期待していたのが、先日取り付けたアクセル感度増幅器であるPedal Commander。よく使うスポーツモードではなくエコモードにすることで、アクセルペダル開度に対してのスロットル開度が減ることを期待していたのですが、ベタ踏み時には結局スロットル全開になってしまう模様。結局合わせて87dBまでは下がりましたがまだ足らないことが分かりました。

この時点でもう行き詰まってしまったのですが、当面それ以上の手がすぐに思いつかなかったことと、自分での計測はあくまで簡易的で実際のレベルは結局やってみなければ分からないだろう、ということで、試験料95700円を無駄にするリスクを負って試験に突撃することにしました。

試験場所は八王子にあるサマーランドの駐車場。夏場以外は毎週ここを借りて実施しているようです。
試験前に実車の確認が入ります。車重や排気系の構造確認をするのですが、ここで重大な問題が発覚しました。
先に実施したテールパイプへの溶接ですが、これ自身がタイコにボルト留めであることから”容易に(溶接なし品と)取り換えが可能”と判断され、試験実施不能と言われてしまったのです。

ジープは元々純正の段階でタイコの後ろにくるテールパイプ部分がボルト留めになっています。確かにこれは普通見られない形ですが、これはオフで岩などに当たって損傷した場合にそこだけが取り替えられるように、といういかにもジープらしい考えです。



こちらとしては、その”純正システムの一部を溶接という恒久的な方法で固定”した、という形を取ったつもりだったのですが、お上はそう判断してくれず。OKの条件としては、そのテールパイプ自体を溶接やリベットなどですぐに交換できない状態にする必要があるとのこと。
しばらく粘ってみたのですが埒が空かなそうだったので受験は諦めることにしました。。

しかし!結果的にはここで試験不能とされたことが幸いすることに。
お陰でその後、実際の試験路で手持ちの騒音計でレベルを測る機会を得ることができ、自分で計測した際に心配した周辺ビルからの反射音なりは全然影響してなさそうで、追加対策はどのみち必須であることを、”試験料を無駄にすることなく”知ることが出来たのです。

傍にいた検査官の人からも、”どっちみちこれじゃ受からなかったですよ”、とのお言葉。。確かにそれはそれで良かったのですが、入り込むつもりのなかったコンピューターチューンやらロードノイズ低減なりを考えざるを得ないことで、結構憂鬱です。。


実車確認の図。担当の方々はそれはそれは上から下からすごい細かく確認していました。インチキしようとする業者もそれなりにいるようです・・・


ちなみにこちらは同じ日に受験していたCharger。なんでも近くにある横田基地に住んでいる米軍関係者が本国から持ってきたもので日本で乗りたいとのことで依頼を受けたとのこと。色々と”改善”してあったようで、クラウンか!、とツッコミたくなる静かさ。あっさり合格していました。。
Posted at 2023/07/24 22:55:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 個人輸入 | クルマ
2023年04月05日 イイね!

アメリカから愛車の個人輸入(3回目!その7)排ガス試験

先日無事通関して自宅に連れて帰って来て以降、色々忙しくてさっぱり手続きが進みませんでしたが、ようやく排ガス検査に行って来ました。

今回このクルマが受けなくてはいけない試験はWLTCモード。昔は10.15モードとか言ってた気がしますが、どんどん厳しくなっている模様。項目が増えるからか検査料も高くほぼ30万円!しかも2022/11以降の新車の場合はガソリン車でもPM測定が必須になり、その額なんと45万円!!弊方の場合は2021年式なのでギリギリこれは回避出来ましたが、いよいよ個人でクルマを輸入するのは割に合わない時代になって来たのかもしれません。。

検査場は昭島にある日本自動車輸送技術協会。名前からは国交省の天下り先のかほり漂う?組織です。こちらにお邪魔するのは、以前マスタングを持ち込んだ2008年以来ほぼ15年ぶりですが、当時と何ら変わっていませんでした。



検査は当然事前に予約が必要で、この日は4台がお受験の模様。我が愛車の他にはフェラーリ2台とマセラティが緊張して?待っていました。



試験は2日がかり。これは冷間時と暖気後の両方の条件で試験が必要な為、初日午後にまず暖気後の測定をして、一晩おいて翌朝冷間条件で再測定をする為です。


このフェラーリのバンパーが外れているのは、マフラー後端の形が特殊で排ガス測定機の管に取り付け出来ないため。こんなんじゃ走れませんが、基本業者の方々はトランポに乗っけてくるので関係なし。弊方のように仮ナンバーつけて自走してくる人なんかいないんです笑

