
先週末の日曜日、プチTRGに行く傍ら”
かふぇ㈲りとら”さんのNAを1時間程試乗させてもらった。
この車がデビューした時、僕はオーストラリアにいた。
日本がバブル絶頂の時だった。
ある朝、シェアメイトの家の前に真紅のリトラのスポーツカーが止まっていた。
「こっ、この車何??、エランでは、ないし・・ おおっ、ユーノスマークじゃないか!」
小さいボディなのに、この存在感は何?!
この時の感動とトキメキは、今でも鮮烈に僕の心の中に残っている。
思えば、この時点で僕は潜在的にロードスターの虜になっていたのかもしれない。。
それから時が経ち、ロードスターという車の存在は知っていたものの、ゴルフに明け暮れていた時期でもあり、車は僕の中では移動の手段でしかなくなっていた。
その頃、乗っていたのはカペラカーゴ。日本ではじめての7人乗りステーションワゴン。
スキーやゴルフに行くには、荷物がたくさん積める車以外興味はなかった。
ある時、カペラの点検でディラーを訪れた時、僕の目の前にまた真紅のNAが現れたのだ。
数年前のトキメキがフラッシュバックし、営業担当に頼み込んで運転させてもらう。
久々のマニュアルシフト! 「これが、ショートシフトというやつか!?」
「うわ~、このカチカチ入るシフト、、何て気持ち良いんだ!!車線変更や路地を曲がるだけでも楽しい!おまけに青空までも手に入れられるだな!オープンカーって。」
でも、その当時4人家族だった僕には、2人乗りオープンカーに乗る発想は、湧いてこなかったのだ。
それから、数年後、子供もある程度大きくなり、セカンドカーで乗っていた軽四を乗り換えようという時に、「今、乗らなければチャンスはないかも・・」と家内には内緒で中古のNBを契約してしまった・・
意外にも、家族の反応は二人乗りオープンカーというものに対して寛容だった。
家内は、オーストラリアでの衝撃の場面に一緒に立ち会った当時の彼女であり、一緒に共感しあった事もあるのかもしれない。
それから、僕のロードスターライフが始まった。かれこれ、7年になる。
しかし、いまだに飽きる事のないこの車。。
「
この車を手に入れるほんの少しの勇気が あれば、きっと誰もが幸せになれる。・・・」 Good copy!!
そして、この1時間のドライブで当時の気持ちが蘇ってきたのだ。
このシフトフィール、ワインディングでのダイレクトな気持ちよさ、実用域でのトルクフィール。。。
貴島さんのコラムには、オーナーが所有して思うエゴを満たしてくれるコメントがちりばめられている。。
いや、本当は平井さんや貴島さんが一番エゴイストなのかな。
Posted at 2010/06/22 00:41:52 | |
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ロードスター | 日記