アメ車は基本排気量も大きくエコ意識も相対的には低いので、排ガス基準も緩いような気がしますが、実際のところは基準の厳しいカリフォルニア州のCARBに準拠しないとここで販売出来ないので、一部例外を除いて基本アメ車は日本の基準を通るはず・・なのですが、合否が決まるまでは若干緊張しました。

翌日昼頃電話があり、幸い無事合格とのこと。引き取りと共に証明書を頂きました。これでまた国内登録に向けて一歩前進。

次は(最)難関の加速騒音試験が待ってます・・・


本日のお代:
排ガス試験(WLTCモード):¥297,000

本日までの費用総計:
USD:$2953
JPY:¥337,674
Posted at 2023/04/11 01:22:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 個人輸入 | クルマ
2023年01月26日 イイね!

アメリカから愛車の個人輸入(3回目!その6)

今日は決戦の日。横浜港に到着している愛車を自宅まで連れて帰るという一仕事。年休取って、全ての書類を携えていざ出陣です。

1. 通関
まずは法的にクルマを入国させる手続きをするために税関へ。お役所らしく?、個人での免税通関と業者での通関で担当部門が異なり、場所も全然違うので事前に下調べが必要です。個人が行くべきは(横浜税関の場合)山下分庁舎2階にある特別通関第1・2部門。山下公園から10分くらい歩いた山下埠頭の中にあります。前回2008年に通関した時はみなとみらいの方にあったのですが引っ越した模様。また弊方知らなかったのですが、ガンダムは今この埠頭にいるんですね。


横浜税関山下分庁舎。後ろに最近リニューアルオープンしたマリンタワーが見えます


特別通関第1・2部門

ここでのゴールは通関証明書を貰うこと、まずは輸入を許可してもらいます。ここでの必要書類は以下。
i. Arrival Notice
ii. Bill of Landing
iii. 免税申請書3通(T-1280号)
iv. 携帯品・別荘品申告書
v. 入国日がわかるパスポート
vi. 現地購入時Title
vii. 海上輸送費・保険(あれば)のInvoice
viii. 住民票原本
ix. 認印(結局使わなかった)

輸入申告書は以前は紙だったのですが、今は電子化されていて事務所にある端末で打ち込むことになります。ただ今回行った時は職員の方が代わりに全部打ち込んでくれました♪


手続きにはしばらくかかる、とのことだったので隣にある波止場食堂でランチ。


事務所に戻った後も、ちょくちょく担当の方から色々質問を受けたり記載漏れを埋めたりしながら待つこと1時間半。ようやく輸入許可通知書が発行されました。

でもこれで終わりではなく、次に隣にある収納課許可係に行って通関証明書を発行してもらいます。


ここで必要になるのが以下となります。
i. 通関証明書2通(C-8050号)
ii. 証明書交付申請書(C-8020号)
iii. 400円収入印紙(申請代として)

15分くらいでようやくハンコがつかれた通関証明書を取得することができました。
ちなみに収入印紙は税関では売っていないので、事前に郵便局などで買っておく必要があります。

尚、上記は弊方のように引越し荷物の別送品として“自分で”通関する場合です。ガスレポの同型枠を使うなどで通関前譲渡をした場合は引越し荷物扱いにならず消費税がかかるため、必要な書類は異なります。

・・・それにしても、令和の時代においてこの書類と手間。たった一人が物を一つ国内に持ち込む為に、お役人さん2人が約2時間付きっきりで作業をしないといけないのって。。車を引越し荷物として自分で輸入する人なんて殆どいないから、ここのDXなんてどうでもいいのかもしれませんが・・


税関イメージキャラクター カスタムくん。そこらで買ったぬいぐるみにタスキをかけただけに見えるのは気のせいか・・・

2. 仮ナンバー取得
トランポで持って帰る場合はこれは不要ですが、弊方は自走予定。この場合は公道を走るので当然ですがナンバーが必要。仮ナンバーを借りに管轄である中区役所に向かいます。横浜スタジアムの隣にあるここ、税関からは徒歩20分程度。途中中華街を突っ切りましたが、春節だからか平日昼にも関わらず大賑わいでした。


仮ナンバーの担当は区役所6階の総務課。


ここでは以下の書類が必要です。
・通関証明書
・自賠責保険証

自賠責保険は仮ナンバーの時だけの為に1ヶ月だけ入ることも出来ますが、保険料が5860円と、37ヶ月で入った場合の27770円対比コスパが悪いため、弊方は37ヶ月で加入しました。どうせ車検取る時には必要ですし。
また、この保険加入は事前に済ませておく必要があります。弊方、前回やった時はそこらですぐ加入出来るとナメていて痛い目に遭いました。。

また、これは必須ではありませんが、弊方は同時に任意保険にも加入しておきました。未登録車の加入がどこでも出来るのかは分かりませんが、少なくとも弊方が長年使っている三井住友海上火災では扱ってくれました。

3. 引き取り
これで全ての準備が完了、保税倉庫に向かいます。今回は大黒埠頭L-5バースにある(株)宇徳さんのところ。市営バスの停留所はすぐ近くにあるのですが、昼間の時間帯は1時間に1本のみでちょうどタイミングを逃してしまったため、仕方なくタクシーで向かいました。


ここでは以下の書類が必要になります。
・Delivery Order
・通関証明書

するとメモ紙のようなものを渡され、隣にある車置場の入り口で手渡すと、既に連絡が入っていたらしく、目の前まで持ってきてくれていました。幾多の困難を乗り越えての感動の再会!、なのですが、通関、引き取りを自分でやること自体が初めてではないせいか、歳を取って感受性が落ちたのか、結構冷静に愛車を眺めていた自分自身がちょっと残念。。

同じ船でやってきた仲間たちは殆ど既に引き取られたとのことで、がらんとしてました。写真では影になって見えませんが、弊の前の愛車Challengerも引き取りを待っていました


隣にはカリフォルニアのスクールバスとZがいました

出発に先立ち前後に仮ナンバーをつけますが、日米ナンバーで穴位置が異なるため、片方だけねじ止めして、あとは持参しておいたガムテープで補強。準備OKです。

場所が大黒埠頭なので、それこそすぐ首都高に乗れなくもないのですが、当然ETCもなく仮ナンバーの為、料金所で手間取ると面倒かと思い一般道で帰りました。
再開時には冷静だった自分ですが、ドライブしているうちにジワジワと喜びが湧いてきました。まだナンバー取得まで道のりは長いですが、のんびり急いでやっていこうと思います。

本日のお代:

収入印紙:400円
自賠責保険(37ヶ月):27770円
電車代:654円
タクシー代:3100円
仮ナンバー代:750円

本日までの費用総計:
USD:$2953
JPY:¥40674
Posted at 2023/01/28 16:53:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 個人輸入 | クルマ
2023年01月25日 イイね!

アメリカから愛車の個人輸入(3回目!その5)

クルマ引き取りを明日に控え、色々準備中です。
まず通関書類系。税関の申請書類は基本Webからダウンロード、プリントアウトして事前になるべく記載しておいた方が、当日が楽になります。
また愛車自体は既に船会社(今回は商船三井)の手を離れ保税蔵置場(今回は宇徳)に保管されており、ここでの保管料(ランディングチャージ)を事前に払っておかないと渡してくれません。本日無事振込を済ませこれで準備万全、、のはず。明日が楽しみです。

本日のお代:
ランディングチャージ:¥8000

本日までの費用総計:
USD:$2953
JPY:¥8000
Posted at 2023/01/27 00:08:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 個人輸入 | クルマ
2023年01月18日 イイね!

アメリカから愛車の個人輸入(3回目!その4)

ロサンゼルス港を1/4に出航した我が愛車。ようやく船会社から横浜港への到着が1/20、引き取り可能日が1/23からとの連絡を貰いました。

車の引き取りは、引き取り可能日から営業日で7日以内(今回の場合は1/31)までで、以後は延長料がかかります。今回は仕事の状況を見て引き取りを26日にすることにしました。

ずっと準備しておかないとなー、と思いつつも正月ボケと仕事始めで手がつけられていませんでしたが、いよいよ始めないとまずそうです。前回自分で通関したのが10年以上前で記憶が色々曖昧なので、また勉強し直しです。。
Posted at 2023/01/26 23:49:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 個人輸入 | クルマ

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「アメリカから愛車の個人輸入(番外編 東京税関からのお手紙) http://cvw.jp/b/537069/47690344/
何シテル?   05/01 12:04
さ ん たです。早い車は好きですが、一般道で早く走るのは興味なし、高速道路も左車線が好み(笑)。もっぱらDIYでの改造がメインです。仕事の都合でここ20年ほど日...
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